ライオンズクラブは、世界約200カ国130万人、日本では11万人を超える会員で構成されている世界最大の奉仕団体です。
「ウィ・サーブ(われわれは奉仕する)」をモットーとして掲げ、世界の国々でさまざまな奉仕活動に取り組んでいます。
「社会の役に立ちたいが、何から始めればいいんだろう?」とお考えの方にとって、
ライオンズクラブへの参加は、最良の選択肢となります。
ライオンズクラブの一員となることで、社会に貢献しながら、自分の人生をより豊かに変えることができます。
ライオンズの主な活動
♪献血推進活動
国内で献血が本格化した1960年代半ばから、積極的に献血の推進に取り組み、輸血用血液の確保に大きく貢献を続けています。1989年には、日本赤十字が創設した第一回献血推進賞を受賞しました。
♪アイバンク登録の推進
障害者福祉や視力保護の活動に重点を置いています。現在全国にある54のアイバンクの多くは各地のライオンズによって設立され、運営においても中心的役割を担っています。
★尾道因島LCでは、因島内に数か所、アイバンク登録お願いの看板をかけています。
♪視力ファースト
予防可能、あるいは回復可能な失明をなくすことを目的に、主に発展途上国で活動を展開。この20年間で3000万人以上の視力を保護または回復させる成果を収めました。
♪ライオンズクエスト・プログラム
青少年が日々経験する困難を建設的に解決し、よりよく生きる力を学ぶ教育プログラムを提供。日本ではこれまでに5000人を超える教育関係者がこの研修を受け、小・中・高校の授業に取り入れています。
♪災害救助
国内の大規模災害に際し、ライオンズクラブはその組織力を生かして災害救助や、復興支援を行っています。
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