と言うことで今年（’11．5月）で11才になります。（名前はCyai,インドのミルクティ、チャイです。）
たまにペット連れのお客さんが来ると大喜びです。この日は南アフリカ原産の珍しいワンちゃん（狩猟犬だそうです）が遊びに来てくれ大はしゃぎ。
よろしかったらペットとご一緒に田舎の美味しい空気を満喫されては如何ですか。
店内への入店は衛生上のこともありご一緒にはお食事は出来ませんが、テラス席でお食事が出来ます。
周辺での散歩はご自由に。
花や植木、芝生におしっこはさせないでね！オシッコは駐車場でお願い！
芝生は意外とデリケートな植物で、オシッコが当たると枯れてしまいます。
もし粗相をされたときは、お知らせください。水を流しますので。
リードは必ずしてくださいね。おしっこシートなどもあるといいです。
ドックカフェではないのでよろしく！
雪の日も元気いっぱいだったチャイが’０３．７月にボール投げ遊びをしていた時突然腰が砕け悲痛な叫び声を2〜3回あげそのまま動けなくなりました。診察の結果『椎間板ヘルニヤ？』または『股関節形成不全？』とのこと、その日から３週間絶対安静！
懸命のリハビリと鍼、お灸が効いたのか完治はまだしていないものの今では、普通に散歩ができるようになりました。
名前は「NEO」君フラットコーテッド・レトリーバーもうすぐ３才です。
見た目はちょっと怖そうだけど、人が大好きで誰とでもすぐ友達になれる優しい犬種です。毛並みも長い毛が寝ていてとても柔らかく、シルキーな感じがいいです。チャイもとても喜んではしゃいでいました。
シェルティーの愛称で親しまれている、上品なワンちゃんです。
もともと家畜の群れを、誘導してきた牧羊犬だそうです。
一方の先輩ゴールデン、チャイは、世間ずれした５０過ぎのおばさん。
人間で言ったら、孫を見てる感じだろうか。
若いのが、先輩にちょっかいを出して、時々追いかけられながら、とてもうれしそうでした。
ラブラドールレトリーバー
この日、去年の５月に遊びに来てくれた、ラブラドールの『アイちゃん』が再訪してくれました。
ヤンチャ盛りのアイちゃんでしたが、今では１歳２ヶ月になり、随分大人になったなーと感じました。
８ヶ月のマサラのマー君はもう大はしゃぎ、じっとしていないのでまともな写真が取れませんでした。そのぐらいテンションが上がっていました。
アイちゃんありがとう、そして子供たちも遊んでくれてありがとう。特に上のおねーちゃんは、フットワークが良くて、ワンの扱いが上手でした。
このあと、マー君はちょっと大人しくなったような、大人になったような感じです。
年上のワンと遊ぶことで、イロイロ学んでいるんでしょうね。マー君２５ｋｇ
とても黒い毛に光沢があって、ビロードの服を着た女の子です。
バリケンの中が落ち着くみたいで、飼い主さんがお食事をされてる間も大人しく待っていました。
我が家に新しい家族が増えました。
そうです。ゴルチビがやってきたのです。 ５月１３日生まれの男の子です。
我が家にやってきたのが、７月３日でした。
名前は、Masalaマサラです。 マー君と呼んでいます。
マサラはスパイス全般を指して言います。
チャイとマサラでマサラチャイになり、２つあわせてスパイス入りのミルクティということです。
来たときは生後５０日で体重も4kくらいだったのが、もう27kほどになりました。
ある程度躾が出来てから、お客様デビューをと思っています。そのときは、よろしくお願いします。
今までと違う環境の我が家に来たばかりで、まだ緊張がほぐれてないのだろうか。
それにしては、うろうろあちこち嗅ぎまわっては、おもちゃで遊んでいた。
注射のあとのアルコールが、背中に沁みてなんか変な感じになって、固まっています。
山の中で暮らしていますもんで、病院まで３０分くらいかかります。
始めての遠出にも車酔いもせず、楽しくドライブが出来ました。
この頃になるともう何でもやることや、歩き方も随分としっかりしてきました。
チャイともよく遊び、こちらの言ってることがほんの少しですが、わかるようになりました。
食事のときはけなげにも、ちゃんとマテをします。
チャイのすることを見て、覚えるのでしょうか。
旅行先でよそのワンちゃんに遊んでもらっています。
こういった経験がいい学習になるんでしょうね。
走り方も随分しっかりして、力強さを感じます。
チャイが置いていかれています。
おしっこをするときも少しですが、片足を上げるようになりました。
この仕草がまた可愛いんです。
歯もすっかり生え変わり、真っ白い歯が輝いています。
少し落ち着いて見えます、チャイとは相変わらずふざけあっては居ますが。
１０月８の体重は１８kgだったので、２週間で３kgも増えたことになります。
６ヶ月半になり身体も大きくなったので、この日、H犬猫病院にて、去勢手術を受けました。手術前のマー君です。
去勢に対して賛否両論ありますが、我が家の事情から言って、去勢をして置いた方がいい、という結論に達しました。
ワンちゃんを連れて来られる方も増えてきましたので、もしヒート中のワンちゃんに、過ちを犯してもいけないし、気性も少し大人しくなるようなので、お客様にも優しくなれていいのではと思います。
術後の経過も順調のようでよかったです。
１２時間以上もおしっこをしないので、心配して獣医さんに電話したら、心配ないですよ、術後はあまり出ませんから。
とのこと、安心しました。
３日たった今日も、ほとんど横になっていて、オシッコは１日２回、便も１回出ているので大丈夫と思います。
フードも普通に食べますし、ただ歩くと傷口が気になるんでしょう２〜３歩歩いては座り込みます。あと、傷口を良く舐めます。
１０・２３の５ヶ月のときに、体重が２１kgだったのにあれから４０日も足ったのにこの日量ってみたら、ほとんど増えてなかった、体重が止まるとは聞いていたけどね、毎日食べたものはどこへ行ったんでしょう。
マー君は順調に育ってて、もうすぐ１歳になります。
体重も２７ｋｇになりました。去勢のせいで太りやすくなったか、フードも１日３００ｇほどなのでそれほど多くはないと思うんですが。
飲食業をやっていますと、クズ肉などが出てそれを、時々食べてるせいかもしれません。
それとも、運動不足なのかな。
また運動公園に行って遊ばなきゃ。
久しぶりにアフリカ犬の『バリー君』が遊びに来てくれました。
マー君とは初対面ですが、しばらくすると仲良くツーショット。
ＢＡＲＲＹ君は中央アフリカ、コンゴ生まれの７歳です。
バセンジーという聞きなれない犬種です。
歴史は古く、エジプトの遺跡から出土した、美術品や壁画に描かれているそうです。
精悍な感じのするワンちゃんですね。
ワンワンって鳴けないんだそうで、ピーピーって聞こえます。
短毛で暖かいところのワンなので、冬はかなり厳しく、コタツで丸くなって冬眠するそうです。
冬眠から目覚めて、やってきてくれました。
名前は「とと丸」君２歳。
筋肉質で均整の取れた無駄のない体型です。
ドーベルマンを小型化したようなワンで、馬のように前足を高く上げて軽快な歩き方をします。
ドイツではねずみを取ったり、番犬として飼われてるそうです。
カボチャのケーキでのお祝いです。
１歳のローソクは、異母兄弟の、『たま』からのプレゼントでした。
この日は、お客さんも参加してくださり、おかげでにぎやかな誕生日会になり、『チャイ』も大喜びの１日でした。
マー君は、アイコンタクトもだいぶできるようになり、成長著しい今日この頃です。
先日、マサラの親兄弟たちと、蒜山へ行ってきました。足跡の付いていない真っ白な銀世界を、足の毛に雪球ができるほど、思う存分駆け回って、楽しい一日を過ごすことができました。
アッと言うまの２年ですね。
マサラの異母兄弟から、頂いたローソクを飾って、手作りケーキでお祝いをしました。
ケーキの中身は、小麦粉とカボチャのピュレといういたってシンプルなもので、作るのも簡単。
デコレーションは、ボイルした人参、カボチャ、枝豆というヘルシーなケーキ。
ちょっとおすそ分けを貰ったけど、結構、美味しかったですよ。
２歳を過ぎ、随分と落ち着いてきたマサラに、新しいお友達が出来ました。
バーニーズ・マウンテン・ドッグの『ヒュウゴ』君、４ヶ月ですが、すでに体重２０kg あるそうです。
マサラと比べても、体の大きさはほとんど変わらない様に見えます。
相手の肩に手をかけるのが好きなようで、始めてそんなことをされたマサラは、ちょっとびっくり。
『何だこいつ、なれなれしいな。』と思ったかどうか。
恩年１１歳我が家へやってきて９年、沢山のお客さんから愛され、可愛がって頂いたチャイですが、昨年の１０月に「リンパ腫」と診断され、抗がん剤治療をしてきましたが、力尽きたようです。
死ぬ１０日ほど前から、フードも喉を通らなくなり、大好きなヨーグルトにフードを混ぜたものを食べていました。
１６日もお昼にヨーグルトを食べ、夕方お水を飲んでまもなく眠るように逝きました。
家族に見守られながらの旅立ちだったのが慰めになるかな。
マサラ君も隣に横になり、しばらくチャイの身体の上に顔を乗っけていました。
お別れをしてたのかなと思います。
ちょっと寂しくはなりましたけど、チャイと過ごした９年間を大切にしたいと思っています。
このページは、一旦お休みさせていただきます。
今後は、マサラとの日々をブログの方で紹介していきますので、そちらを見てやってください。