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■■ 山奥的料理 AUTUMN ■■
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++ 焼き赤ナバ ++ ナバ類は焼くと失敗しません

完成

■■ 材料 ■■
 
・赤ナバ  発見出来た量
・しょうゆ  適量
 
■■ 手順 ■■
 
1.山に生えていたキノコなので、とりあえず綺麗にあらう事をおすすめします。この赤ナバは比較的キレイなモノだったから手間はかからなかったけど、中には軸部分から「虫さん、こんにちわ」状態のものもあるのであ〜る。回数を重ねて慣れてきたら「虫さん風味(?)」でも気にならなくなります、ハイ。
 
2.ちなみに言っておきますと・・・料理場所は会社の台所(笑)って事は調理器具にも限りがあるってこと!網焼きをしたい所をぐっ!っと我慢して箸であぶる・・・。焼けることは焼けるんだけど、同じように箸も焼ける(↑∇↑) しまった・・・これでは完成までの道のりがぁぁぁぁ!!!!
 
3.「箸で丁寧に焼く作戦」を柱の陰でみていた上司が「ちょっと待ってろ」と言い残し、どこかへいってしまふ。で、戻ってきた上司が持ってきたものはなんと「鉄板」!!工事などで使用する「鉄板」の切れ端を持ってきやがった!(笑)上司が率先してこんな事してていいのかぁぁぁ???!!!その「鉄板」をありがたくいただき、上にアルミホイルをひいて焼くことに決定♪適度な厚みのある「鉄板」でいい感じですわ〜。
4.全体的に水分が出てシンナリした所にしょう油をひとたらし。焼き切った後でしょう油をいれると焦げるだけだから気をつけないとね♪さぁ、ここまで来たら完成まであとちょっと!しょう油のイイ香りが焦げ臭くなるまで素早く焼くべしっ!!
 
■■ 感想 ■■
 
「きのこ類」は気を付けて食べないとトイレとお友達になっちゃいますのぉ。 だから取りに行くのは山歩き大好きな上司達なのさ♪ 本をみて「あっ、これ大丈夫♪」というのはまぢで止めましょう。(=_=;) 半端な知識は病院行き間違いなしだもーん。 むちゃくちゃ美味しいという味ぢゃないけど、まぁ・・ちょっとした苦みを楽しむキノコかなぁ。 この赤ナバは「焼く」のは一番合ってる調理法なのである。けっして手抜き料理ぢゃないからね!

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