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〒767-0012 香川県三豊市高瀬町上勝間1665-1

症 例

安寿堂に来院し、改善された方の例を一部ではありますがご紹介いたします。改善の程度は、個人で変わってくる事もあります。その点はご了承下さい。

〇総合施術〇

[生 理 痛]
[不妊治療]
[逆 子]
[安産のお灸]

[偏 頭 痛]

[首・肩・腕の痛み・こり]
[五 十 肩]
[交通事故後遺症]

[腰  痛]
[坐骨神経痛]

[帯状疱疹(ヘルペス)]

[帯状疱疹(ヘルペス)関連痛]
[眼瞼痙攣(がんけんけいれん)・痙性斜頸(けいせいしゃけい)]

[咳 喘 息]
[花粉症の鼻づまりと肌荒れ]



〇マッサージ〇

[首肩のこり・痛み マッサージ]
[変形性股関節症・マッサージ]
[妊婦さんのマッサージ]


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[生 理 痛]

【症例 1】
 病院で、「卵巣が腫れ、内膜症がある」と診断され、
 ホルモン剤を注射してもらう。
 しかし動悸やのぼせがひどくなるので、かわりに漢方薬を処方してもらった。
 良くなったとは思うが、生理が始まる直前から2日目まで、
 下腹部に刺すような痛みが
 日に何度も出るのが、まだ辛い。
 生理以外の日に下腹部が鈍く痛むのも気になる。
 
 脈は、細い弦脈の時とやや滑脈が混じったような脈の時がある。
 舌色は赤く、舌の苔は薄白。
 お腹を軽くおさえると、下腹部全体が痛い。

 東洋医学的に、血の滞りを解いていくツボや、
 肝・腎の経絡のバランスを整えるツボも使用。

 1週間〜10日に1度のペースで総合施術を行う。

 初回から1週間後の、2回目の施術日が生理2日目。
 生理痛はあったが、刺すような痛みの出る回数が減少。
 6回の施術以降、生理痛が軽くなり、お腹をおさえて痛む範囲も小さくなってきた。
 12回の施術以降、下腹部の鈍い痛みがあまり感じられなくなってきた。

 病院の検査では内膜症に変化は見られなかったが、生理痛が軽くなり、
 下腹部の鈍い痛みがほとんど感じられなくなった。
 患者本人の希望もあり、一旦施術を休んで様子をみる。


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[不妊治療]

国内の論文や英・米国の医学会誌でも、鍼治療を取りいれたグループの妊娠率が、
そうでないグループより、高くなることが報告されています。
鍼治療により妊娠率が高くなる科学的な根拠は、まだハッキリしてはいませんが、
鍼刺激によって血流量が増加したり、ホルモンのバランスが整う等、
妊娠しやすい体に近づくと推察されます。
当院では、骨盤内の血流を促進させる事に重点を置き、施術しています。


【症例 7】2016.3
 タイミング法、人工授精を1年間。
 そのあと体外受精を半年間続けているが着床しない。
 30代前半だが、AMH(卵巣年齢)が40歳代と言われて焦っている。

 脈:緩弱
 舌:淡紅薄白やや歯痕
 腹:鳩尾と臍下が硬い

 お腹の硬さを緩めて、脚・腰・背中のツボに鍼。

 3回目 施術の翌週、採卵予定。
 4回目 胚盤胞まで育つ。
    中々ここまで育たなかったので少しホッとしたとのこと。  
 8回目 妊娠陽性反応。
 9回目 10週に入り、産科に移る予定。

 このまま家で様子をみたいとのことで、
 気になる事があればまたいつでも来院するよう伝え、施術終了。


【症例 6】H26.11
 30代後半の方
 来院の1年前に自然流産。それから妊娠しない。
 病院では、高プロラクチン血症と診断され、カバサールを飲んでいる。
 また、子宮が後左屈していて筋腫があるが、影響は無いだろうとのこと。
 卵管は両方通じてる。
 排卵誘発剤使用。タイミング法と人工授精。

 脈:緩滑、尺位やや弱めだが按じても指に触れる
 舌:やや紅、苔は薄く湿潤、舌尖辺りに薄い裂
 腹:臍右に張り、下がやや虚

 腹部、腰背部のツボを取り、腹部の温ぽも加える。
 事故以降、首の凝りがひどいので、同時に施術。

 週に1回来院。病院と、鍼灸併用し始めて1年後に妊娠。

 胎嚢が見え、心拍が確認できたが、鍼灸は続けたいとのことで、間隔をあけ来院。

 脚がつる(29週)
 施術後、脚は攣る時もあるが、回数はかなり減っていて、出ない日もある。
 夜中数回目覚めていたのが1回に。

 無事、女の子を出産したと、電話で報告を頂いた。


【症例 5】H26.9
 30代後半の方。
 病院で4ヶ月間、タイミング法を続けている。
 卵管造影は異常なし。内膜の問題も無い。
 仕事で中々病院に行けない事もあり、漢方薬や鍼灸併用を考えていた。
 HPを見て来院。

 足の冷えがきつく、特に冬は足湯で温めてからでないと眠れない事がある。

 舌:暗紅色 薄白苔
 脈:緩 尺位は弱いが按じてもふれる
 腹:下腹左が硬

 足、腰、頭部への鍼のほか、下腹への温灸。
 頚部腰部の筋緊張も強いので、超音波も使用。
 週に1回の来院。

 「鍼に来出して『絶対できなきゃいけない』という力みが緩んで、気持ちが少し楽です」

 9か月通って頂き、人工授精の後、心拍確認。
 体に不調不安があればまたいつでも来院するよう伝え、終了。


【症例 4】
 3年前から病院で不妊治療を開始。
 体外受精を計4回行い、受精・着床しない、着床してもその後続かず。
 クロビット、セキソビット服用。他ホルモン注射。
 精子の運動率がやや低いので旦那さんも治療を受けているよう。
 子宮筋腫があり、早めに妊娠した方がいいと言われ、
 鍼灸も試してみようとHPをみて来院。

 生理は規則正しく、出血も色・量とも異常ではない。血塊は多い日に小指先程が出る。
 生理痛は初日2日目に出やすく、下腹・腰の痛み、胸の張り、むくみ。
 痛み止めを飲む事もある。
 筋腫以外、卵巣機能や卵管には異常なし。

 舌は淡白・薄白、湿潤。
 腹部は下腹真ん中から右にかけて硬く、おさえると痛い。
 脈:左・全体に沈んで弱く、特に尺は触れにくい。
   右・中〜沈弱。左の方が弱い。

 東洋医学での腎を強めるツボを主に、オ血を取るツボも使う。

 足・下腹・腰に鍼。
 お腹を温めるお灸も行い、抵抗はないそうなので家でお灸をしてもらう。
 他県から香川県の病院に通っているので、受診前後に施術する事にし、
 週に2〜1回の施術。

 2回目 施術後少しだるくて眠くなり、夜よく眠れたそう。
 3回目 「生理が始まったが普通に体が動き、痛み止めも使わず過ごせた。
     気のせいか体が少し温かい気がする」とのこと。
 5回目 下腹の硬さと圧痛が取れてきて、右に少し残る。
 8回目 内膜9ミリ、採卵4つ。医師から「状態が良さそう。受精するかも」と言われる。
 9回目 この回から左の脈が少し触れやすくなってきた。
     受精せず。「なぜ受精しないのかわからない。
     今までと違う方法をとってみよう」と注射が1種類増える事になった。
 13回目 内膜9.4ミリ。採卵1つ。
 14回目 受精し順調。
 19回目 この頃には、初回より脈が中位に、緩いが弱くない。
     「自力でホルモンが出ているようなので注射なしで様子をみる」と
     病院で言われた。
 20回目 着床している。
 24回目 10週に入る。
     2日前に出血があり、病院では「子宮ではない、びらんした所からなので
     大丈夫」と言われる。

 25回目 予定日も伝えてもらい、安定期に入ったので一旦施術を終了。

 予定日一か月前に「実は切迫流産しかけたので、安静にしている」と
 電話があったので、安静を保つよう伝える。
 後日、無事出産したと連絡を頂く。
 約3カ月で妊娠。


【症例 3】
 2年間、病院でタイミング法から体外受精まで治療を受けていたが思わしくなく、
 別の病院にかえて通院中。体外受精の移植待ちだが体調不良の為休止中。
 不妊治療に鍼灸も良いと聞き、HPをみて来院。

 脈が細めで弱く、特に左尺位が触れにくい。腹部は臍下が硬く、圧痛もある。

 腹部の硬さを緩め、脈のバランスを取っていくよう経絡上のツボを選ぶ。
 今回は、鍼とお米半分大のひねったもぐさを3つ使用。
 お灸はツボの上にシールを貼って使うので、火傷の心配がない事を説明。

 5回目来院時に胚移植の日程が決まり、病院ではホルモン補充の治療継続。
 8回目 病院で妊娠陽性反応が出たとのこと。
 10回目 心拍を確認。
 その後電話にて「赤ちゃんは大丈夫だが、出血があった」と報告頂く。
 妊娠初期の出血は珍しい事ではなく、
 医師も胎児は異常なしと診断されているので心配はないだろうけれど、
 他県からの来院なので、念の為長時間の運転は控えた方がいいだろうと伝え、
 また気になる事があれば連絡してもらう事に。


【症例 2】
 数年前から生理の間隔が不規則で、そのうちに生理が来なくなり、
 1年ほど前から婦人科に通っている。
 生理が来ても出血は少ない。
 両方の卵巣とも排卵しにくく、排卵誘発剤と漢方薬を使っている。
 流産の経験あり。

 脈は、全体に細めで硬く有力。左尺位のみ弱い。
 舌は紅。下腹が全体に硬く押さえると少し痛む。

 お腹、足、腰にある、肝・腎・脾の経絡上のツボに、
 鍼と小さくひねったお灸を使う。
 週に1回の間隔で来院。

 約3カ月、13回の施術後に妊娠。
 病院でも順調と言われる。
 ご本人から電話があり、つわりで外出が辛いとのことで、養生を伝え、
 気になることがあればいつでも来るよう伝える。


【症例 1】
 不妊治療のため、不妊専門の病院に通っているが、焦りと不安があり来院。
 卵管の片方が狭い。
 基礎体温は、低温期、高温期がきれいに出ない。
 子宮内膜が薄いと言われた。
 排卵誘発剤(黄体ホルモン)使用、その後注射も。人工授精2回。
 手足は冷えやすく、漢方薬も飲んでいる。
 流産の経験あり。

 脈は細い。お腹は全体に硬く、特に下腹が硬い。

 東洋医学でいう腎は、蔵精・発育や生殖を司り、脾は、統血を司ると考え、
 子宮内の環境を整えるのに大切な働きをしてくれる。
 この、腎と脾の経絡上に弱っているツボがあるので、そこに施術。

 お腹に浅い鍼をしてから、体を温め、骨盤内の血流が良くなるようツボを取る。 
 体が冷えやすいようなので、お腹と腰に温めるお灸も。

 初回のみの施術だったが、後日電話をいただき、妊娠したとのこと。

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[逆 子]

妊婦さんへの施灸例



【症 例 4 】H27.9
 逆子体操をしているが戻らず、鍼灸もやってみようと思い、HPを見て来院。
 来院時に34週。

 三陰交、至陰にお灸。
 赤ちゃんは普段からよく動いているようで、施灸中も動きを感じる。

 35週の検診で逆子がなおっていたと報告を頂いた。


【症 例 3 】H26.11
 28週の時、逆子とわかり、体操を続けていた。
 なかなか戻らず、お灸がいいかもしれないと聞いたので、HPを見て来院。

 来院時30週。
 三陰交、至陰にお灸。頭の反応点に鍼。
 10日間に3回施術。


 健診で、逆子が戻っていると確認できたと、電話を頂いた。


【症 例 2】
 第三子を妊娠中で、初診時28週。
 逆子(おなかの左上の方に頭がきている)になったのは初めてで、
 不安になりHPを見て来院。
 病院で筋を柔らかくする薬をもらっているが、飲むのに抵抗感があるとの事。
 医師より「来週の検診で戻ってなければ、鍼をしてみますか」と
 言われたのも不安の1つ。

 ツボの上にシールを貼り、その上からもぐさを小さく捻ったお灸をメインに
 施術することにする。
 東洋医学で、「妊婦の脈」といわれる滑脈に、少し弦のような硬さが入った脈。
 両足首と、両足の小指のツボにお灸。またツボ1ヶ所に浅く鍼。
 楽な姿勢になったもらい、軽くマッサージ。
 (逆子が検診までに戻らなかった場合に鍼をされるのであれば、
 先に経験しておいてはどうかと提案し、受け入れてもらったので、鍼も使用。)
 また、検診日まで家でお灸をしてもらう。

 2回目 3日後に来院。
     お灸をしている時、赤ちゃんがよく動いてるのがわかるそう。
     「左のおなかの上辺りがスッキリした気がする」
      
 3回目 健診日、逆子が直っていた。
     「施術を始めて、赤ちゃんの蹴り方や動き方に変化を感じたので
     「おかしいなぁ」とは思っていたが、なおってホッとした」との事。
     また、こむら返りに何度もなって困っていたが、
     随分回数が減って、夜怯えていたのが嘘のようとも。
      
 4回目 逆子はなおったけれど、出産するまでは気になるので通ってみるとの事。
     こむら返り、むくみ、起き上がる時のお尻の痛み等の症状もあるので
     出産まで3回ほど施術。

     「予定日より少し早かったけど、無事産まれました」と、
     出産当日に御家族が報告して下さいました。
   

【症 例 1】
 第二子を妊娠中。30週頃までは正常だったのが、逆子になってしまった。
 医師からは「徒手矯正はできるだけ控えたい。お腹も柔らかく、
 自然に戻るかもしれないから、それを期待したい」 と言われたものの、
 なかなか戻らず。
 2週間ほど悩んだが、できるだけ外圧をかけずに戻したいので、来院。
 来院時は35週。

 東洋医学で、「妊婦の脈」といわれる滑脈よりも、弱く細めの脈。
 両足首と、両足の小指にお灸。脾経と腎経のツボに浅く鍼。
 首と肩の凝り、腰の張りもあるので、楽な姿勢で軽くマッサージ。

 翌週の検診で逆子が戻ってなければ、矯正の検討にはいるそうなので、
 2日連続で施術。
 また、検診まで自宅でもお灸をしてもらう。

 2回目 初回施術後、お腹の赤ちゃんの動き方が違ってきた実感がある。
     しかし、まだ逆子は戻った感じではない。
     首と肩が軽くなったからか、気持ちも楽になり、表情が柔らかくなった。
     4日後が検診。
 3回目 病院で、逆子がなおっていると聞いて、
     嬉しくて思わず声をあげてしまった。
     肩こりや精神的不安が軽くなったからか、顔色が良くなったと言われた。
     また、逆子の時は、お腹を蹴られる位置が悪かったのか、
     気分がすぐれなかったが、今は、蹴られても気分が悪くならない。 
     体調も良くなってきて、自分から家の手伝いをするようになり、
     母親に驚かれた。

     お灸をする事に躊躇はあったが、来て良かった。
     逆子が戻って、体調もよくなってきたので、施術は一旦終了。
     出産までは、安産のお灸を続けてみるとのこと。


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[安産のお灸]

 【症例 1】
 第2子出産のため、安産のお灸を希望。
 安産のツボといわれる、三陰交と至陰をとる。
 また、脈をみて、妊婦の脈と言われる滑脈に近づくよう、
 その他弱っている経絡のツボも選ぶ。

 来院時は、米粒の半分の大きさにもぐさをひねる直灸で、
 家では、出産までほぼ毎日、カマヤミニやせんねん灸をすえてもらう。
 出産時は、第1子より痛みがあったので「お灸をしたのに・・・」と思ったが、
 後産がすごく楽で、医師に「こんな感じで本当にいいんでしょうか?」と
 聞いてしまったほど。

 これはお灸の効果だと思うと、話してくれた。

 この他5件、同様の施術をさせていただき、みなさん安産とのことです。
 メールで、また、落ち着いてから来院されて報告して下さると、
 ホッとするのと同時に、嬉しさでいっぱいになりますね。


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[偏 頭 痛]

【症例 1】
 20年位前から頭痛はよく起こっていたが、
 この数カ月間は、毎週1度はズキンズキンと頭の片方が強く痛み、1〜2日続く。
 毎回ではないが、吐くこともあり、
 病院へ行って頭痛薬や漢方薬をもらっているのだが、
 あまりよくならないので来院。

 脈は左右とも弦脈。舌色はやや赤みが強い。
 舌苔は薄白だが、奥と両脇が抜けている部分がある。
 東洋医学的には、肝・胆・腎の経絡のバランスをとるツボを使用。

 基本は1週間に1回、時間が取れない時は2週間に1回のペースで
 総合施術を受けてもらう。

 施術を始めて、5回目に頭痛が起こるが、以前ほどきつくない。

 頭痛が出ない月もあるが、1〜2ヵ月に1度強く痛むので、定期的に来院。

 頚部の治療ポイントを変更、痛みが出なくなったので、終了。

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[首・肩・腕の痛み・こり]

【症例 5】
右肩が凝りやすく、肘を大きく回そうとすると動かしにくくて音がする。
なんとなく違和感もあるのでみて貰おうと思った。

右が巻き肩の状態で、前によっている。
肘も、耳の上から後ろへ回す時の弧が、左より小さくなっている。

首肩と、腕の前や胸の硬くなった筋も併せて柔らかくなるよう施術。
右肩が開くようにしてから運動法をしていくと、肘が挙がりやすくなって左と同様の弧を描ける。

週に1回、3回の施術で、凝り易さと肘の動きが改善。


【症例 4】
  パソコン仕事で、仕事量が急に増える期間がある。
  毎年この期間中から後しばらくは、肩こりが強くなり、前腕が痛む。
  腕は夜中も痛み、病院で注射や電気をあててもらうと痛みは軽くなる。
  しかし、だるさがひどくなって夜中に疼く。
  鍼は怖いが少しでも楽になるならと、家族に紹介され来院。

  痛み、だるさの出ている部分より広い範囲に筋緊張が出ているので
  そこも合わせて弛めるよう鍼を置き、抜鍼後マッサージ。

  10日間で3回来院。
  3回目には全体の緊張も緩み、
  仕事をしてもたまに軽く張る感じになる位で、夜中も疼く事無く眠れる。

  以来、仕事量がこの増える少し前になると、痛みやだるさが出ないよう
  定期的に来院されている。


【症例 3】
   10年以上肩こりを感じている。
   こりがきつくなると頭痛や吐き気がしていたので、
   病院や整体に行って治療してもらっていた。
   最近は、頭痛や吐き気はしなくなったが、家のあんま機によく座る。
   常に肩がこっているので、知人の紹介で来院。

   両肩の筋肉が硬くなっている部分に鍼を置き、
   この時軽く「ズーン」という響きを感じる程度の刺激を与える。
   その上から温めるお灸をする。
   その後、こめかみや頭部を軽くマッサージ。

   1週間〜10日に1回の来院。

  3回目 初診時ほどのこり感は感じられなくなる。
      施術した日は、よく眠れる。
  5回目 あまり肩こりを感じなくなり、調子がいい。
  6回目 このところ、家のあんま機に座ってない。座ろうという気が起きない。

   やや不規則な睡眠をとるのが心配だが、
   肩こり自体は改善されてきているので、
   同様の施術を2週間に1回にして、数回来院してもらった後、終了。


【症例 2】
  朝、起きた時から首に違和感があったが、そのまま仕事へ行った。
  夕方になると、重さと痛みが出て来て、首を前後左右に動かすと痛む。

  頚部全体が張っているので、横向きで側頚部、
  うつ伏せで後頚部に鍼をしばらく置いて、筋を緩める。

  2回目  前回の施術でほとんど痛みがなくなっていた。現在痛みなし。


【症例 1】
  2日前、朝起きた時から首に強い痛みがあり、鉄の板が入っているみたい。
  首は、前後は痛いながらも多少は曲がるが、
  左右に曲げる時は痛みが強くて動かない。
  肩や背中の上の方まで痛みがある。

  後頚部を中心に、筋を緩める為、鍼をしばらく置く。

  2回目  翌日来院。
       安静にしていると、痛みというより、重い感じ。
       首を左右に動かす時の痛みは、ほとんどなくなり、多少張るくらい。
  3回目  前回から1週間間隔があいてしまった。
       この1週間は、うなずく動作が痛かった。
  4回目  翌日来院。
       うなずく動作も首の後ろが少し張る程度になる。
   5回目  1週間後に来院。首の痛みはなくなっている。



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[五 十 肩]

  五十肩は、肩甲骨周辺の硬くなった筋に鍼をしばらく置きます。
  その際「ズーン」とした響きが出た方が改善が早いのですが、
  きついと思ったら遠慮なく言ってもらうようにしています。

【症例 2】
  右肩〜指先までの痛み。
  1年前に病院で「五十肩ですね」と言われ、注射を5回してもらった。
  それからずっと湿布を貼っている。
  少し良くなっている感じはするが、右肩から指先まで夜中に痛むし、
  日中安静にしてても痛い。
  ひどいとコーヒーカップを持つのも辛く、突き抜けるように痛い。
  友人に紹介され来院。

  腕を上にあげる動作:90度。横にあげる動作:90度。
  頭の後ろで指を組む動作:痛いが可能。
  腰の後ろで手を組む動作:できない。腰の横に手を置く程度。
  経過をみながら、週2回〜10日に1回来てもらう。
 
  2回目 初回から2〜3日は痛かったが、
      それ以降痛みが少し軽くなった気がする。
      夜中に目覚める回数が減った。
      この日の施術直後、痛みはあるが腰の後ろで手を組む動作ができた。
  3回目 日中、夜中も、短い時間だが痛みが無く、
      治ったのかと思える時間がある。
  6回目 肩が痛い時、指先まで痛みが響いていたのが無くなっている。
  8回目 夜中の痛みが無くなって、腕も上がるようになる。
      日中肩を動かした時の痛みも3割位になった。
 10回目  家事も草抜きも痛みなくできるので、ストレッチを教えて終了。

  「治ると言われ、何十万もするブレスレットを買っちゃいましたが、
   鍼で治っちゃいましたね。 痛みが辛いと判断力も鈍りますね。」と
   苦笑いされてたのが印象的でした。


【症例 1】
  左肩の痛み。
  半年前から左肩が痛くなり、徐々に痛みが強くなってきたので病院へ。
  数回注射をしてもらったが効果がわからない。
  寝返りがうてないし、夜中は2時間おきに痛みで目が覚める。
  温めたり、動かせる範囲で肩を動かすと少し痛みが楽。
  夜中や起床時の痛みが強い。

  知人に紹介され、週2回の来院。

  2回目  痛みは大きく変わらないが、夜3時間ずつ眠れた。
  5回目  寝返りが打てるようになった。
  7回目  肩を冷やさないようサポーターをして寝ると、5時間眠れる。
  16回目  夜は眠れるし、痛みもあまりないとの事なので、
       肩のストレッチを教えて終了。


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[交通事故後遺症]

[症例 2]
首のこり・両方の腕〜指先全体のしびれ・手に力が入りにくい

車の運転中事故にあった。
事故以前は無かった症状で、病院にも通っていたが、
ご家族から紹介され、鍼も受けてみることにしたと来院。

両側頚部の緊張が強いので、まずこの緊張を取るよう頚に配穴。
週に1度の施術。
2回目 頚のこりが軽くなってきて、
    腕全体にしびれていたのが、範囲が狭くなってる。
5回目 手に力が入るようになり、
    しびれない日も増えてきた。
8回目 中指に時々軽くしびれを感じるが、気になるほどではない。
    初回から比べると随分改善したので、一旦終了。


[症例 1]
来院の半年程前に車同士の追突事故に遭う。
すぐに症状は出なかったが、頸・肩・上背部が硬くなってきて
頭痛がするようになった。
指に痺れも出たので、病院へ通っているが
効果が実感できないので来院。

側頚部に硬結がみられ、それを弛めていく施術を
週に1回、計5回で頭痛、痺れ、強いこりが無くなったので
施術終了とする。



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[腰  痛]

【症例 6】
 来院1週間程前、田んぼで作業中腰が痛くなった。
 病院では注射を2回してもらい、
 普段コルセットをしているが、痛みが取れない。
 以前、病院で腰椎5番のすべり症といわれたことがある。

 家族に鍼を勧められたが、ちょっと怖いとの事なので
 腰と骨盤周りに弱い刺激の鍼をし、しばらく置いてからマッサージ。
 週に1回来院するよう伝える。

 2回目 痛みが半分になって、コルセットも使わず動ける。
 3回目 ほとんど痛みがなくなっているが、時々痛むことがある。
 4回目 日常動作で痛みは出ないようなので、
     一旦終了とし、気になる事があれば連絡するよう伝える。
      

【症例 5】
 育児中で負担がかかるのか、腰から臀部、太ももの後ろに痛みが出る。
 
 骨盤周囲と太ももに緊張がみられるので、
 そこがほぐれるように 鍼を置いた後、マッサージ。
 週に1回は来院するよう伝える。

 2回目 初回と比べると、痛みが半分位になっている。
 4回目 痛みが右に感じたり左に感じたりするが、
     痛み自体は初回の3割位。
 6回目 時々重い感じがするが、痛みなく過ごせる。


【症例 4】
 右の腰が2〜3日前から段々痛くなり、今は前屈ができない。
 また、振り向く動作も辛く、車の運転に困る。
 押さえて痛む所は無く、臀部や足への痺れもない。

 右腰の緊張を解くように、硬い筋にしばらく鍼を置く。

 2回目  2日後来院。
      施術直後は、あまり変化を感じなかったが
      徐々に軽くなり、今の痛みは初診時の半分以下に。
      
 3回目 1週間後来院。
      運転も前屈も痛みなくできるし調子がいい。
      少し張りがあるのでみて欲しい。
      痛みもなく過ごせているようなので、終了とする。


【症例 3】
  以前から腰痛があった。
  最近は、動き始めに痛んだり、
  座っている時も手をそえて体重を逃がさないと痛い。
  車に乗っている時の振動もつらく感じる。
  寝る時は、痛みのため仰向けで寝られない。
  家事、仕事、親の介護が充分できないので、きちんと治そうと思い、来院。

  脈は緩く細い。腹部をさわると左側が硬い。

  腰の下の方からおしりにかけて、硬くなった筋があるので、
  この筋肉を緩めていくツボを取る。
  疲労感や寝不足もあるので、全身の血のめぐりがよくなるツボも使用。

  1週間〜10日に1回のペースで来院。
  
  2回目  腰痛はあまり変化がないが、前回施術した夜はよく眠れた。
  4回目  初診時より動き易くなってきた。
       今まで畑に行く気も出なかったが、
       今は野菜を育てていく気になってる。
  6回目  仰向けで3時間眠れた。こんなことは随分なかったのでうれしい。
  7回目  車の振動のひびきが気にならなくなった。
  8回目  仰向けでいつでも眠れるようになった。

      この後、家事や仕事等存分にできるようになるが、
      ジッとできない性分で無理をしてしまうとの事。
      働きすぎて痛みが出ても、
      鍼をする前の動けない痛みとは全く別物の軽いものだが、
      定期的に通いたいとの希望で継続中。  


【症例 2】
  2ヵ月くらい前から、左腰から左足にかけて痛みとしびれが出て、
  ジワジワと悪化。
  安静にしてても痛いし、動いても痛む。夕方が一番痛みが強くなる。
  腰痛は今までにもあったが、しびれは初めて。
  心配になり、病院へ行って、注射や薬、電気治療をしてもらう。
  また、カイロにも行ってみたが、しびれと重い痛みがおさまらない為、
  知人に紹介され来院。

  両足の色を比べると、左足の血行が悪いのがわかる。
  また両足とも冷えている。
  脈は緩く尺位が弱い。腹部は下腹が張っている。
  東洋医学でいう腎・膀胱を整える鍼と、
  左足の血行が悪い部分に浅い鍼を打つ。

  週に1度の間隔で来院。

 2回目 前回の施術後短時間は軽くなった気がしたが、痛みが戻った。
 3回目 前回の施術後、2〜3日して強い痛みが出たが、
     その日を過ぎると軽くなってきた。痛みは半減。
 4回目 今までは常にしびれていたが、しびれを感じない時があった。
     痛みは軽くなって、おしりと左足首の重だるさが気になる。
 5回目 前回の施術後、2〜3日経った頃に1日中しびれていたけれど、
     またしびれが軽くなってきた。

 6回目 初診時と比べると、痛み方が全然違ってほとんど痛まない。
     しびれも、しびれというより違和感の様に変わっている。
 
  施術に満足で、様子をみてみたいとの希望なので、
  少しでも悪化するようなら早めに来るよう伝えて、施術終了。


【症例 1】
  長時間座っている事が多い仕事で、
  座っている時にピキッと腰に痛みが走った。
  痛み出したのは左側だが、徐々に右側の方が痛むようになる。
  磁気治療器などを使い、少し軽くなってきたが、まだ痛みが取れないので来院。

  腰の上の方からベルトの辺りまでの腰部の筋は、両方に緊張がみられるが、
  右の方が強い。
  臀部の痛み、足へのしびれはない。

  まず、緊張を解く為に、腰に置鍼。
  この時鍼の響きを確認すると「ズーンと響きます」とのこと。
  腰を温めるお灸をし、ふくらはぎにも反応が出ているので、
  そこに鍼を置いておく。
  抜鍼後、表面から緩めるよう、軽くマッサージを行う。

  この1回で、大分痛みが取れたので、
  また痛みが強くなるようなら来院するように伝えて施術終了

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[坐骨神経痛]

【症例 1】
  左腰から左足首にかけての痛み。
  2年くらい前からだんだん痛みが強くなってきた。
  朝布団から起きる時が一番痛い。
  ひどい時は涙が出そうになる。
  病院では「ヘルニアはないが、坐骨神経痛でしょう」と診断される。

  腹部全体が軽く張っている。脈は緩く尺位が虚。腰部の皮膚が黒っぽい。
  腎を補い、血のめぐりを良くする鍼を中心に、腹部と腰部の温灸も。

  週に1回、改善に合わせて2週間に1回の来院。

 2回目  少し調子がいい気がするが、やはり朝が特に痛い。
 5回目  痛みが軽くなってきた。足が棒の様だったのが軽減。
 6回目  痛みは半分位に。強い痛みというよりだるい痛み。
 10回目 朝の腰痛、忘れる位軽い。
 13回目 2〜3日前から痛みが強くなってきた。
 15回目 腰部の皮膚の色が黒っぽい色から明るい肌色に近づいてきた。
     軽い痛みはあるが、忘れることも。布団から起き上がり易くなった。

     痛みが落ち着いてきたので、様子をみてもらうことにする。


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[帯状疱疹(ヘルペス)]
 
【症例 1】

 2日前から、右肩あたりが強く痛む。
 整体で「五十肩ではないか」と言われたのと、夜寝つけないほど痛むので来院。
 皮膚に水疱はできてない。赤くなったりもしてない状態。
 病院へは行ってない。

 右側の鎖骨の下、上腕、肩甲骨に強い圧痛があり、動作痛はあるが、
 関節可動域は正常。

 初診は、この圧痛をとるための鍼をする。
 2回目 翌日来院。
     痛みが、背中から右脇の下、胸の方に帯状に連なって出てきた。
     皮膚の状態は、赤い皮疹もなく痛みのみだが、
     五十肩ではなく帯状疱疹が疑われるので、病院へ行く事をすすめる。
     施術は、痛みの出ている神経支配領域に鍼を置き、
     脊柱上の圧痛部位にお灸。
        
 3回目 翌日来院。
     昨日の施術後、痛みが軽くなって嬉しくなり、
     普段あまりしないのに長時間風呂に入ってしまった。
     その後から痛みが戻ってきてしまい、夜寝つけなかった。

 4回目 2日後来院。
     病院へ行って注射や薬をもらってるが、あまり痛みに変化がない。
     (病院で「帯状疱疹」と診断された)
     痛みの出ている範囲所々が赤くなり、小さい水疱ができ始めた。
     施術は、2回目と同様。

 5回目 翌日来院。
     背中から右脇の下、胸の方に痛みがあったのが、右の脇下のみに。
     昨夜は、このまま治るんじゃないかと思うくらい、
     痛みが軽くなり、すぐに寝つけた。
     しかし、午前3時頃痛みで目が覚めてしまった。

 6回目 2日後来院。
     夜中の痛みは、病院でもらった薬を飲んでいると出ない。
     この2日は痛みなく眠れた。
     現在の痛みは、かなり軽くなっている。
     それも右脇下を触った時に時々感じる程度。
     気持ちの上でも、畑に何を植えようかと考える余裕が出てきた。
     水泡がきれいに治るまでは、無理をしないよう伝えて、施術終了。


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[帯状疱疹(ヘルペス)関連痛]

[症例 2]
1ヶ月程前、背中・脇・胸にヘルペスができ、肌は元に戻っているのに痛みが取れない。
病院で痛み止めの薬をもらったり、注射をしているが、痒みがあってピリピリ痛む。
夜熟睡できないのもつらく、ご親戚からすすめられ来院。
週に2回施術。

症状が出てる範囲は触られるのに抵抗があるとの事で、頭のツボをとる。
2回目 背中の痛みが薄くなったので、背部にも軽く鍼を置き、循環を改善させる。
4回目 一番痛みが強かった胸の痛みが10分の1位になっている。
6回目 たまにむず痒くなる事はあるが、触っても痛みは感じないので、
    もし痛みだしたらすぐ来るよう伝えて終了。
    

[症例 1]

  頭の左側が痛くなり、体が重くなってきたので、疲れてるなと思っていた。
  その3日後、下唇の左下に水疱が出てきたので、皮膚科で診てもらった。
  薬を5日間飲んだがよくならず、入院を勧められたので、
  紹介状を持って総合病院に行き、入院。

  水泡の数は少ないが、下唇の左下から顎を通り、
  こめかみ、左耳にできていた。
  水泡ができたあたりは、安静時もズキンズキンと痛み、
  耳の方までキーンと痛みが走る。
  夜中も痛みがあり、歯が疼くこともあった。
  顔や頭の左側を触ると痛くて、髪がとけず、エアコンの風が当たっても痛い。

  入院中は、点滴、注射、飲み薬で治療。
  ブロック注射を7回してもらい、その時は痛みがやわらいだ。
  水疱も消え、痛みも少し軽くなったが、退院して数日経つのに、
  なかなか痛みが治まらない為来院。

  皮膚に水疱は無いが、左口元の色が暗い。感覚が鈍く、他人の皮膚みたい。
  痛むのは、左こめかみ〜左耳の前〜左あご〜唇の左下にかけて。
  じっとしている時も痛む。
  さわったり、風が当たっても痛い。洗顔すると針でこすられてるよう。
  夜中も痛みがある。
  患部を温めると少し楽になるが、氷を口に含んでいても楽。

  脈は弦脈で、特に左側が有力。舌は、淡紅、薄白でやや乾燥。
  左の舌辺がピリピリする。
  東洋医学でいう、肝・胆、胃の経絡のツボを中心に取る。

  (4回目までは、週に2回、それ以降は週に1回のペースで来院。)
 2回目 痛みはあまり変化なし。
 3回目 こめかみや左耳の前あたりの痛みが軽くなり、櫛で髪がとける。
 4回目 顔を洗う時の痛みが軽くなってきた。
 6回目 左耳の上まで痛かったが、耳の前までに範囲が狭くなってきた。
 9回目 耳の前からあごまでの、帯状の痛みが軽くなってきたが、
     唇の左下の感覚が鈍い。
     自治会の集会で「口元の肌の暗い色が良くなってきたね」と言われた。
 11回目 痛みは帯状でなくなり、左耳の前と、唇の左下だけになった。
 15回目 左耳の前は、押さえてもあまり痛くないが、日に2〜3回軽く痛みが出る。
     皮膚の奥がムズムズ痒いような感じがある。

 初回から半年  耳の前の痛みはなくなり、週に1回位一瞬ムズムズする。
         唇の左下は、1ミリ位の広さ分の感覚が鈍く、
         時々引きつる様に軽く痛む。
         痛みも軽くなり、痛む頻度も随分減ってきたので、
         体調維持も兼ねて2週間に1回来院。
 初回から2年半 耳の前のムズムズはほとんど感じない。
         唇の左下も日常気にならず。
         尖ったもので触ると何となく痛いような。

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[眼瞼痙攣(がんけんけいれん)・痙性斜頸(けいせいしゃけい)]

【症例 1】
両目が開きにくく、いつもギュッとまぶたを閉じている感じ。
まぶしく、目が痛む。
顎の力が抜けずしゃべり辛い。
のどが締め付けられて苦しく、飲食しにくい。
顔が左に向く。
横になっている事が多く、精神的にも参っている。

県内外の総合病院で入院したり、治療を受けていて、
筋肉を緩める働きのある薬や漢方薬も服用。
約3か月に1度、ボトックス注射。
疲れやすいので、その時は近所の病院で点滴を打ってもらっている。
自分は鍼と相性がいいのか、鍼をしてもらうと少し楽になるが、
通っていた鍼灸院がしばらく休むそうで、知人から当院の事を聞いて来院。

脈は細く弱い上、滑らかさがない。 腹部はガスがよくたまるようで全体に張っている。
局所への置鍼と、肝胆、脾胃の経絡上のツボを使って経過をみる。
自宅から距離があるので、家族に運転を頼んで乗せてきてもらう。
家族の仕事との兼ね合いもあり、週に1回通ってもらう。

症状に波はあるが、毎回施術直後は両目が開きやすく、
のどの締め付けも軽くなっている。
2〜3日はそれが続くが、1週間は持続しない。
しかし、庭仕事や買い物ができる時間が長くなったり、
外食できるようになり嬉しいとの事。
9ヶ月後、「顎や左首のこわばりはまだあるが、のどが楽で調子がいい。
この2週間点滴にも行ってないし、この状態で様子をみてみたい」と申し出があ
る。
初診当時の状態になるのが心配だったので、
悪化すればすぐ来るよう伝えて、一旦休止。

その4ヶ月後、事故をきっかけに症状悪化。
首はきつく左を向き、顎の力みやのどの締め付けがひどく、両目は閉じて開きにくい。

再び週1回の通院。
前回同様、施術直後は症状が軽くなるものの、1週間は持たず。
9ヶ月経つ頃、「すごく楽」という日が出てきた。
「精神的にも安定してきた気がします」とも。

家庭の事情で8ヶ月間施術休止後、再開。
状態に波はあるが、右に向けるようになってきた。
3回目   ずっと家族に運転してもらっていたが、同乗してもらい
      自分で30分運転して来院。「緊張したが嬉しい」
6回目    医師から「鍼治療はいいと思うので続けるように」と言われたそう。

以前通っていた鍼灸院が再開するそうなので
そちらに戻ろうかと思うと申し出。
近い方が便利だと思うので、そうするよう伝える。
再開11回目で当院の施術は終了。


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[咳 喘 息]

【症例 1】
  1年前の2月〜3月中、夜眠れない程の咳が続いた。
  同じような咳が1月半ば、10日程前から出始めた為、
  病院で検査してもらった。
  レントゲンや血液検査に異常はなく、「咳喘息」と診断され、
  薬をもらったが効果がわからない。
  幼い頃、咳がひどい時に、お灸で楽になった記憶があるので来院。

  咳は、日中も出るが、夜中の方がひどくて、痰も出る。
  咳こむと布団で寝ていられないので、夜中はこたつに座ってウトウトしている。
  痰は、日中サラッとして、夜はやや黄色。

  舌は赤く、苔は薄い白色。脈は左が滑、右が細。
  いらない熱と動きの悪くなった水分が、うまく流れるようなツボを取る。

  施術中も、時々咳が出る。
  背中のツボに、小さくひねったお灸をしていくと、
  その場で咳の回数が減ってきた。

  咳がひどい時は1週間に2回きてもらい、あとは週に1度の施術。

  2回目  初診後、少し体がだるくなったが、安静にしているとおさまった。
      日中、夜中の咳込みはあったが、
      こたつに移動することなく布団でいられた。
  3回目  昼間はあまり咳が出ない。
      1度、夜中に吸入を使った日もあるが、
      この4〜5日は夜咳をしても、朝まで眠れる。
  5回目  以前から予約していた旅行に無事行けた。
      移動中に咳が出たが、夜仰向きになって眠る事ができた。
  6回目  日中、夜も咳はほとんど出ず、夜中に目覚めることはない。
  7回目  調子が良いので、マスクをせずに干した布団をたたいていたら、
      それから咳がひどくなった。
  8回目  3日間ほどは、咳の回数も少なかったが、
      その次の夜咳がひどく吸入を使用。
  10回目 痰を切る為の咳、仰向けになった時に数回咳が出るが、
      夜は目覚めることなく眠れる。

        調子がいいので様子をみたいとのこと、
       咳がひどくなったらすぐ来るよう伝えて施術終了。

  5月に田んぼで仕事をしていると咳が出始めたので、来院。
  以前と同様のツボを取り、週に1度、3回の施術で改善してきた。
  計5回の施術で終了。

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[花粉症の鼻づまりと肌荒れ]

【症例 1】

  例年3〜5月の間、薬は飲んでいるものの、
  一日中鼻水と鼻づまりがひどくてつらい。
  鼻をかみ過ぎて、小鼻の肌が荒れて化粧の時困る。

  週に1回の来院。頭部のツボに鍼をして、超音波も使用。
  施術した昨年は、小鼻の荒れもかなり軽く済み、
  仕事帰りに施術した日は、夜の鼻づまりが楽になった。
   
調子が良かったのでと、今年も施術リクエストを頂きました。
花粉症完治の例ではないので考えましたが、お困りの方に少しでも役立てばと思い載せる事にしました。

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[首肩のこり・痛み マッサージ]


【症例 2】【右の肩、肩甲骨周辺の痛み】
 4〜5日前から、右の肩や肩甲骨周辺に痛みが出てきた。
 「自営業で重いものを右手でつかむ仕事が多いのと、
 草刈りをむりして続けたのが悪かったのかも」と、ご本人。
 じっとしていても痛み、肩関節を動かしても痛む。
 うつ伏せで、顔を右に向けて寝ようとすると特に痛んで、この姿勢はできない。
 シップ等を使ってみたけれども効果がないので来院。

 右首の横や付け根、肩甲骨内側の筋肉が緊張しているので、
 ゆっくり圧をかけてやわらかくする。
 うつ伏せは辛そうなので、横向き、仰向きで40分施術。
 施術後、うつ伏せで、顔を右に向けて寝る事ができる。痛みもかなり軽い。
 肩を動かしても痛みが大分取れている。目の方もスッキリしたとのことで、
 様子を見てもらう。


【症例 1】【両側頭痛と首・肩の張ったような痛み】
 3〜4日前から頭痛がして、病院で鎮痛剤をもらった。
 頭痛は軽くなったのだが、痛む度に薬を飲んでいたら効かなくなった。
 強めの薬を出してもらったが、それも効かなくなってしまった。
 病院では「肩こりからくる頭痛でしょう。」と言われたため来院。

 左右の首が張って痛い。
 両方の側頭部、特にコメカミが痛む。 比べると左の方が痛い。
 さわると、痛みのある部分は筋肉がかなり硬くなっている。
 全身の流れを良くするツボもおさえながら、その硬さを緩めていく。
 60分のマッサージ。

 2回目(3日後)。
 右側の症状は軽くなってるが、左の側頭と首は、
 押さえたり頭を動かすと、キーンと痛む。
 右側と比べると、左の首・肩などにまだ硬さが残っている。
 施術後、左側の痛みが軽くなっている。

 後日電話をいただき、痛みが無くなった事を確認。

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[変形性股関節症]

【症例 1】
当院初診の15年前から
左股関節に痛みが出始めて歩きにくくなり、病院へ通っていた。
3年前手術をすすめられたが、悩んだ末、現在も通う病院にかわることにした。
そこでコルセットをするようになり、痛みが軽くなり少し動きやすくなる。
左足は右より短く、筋力も低下し細くなって、引きずる様に歩き、
体に合った靴や杖も作っている。

当院へは、肩こりの為マッサージを受けに来ていたが、
骨盤、股関節周りをほぐすと、
股関節の痛みが軽くなったので通ってみたいとの事。
週に1回40分、骨盤、股関節周りの緊張をとり
無理のない範囲のストレッチや筋トレを組み込む事にした。
半年〜1年の間に、歩行時の痛みが軽くなり、
靴下を履く、車の乗り降り、浅くしゃがむ等の日常動作もしやすくなった。
来院初診から9年程経つが、現在も継続中。

病院にも定期的に通い、検査していて
医師より「X線では骨の空洞化がみられ、痛みが出るのが普通だが、
痛くないなら手術せず現状維持で様子をみましょう。
ただ、強い痛みがあればすぐ来るように」と
伝えられている。

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[妊婦さんのマッサージ]
 
 「足がむくんでだるい。肩がこって頭痛がしても薬が飲めないので、マッサージをして欲しい」と
 開院以来、妊婦さんからマッサージを希望されます。
 足がよくつる場合にも効果的ですね。

 妊娠がわかってすぐの方から、出産直前の方まで
 マッサージさせていただきました。
 妊娠の経過などもお聞きしてマッサージを始めますが、
 心配な方は医師にご相談ください。


   院長のblog
     院内外のひとコマや
  症状などについて綴っています(^^)