2003年園芸日記
1月18日(土)
硫黄合剤6本購入し、七倍の濃度で散布。
特に、バラ、サルスベリ、梅、山茶花に入念に行う。
硫黄合剤は強アルカリ性で噴霧器をいためやすい。散布後、食酢を薄めた水で入念に手入れを
行った。2月にもう一度散布の予定。
蝋梅が可憐な花を開いている。例年よりやや早目か?
















                                  





   
          1月29日の大雪

2月2日(日)
バラの剪定をする。
1月28日〜29日に10年ぶりくらいの大雪で非常に寒い日が続いたが気が付くと
バラにはしっかりと新芽が付き、芽が少し出始めているのもある。思い切って強めの
剪定を行う。
その後、2回目の硫黄合剤の散布。濃度はバラとサルスベリなどの落葉樹は前回と
同じ7倍、その他の常緑樹はやや薄めの10倍とした。
散布後、前回同様食酢を薄めて噴霧器の手入れ。
草もかなり生えているので少し草取りもする。



2月16日(日) 23日(日)
モッコウバラを支えていた木製のタワーの根元が腐ってしまい、耐えられなくなっていた。
作り直しを先延ばししていたが、好天の休日にやっと重い腰を上げ作り直した。




3月2日(日)
寒あやめと梅が満開。
    


3月8日(土)
佐伯バラ園で白のHT1種類、赤のつるバラ1種類を購入。


3月23日
文殊山・加納山登山の帰り、岩国で園芸店によりクレマチス2種、ハーブ3種、西洋ギボウシ1種、雪割草を購入。