bazaar
バザールに行くと人と物であふれかえってます、そんな中をあたまの上に荷物を乗っけた人達が行き交い、ボク達のような旅行者が邪魔をしてしまいます。そんな頭で荷物を運ぶ人を集めてみました。重い物になると70〜80kgにもなるそうです。
活気あふれる市場の中には、色んな店が軒を連ねていて声を張り上げ客引きをしてる。
魚屋さんもたくさんあり、日本で見る魚もありますが見たことのない様な魚も多い。
スパイスにまぶしディープフライにし、カリーにしてよく食べます。
サトウキビジュース、パパイヤ、パイン、ザクロ等いろんなフレッシュジュースがあり、楽しみの一つでもあります。中でもザクロジュースはほのかな甘みと酸味で甘酸っぱくてサッパリしてて美味しかった。
夕方海岸を散歩してると仲の良いカップルによく出会い、カメラを向けると笑顔で応えてくれます。
こちらは、スパイス屋、インドの家庭にとって欠かせない物の一つ、多種多様のスパイスや調味料類などを所狭しと並べている。
乾物屋の店先には見たこともないような、色んなドライフルーツが山に盛られている。また豆の種類が多く7〜8種類以上あり、皮付き豆、皮なし豆、挽き割りにしたダールなどとても豊富、インドの人達は毎日豆のカリーを食べます。
あふれんばかりの野菜を積み上げ商売をしてる店舗には季節のみずみずしい野菜が所狭しと並べられている。
ナスは青や緑色をしていて日本のに比べると2〜3倍ほど大きく、玉葱は小ぶりで赤玉葱が多い、カリーの薬味として良くかじる。
よその店先に広げてこぢんまり頑張ってる若者もいる、彼が扱っている野菜はシシトー、赤玉葱、生姜、位だった。
結構交通量の多い大通りの道ばたの一角を占領して、竹ござのようなモノを編んでいた。(これっていいの?)女達が編んで、男達がきれいに縁取りをつけていた。
肉屋 ここはとても生々しくて羊の頭なんか並べてあって血が滴ってたりする。
主に羊の肉が多い
カタカリ カタは物語、カリは舞踊を指すそうです。「マハーバーラタ」や「ラーマヤーナ」などの神話を題材にしたケララ地方のパントマイム劇、歌舞伎の隈取りのような派手なメイクが特徴。
チェンナイにある食器屋さん広い店内にステンレスの色んな形の食器がいっぱい!レストラン関係の人から家庭の主婦までいつもにぎわってます。
私たちも南インドの定食「ミールス」用の食器を買いそろえました。
ケララ州のコバラムビーチにて、早朝フィッシャーマン達は、網を張り数時間後網を揚げ捕れた魚はみんなで分け合い小魚は家に持ち帰り、大きな魚はレストランに卸し旅行者のお腹を満たします、
6枚組のタイルに描かれたヒンドゥーの神様クリシュナ神
このタイルが欲しくて、1日掛けて探し当てたときは、その重さは気にならなかった、しかし、旅が続くうち肩にズッシリのしかかってきたのは言うまでもありません。

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