◎ 「ひろしま音鑑」の特徴 ◎
  • 音鑑は、営利を目的とせず、サークルを基盤とした会員が主人公となって、生の音楽を継続して聴いていくために、企画・運営する自主的な音楽鑑賞団体です。
    どんなアーティストを呼ぶかは自分たちで決めていきます


  • 聴きたい音楽を聴いていくために、会員が責任を持って分担して運営していき ます

    運営担当サークル制
     他のコンサートと違って会員はお客さんではありません
     最低年に一度は例会運営に参加します。
     コンサートや会の運営を通して、仲間ができ、広島の文化に貢献できます。

    −会費で運営されています−
      会員が減ったら会員を増やし、財政を保証し合う。
       →会員制の確立に向けてがんばりましょう

  • 世界の民族音楽、日本の伝統音楽等、ジャンルを越え、世代を越え幅広く生の音楽が楽しめます。継続して聴いていくことで、新しい音楽との出会い、知らなかった楽器・演奏に触れる喜びが味わえます

  • 演奏家と身近にふれあえる

    −企面を決める・例会を準備する・会場での一体感。
     演奏会後の交流会では、アーティストとお酒を飲みながら話しができます。
     (もちろん、どなたでも参加できますよ!)
     雰囲気が温かいと演奏家にも好評です。


◎ 企画を募集していまーす ◎
音鑑を運営する上で一番肝心なのは、何といっても、

どんなコンサートを行うかを決める企画作り

です。できるだけ会員の希望にそった、「ハズレ」の例会が少ない例会にしたいですよね。 馴染みの薄いジャンルでも、聴いてみたら素晴らしかったという方はたくさんいらっしゃいます。これらは皆さんの声の賜です。

音鑑の第一歩は「みんなの要望」なのです。

毎例会のアンケートや、メール・電話・FAXなどで自分が呼んでみたい、みんなに聞いてもらいたいアーティストの情報を知らせて下さい。


◎ 会費について ◎
音鑑の会員は月に一定の会費を払うだけで,年6回の例会に参加できます。

会費は前納、つまり、翌月分の会費は月末までに納めるのがお約束です。

多くの方は,きちんとなさっているのですが・・・

ところが「つい、忘れた・・」という方も多く、会の運営の大きな障害になっています。
音鑑が払う費用は,公演代だけではなく、公演の何ヶ月も前に、「会場費」や「アーティストの旅費」を払います。会費の未納が増えると請求等のための経費もかかりますし、会の運営に重大な支障が生じるのはご理解いただけますでしょうか?

会費は前納という、最低限度のルールを守りましょう。


◎ 例会当日会員証を忘れた場合 ◎
音鑑の例会は、シールを貼った会員証を提示して入場します。

会場受付で、仮会員証発行料金200円を

払って入場します。

みんなが落ち着いて開演を待てるように、準備万端整えてご参加ください。