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12月29日(木) 向小G,PM1時から 05蹴り納め
12月26日(月)雪のため練習中止
12月24日(土)雪のため練習中止
12月22日(木) 雪のため練習中止
12月19日(月) 雪のため練習中止
12月17日(土) 雪のため練習中止
12月15日(木) 雪 向小G11名
スキルアップ的シュート練習→ミニゲーム
指導者ミーティング(kawasaki,moirtake,iwami,koukawa)
12月12日(月) 雪
koukawaコーチトレーニング編
12月10日(土)曇り,U-10koukawaコーチ引率 
12月8日(木) 曇り,積雪のため練習中止
12月5日(月) 雪のため練習中止
12月3日(土)曇り,koukawaコーチ引率,三次リーグ(三次運動公園クレイG)
対神杉0−1,対吉舎1−1(05年度三次リーグ最下位
12月1日(木) 曇り
koukawaコーチトレーニング編
11月28日(月) 曇り
koukawaコーチトレーニング編
スキルアッフトレ・ミニゲームだったらしい。
保M談
11月26日(土) 晴れ,moritakeコーチ挙式
11月24日(木) 晴れ 休み
11月23日(水) 《祭》 24日から23日へ変更  晴れ→寒い!
moritakeコーチビデオ撮影。
3チーム対抗ゲーム。(グランド工事中の為,他の練習は行ないませんでした。)
フリーポジションで行なうと,必ずといっていいほど,自陣ゴール前で,ボールを余分に保持し,それを奪われ失点というシーンが出てきます。公式戦では,絶対しないプレーです。練習ゲームで色々なことを試すということは,大切なことだと思います。ただ,紅白戦では,公式戦をイメージして,次に繋がるプレーをしてほしいと思います。特にそれを,高学年の選手が行なってほしいです。そのプレーを見て,次の世代が育つのですから。
だから,とてもいい選手がいるチームは,その選手のいいプレーを他の選手が見て覚えるので自然と強くなってきます。昨年の八次の岡本君や,一昨年の十日市の一面君などは,そんな選手だったと思います。
そんな,選手になってほしいです。
05向原6年生『四天王』
11月21日(月) 晴れ
koukawaコーチトレーニング編
スキルアッフトレ・ミニゲームだったらしい。
保M談
11月19日(土) チューピーカップ決勝トーナメント《KA,MO,KOコーチ》
対みつや0−0,1−0,0−1,pk3−4,1回戦敗退。超残念!!
1ピリオド目から,動きが硬く,寒さのせいかなと思っていましたが,緊張のせいだったのかもしれません。1ピリオド目をディフェンシブにいって,2,3ピリオドで得点するという予選からの流れは,2ピリオド目までは何とか保てていましたが,押し込んでいるのに,得点できないあせりか,ボールが足に着かなくなってきていました。3ピリオド目に入ると,みつやの左サイドから何度か13番君に突破され,流れが変わり,押し込まれるようになってきました。すると,みつやのm君の『ゼッタイ勝つゾー』の声が掛かり,直後に11番君にゴールゲットされました。何箇所かで1対1で勝てなかった部分があり,そのためDFラインが下がり,ミドルシュートを打たれてしましました。一番声が要るところで,声のコミュニケーションが取れなかったのが悔やまれます。ただ,ここからかなり押し込まれたのですが,集中を切らさず,失点しなかったのは,良かったと思います。PK戦では4番目のユウセイ君が外してしまいましたが,この大会で,クリアボールを高く大きく蹴けり返し,何度もピンチを救ってくれた,今大会のゲームキャプテンが大きく高く外したのだし,PKは運もあるのでそれは,スッパリあきらめましょう。ただ,2ピリオド目にもう1点欲しかったかな。
フレンドリー対甲奴。1−1pk3−4
フレンドリー戦で,集中力や闘志までフレンドリー戦レベルに下がってしまったのが残念でした。フレンドリー戦を単なる,お遊び的なゲームにするのか,重要な強化試合にするのかは,出場している選手のモチベーション次第だと思います。次の公式戦の勝利の為に,こういったチャンス(フレンドリー戦)を生かしてほしいと思います。
11月17日(木)幸川コーチ登場
幸川さんが当分の間は,来てくださるそうです。(他のチームで指導者をされてたそうです。)スキルアップのトレーニングでした。
その後,19日のチューピーカップ(決勝トーナメント)を想定した紅白戦。5年生チームは,自然に声が出るようになってきており,チャレンジ&カバーもできてきています。残り2分の想定ゲーム(moritake,koukawa両コーチガチンコ。)を無得点で終了し,いい仕上がりでした。チューピーカップが楽しみです。優勝狙います! 
11月14日(月) 曇り
1×1の後,19日のチューピーカップを想定した紅白戦。
激を飛ばすことでアラートな状況を作り,その中でプレイすることで,緊張状態でもよりよい判断ができるようレーニングを行なう。12日に十日市に勝利し,予選突破したこともあり,5年生チームのモチベーションはかなり高い。こんな時に,チームは強くなり,個人は上手くなるのかもしれません。
ただ,今は,ちゅうピーカップに向けて,トレーニングを行なっていますが,この練習のために,6年生が,多大な協力をしてくれていることを,5年生チームは,忘れないでください。来年は,君達が6年生になるのだから。
11月12日(土) 晴れ
ちゅーピーカップ1次予選
対吉舎15−1(FW陣,大爆発。)
対十日市5−2(たぶん5〜6年ぶりくらいの勝利=中山修志年代以来でしょう。)
対庄原0−0(庄原の大型DFを崩せず。)
A組1位で
予選突破!!ヨッシャー!
11月10日(木) 晴れ
全部員来てました。
1×1の後,19日のチューピーカップを想定した紅白戦。
今日の一言kawasakiコーチ
(私は負けるのは大嫌いです。だから,チューピーカップを想定した紅白戦では,強いコーチンを行ないましたが,それは勝利への叫びです。三良坂や三次まで行って,1勝もせずに帰ってくるのが大嫌いです。君達もそうだと思います。だから土曜は,3つ勝って帰りましょう。
10月紅白戦得点王もマー君でした。
            サンチェ君5匹目ゲット!

連続得点王継続中!
このままでいいのか,5,6年生。意地を見せてくれーくれー
ゴールが見えたらシュートシュートシュート!
11/7(月)晴れ 暖かい
1×1の後,紅白戦。
今日は,中学生2名と高校生4名が来てくれていたので,中学生は白チームへ,高校生+moritakeコーチは1タッチ限定でCチームで,5分マッチを行ないました。
高校生は1タッチでもかなり早いパス回しができていました。ボールが来たときには次に出す場所を見ておく必要があり,また,声のコミュニケーションも不可欠ですが,基礎ができていることもあり,小学生相手とはいえ見ごたえのあるパス回しでした。(高校生の練習にもなっていたと思います)小学生は,プレーや技術もそうですが,間断なく掛け合う『声
をぜひ見習ってほしいと思います。
ビブチームは,5年生のDF+4年FWで組みました。白チーム相手の時はスペースがないので,「とにかく蹴る」といった感じになっていましたが,高校生相手の時は,スペースがあるので,結構そこを使えていました。プレスが異常に早いので,アラートな状態でプレーができ,いい練習になったと思います。
全体的にも,徐々にではありますが,ハイボールに頭で行くことと,声を出してプレーすることができるようになってきました。特にユウセイ君は声が良く出ており,指示の声も出せるようになってきました。ショウタ君は,献身的な守備ができるようになり,ボールを持たない時に切れがちだった集中も,かなり改善してきています。今日,目立ったのは
シュート君の積極的なフォアチェックで,高校生相手に恐れずにボディチェックを行ない何度かインターセプトもしていました。Very Good!
今日の一言は,ヨウスケ君の「今日は楽しかったです。」でした。(楽しかったんだー)
11/5(土)晴れ  この季節なのに結構暑い→紫外線も多い→また焼けた。
三次リーグ(三良坂運動公園)
対作木戦 2−3逆点負け
1点目は,相手GKのこぼしたボールに詰めたマー君の
GOOD!プレーでした。
マラドーナ選手の5人抜きの1点も,ジュビロ中山選手の詰めて拾ってのゴールゲットもチームにとっては同じように大切な1点です。チャンスが少ない時のFWはどんな形でもとにかくゴールを虎視眈々と狙っていてほしいと思います。おそらく,GKも相手選手が近くにいる気配で集中力が削がれ,落球したのではないでしょうか。そのプレッシャーを労を惜しまずにかけたマー君に
「あっぱれ!」。その後,自陣左サイドからの混戦から1失点。今日はDFが素晴らしい動きを見せていたので,惜しい失点でした。
3バックでは,相手ボール時でのサイドハーフのサポートは不可欠です。せっかくサイドのDFがディレイしてくれているのだから,サイドのハーフの選手が帰って来て,相手の攻撃をDFと協力してクリアして欲しい場面でした。
その後,タカマサ君のスルーパスを受けたマー君が,GKとの1×1から落ち着いてゴール左隅に流し込んだシュートは,4年生ながら,紅白戦で今年度5月連続得点王の実力をいかんなく発揮してくれました。
マズかったのは次の失点です。相手の攻撃を,迷わずコーナーキックにしてクリアしたのですが,またまた,ファーサイドの選手をフリーにしてヘディングシュートを許してしまいました。「何がいけんゆうても,これが一番いけんて!」毎回の課題なのですが,ここは,マントゥマンマークの確認と必ず先に触ることを,中学生に協力してもらいながらも厳しくとレーニングした成果が出ていませんでした。次のワッキーのPKファールとは比べ物にならんほど,
『アカンて!!』。ワッキーのファールは,ペナルティーエリアの中でも絶対前を向かせないという気持ちに,思わず手が出てしもた。みたいな感じでしたので,その気持ちは逆に大切して欲しいと思いました。
そして,本日,一番
アカン!かったのは,次ゲームの待機中にグランド管理棟に向かってボールを蹴っている我がチームの選手が何名かいたことです。しかもガラス窓の近くへ向かって・・・。自分の家の壁に向かって,キック練習する人はいないと思います。向小の体育館へ向かって蹴らないように指導していましたが,なぜ,そこに蹴ってはいけないのか本当の意味が分かっていなかったようです。その施設は,グランドを含めたくさんの人達が,掃除や草取りなどの管理を行ない,大切に使っておられることに,今日のことを機に気づいて欲しいと思います。
その件の指導中に「大切にしている人は,そんなことをする人には使ってほしくないと思っているかもしれないよ。」と傍らから声をかけてくださった地元の指導者の方の言葉をしっかり胸に刻んでいて欲しいと思います。(タイミングの良い助言m(__)mでした。)
私達は,サッカー少年=あいさつをよくする,人の気持ちの分かる少年。でいてほしいと思っていますし,誰かが言ったように,サッカーは,少年を大人にするスポーツだと信じています。
対三次戦 1−1(追いつき同点)
相手チーム5年生主体にも関わらず,苦戦。ただ,練習しているチャレンジ&カバーが,少しづつ形になってきているのと,ハイボールに頭で行くというチームの約束事は浸透してきていると思います。それと,GKユメちゃんが少しづつ自信を持ち,声が出るようにになってきたのと,作木戦のPKに横飛びでセーブにいった守護神魂を見せてくれたのも本日の収穫となりました。
向原町スポーツ少年団サッカー部の選手諸君。
失敗と敗戦を糧に,さらなる飛躍のために,また今日から,頑張っていきまっしょい!!!
今日の一言は,管理棟管理者の方への『ボールをぶつけてすいませんでした。』でした。
『ガラスが割れなくて良かったね。今度から気をつけて。』by777でした。

この間,いろいろなとレーニングしました。
し,王者十日市は,広島県王者(11/3県民大会=三次運動公園)になるし,みたいな・・・・
11/3(木)晴れ,向原小G 13名(5,6年+マークン,ショウタ)
指導監督
10/31(月)晴れ,向原小G 20名
10/27(木)晴れ
今日は,高校年代,中学年代のOBが,かなり来てくれていて賑やかな練習となりました。
中学からサッカー部に入った子もいるけれど,全員が向原小学校卒業生ということでなつかしいグランドでのプレーだったと思います。
1×1のトレーニングの後,小学生2部門紅白戦と中高部門紅白戦を行ないました。
小学年代チームはランダムにチーム分けを行なったのが原因かもしれませんが,守備面でのコミュニケーションが取れておらず,いつもの課題でもある,逆サイドから上がってきた相手チームの選手をフリーにしてしまうことが多々ありました。低学年はともかく,5,6年生もボールウォッチーになってしまっており,明らかに,リラックスし過ぎた遊びゲーム状況になっていました。(公式戦をイメージしてプレイしている様子はなく,自陣ゴール前でボールを保持し奪われたり,DFとGKとのコミュニケション不足による失点等々)
ゲームフリーズにより何度か改善を行ないましたが,現状では,ポジションをあらかじめ決めてから,ゲームを行なう方が自分の動きのイメージ(チャレンジ&カバーやオフザボールの時の動き等)が湧くのではないかと思いました。
その中で,とにかくハイボールに頭からアタックしている一部の4年生や2,3年生には目を見張るものがありました。
中,高校生はそれぞれが,それなりに何かをイメージしながらプレイしているようでした。ハイプレッシャー,声掛けによるコミュニケーションなど,内容の濃いゲームだった思います。
練習は,時間の長さではなく内容の濃さだと思います。その内容の濃さとは,トレーニングしている選手がそれぞれに向上心を持ってトレーニングを行なえているかどうかだと思います。その点において今日は,両カテゴリの選手共,それぞれが自分に足らないところを発見できるいい機会だったと思います。
今日の一言は,周りを見てプレイしよう。byウジハラ君。ドリブルする時パスを出す時を考えようbyケンゴ君でした。

今日は,高校年代,中学年代のOBが,かなり来てくれていて賑やかな練習となりました。
中学からサッカー部に入った子もいるけれど,全員が向原小学校卒業生ということでなつかしいグランドでのプレーだったと思います。
1×1のトレーニングの後,小学生2部門紅白戦と中高部門紅白戦を行ないました。
小学年代チームはランダムにチーム分けを行なったのが原因かもしれませんが,守備面でのコミュニケーションが取れておらず,いつもの課題でもある,逆サイドから上がってきた相手チームの選手をフリーにしてしまうことが多々ありました。低学年はともかく,5,6年生もボールウォッチーになってしまっており,明らかに,リラックスし過ぎた遊びゲーム状況になっていました。(公式戦をイメージしてプレイしている様子はなく,自陣ゴール前でボールを保持し奪われたり,DFとGKとのコミュニケション不足による失点等々)
ゲームフリーズにより何度か改善を行ないましたが,現状では,ポジションをあらかじめ決めてから,ゲームを行なう方が自分の動きのイメージ(チャレンジ&カバーやオフザボールの時の動き等)が湧くのではないかと思いました。
その中で,とにかくハイボールに頭からアタックしている一部の4年生や2,3年生には目を見張るものがありました。
中,高校生はそれぞれが,それなりに何かをイメージしながらプレイしているようでした。ハイプレッシャー,声掛けによるコミュニケーションなど,内容の濃いゲームだった思います。
練習は,時間の長さではなく内容の濃さだと思います。その内容の濃さとは,トレーニングしている選手がそれぞれに向上心を持ってトレーニングを行なえているかどうかだと思います。その点において今日は,両カテゴリの選手共,それぞれが自分に足らないところを発見できるいい機会だったと思います。
今日の一言は,周りを見てプレイしよう。byウジハラ君。ドリブルする時パスを出す時を考えようbyケンゴ君でした。
10/24(月)晴れ,向原小G 20名,moritakeコーチ
三次リーグ2連敗後の初練習の雰囲気はどうだったのでしょうか。
「悔しさをバネに」という言葉を聞きますが,本当にそのとおりだと思います。「うれしさ」をなかなかバネにはできません。バネのように縮んだあとに思いっきり伸びてほしいと思います。「もう二度とあんな悔しい思いはしたくない!」という敗戦であってほしいと思います。
また,その試合の中で,相手のボールを奪ったことや,上手くスルーパスを通したこと,相手をかわし抜き去ったこと,いいヘディングができたこと。1点は取れなかったけれど,自分自身の中でキモチイイ,一瞬でも光ったプレーを忘れないで,「もっと長く,もっと多くの光ったプレーができるようになりたい!」という気持ちで練習してほしいと思います。
(練習状況情報待ち)

練習状況情報ゲット by moritekeコーチ
1対1をやってA・B・Cの3チームに分けてゲーム。                        最近の最大のテーマである「声を出す」ということが、まだまだ出来ていない。全員が出来ないというわけではないが、一部の選手からしか「声」がでない。「声を出す」ということが習慣となるようにこれからも指導者が引き続き言っていく必要があると思う。
また、今日も最後のゲームの中でCK(コーナーキック)からの失点があったので、「サイドからのクロスボールに対する守備」を選手にしっかり説明し、練習をしていかなければならないと思う。 今日の一言は「ドリブルで行くところとパスするところの使い分けをはっきりしましょう。」  by タカマサ君でした。
10/22(土)三次リーグ(三良坂運動公園=極寒,冷雨付き)
対千代田0−2
対三良坂0−5

選手達は,今の時点での持てる力は出し切ったと思います。
それでも勝てなかったのが残念ですけど・・・。
ただ,個々の力は伸びてきており,その個人技を「声」で繋げて「チーム技」にしていくことができれば,もっと強くなれると信じています。
その「声」は,やっぱり自分に自信がなくては出てこないので,やっぱり練習で,一人一人が,自分自身のサッカーに自信をつけていくことが大切になってくると思います。そして,一人一人が自分自身の中に「次こそ!!」という強い気持ちを持ってほしいと思います。私達指導者は,どんなに悔しくても,グランドの中でプレーすることはできないのですから・・・・
追伸:GK(ユメちゃん)→びっくりするほど
ナイスキーパーでした。
10/20(木)向原小G 20名,moritakeコーチ
10/15(土)雨・県少年サッカー大会北支部1次予選(三次運動公園クレイG)
moritakeコーチ引率
対甲奴5−1,対千代田1−3,対十日市0−10
10/13(木) 17:00−19:00向小G
1×1の後,ホーメイションゲーム。
ディフェンスチームには,特に,チャレンジ&カバーとマークの徹底。ボランチにはアプローチを厳しくコーチングしました。
今のチームは,たくさんのことを学んで,たくさんのトレーニングをこなしているのに,それをゲームで実践できないでいます。たとえば「ターン」「マノン」の声やパス&ゴーの動きです。
そして,一番気になるのは,負けることへの
『免疫』が付いてしまっていることです。
勝負に負けたときの,あの嫌な感じの苛立ちが長続きしないので,リベンジへの情熱によるアラートな状態が発生していないように思います。
もちろん一番の戦犯者は,私達=指導者なのかもしれないのですが・・・15日には必ず3勝するという意気込みで勝負してほしいと思います。それでないと「勝つはずなのに負けてしまった。」という悔しさが発生しないと思うからです。
1×1のトレーニングに時間をかけているだけあって,確かに個人戦術は身に付いてきているのですが,1回1回の勝負にひたすらこだわったトレーニングを,それぞれが行なえていないので,お互いが,いわゆる「なーなー」状態になってしまっています。それが,ゲームになると早さが倍になるので,練習時にはできていることが,あせってしまってできなくなっています。
何年か前にも,県3位になった王者十日市に,新人戦で0−6で完敗した年がありました。でも,夏には0−1,最終戦(今回と同じようなシュツエーション)では,PK戦までもつれ込む熱闘を繰り広げた先輩達がいました。ハッキリ言えるのは,その時の十日市の方が,今のチームより強かったし,その時の向原の方が今のメンバーよりはるかに下手だったということです。ただ,その時の向原は,ひたすら走り,ひたすらヘディングで勝負し,そして,
負けるのが大嫌いだったように思います。
「負けず嫌い」OK!15日は,しっかり声だして,頑張っていきまっしょい!!
今日の一言は,キャプテンの「ボールを受ける時の身体の向きとか,考えたプレーをしよう。」でした。そして,moritakeコーチからは,「技やアイデアで勝てない相手なら,走り勝とう!」でした。  ヨッシャ!!! Fight!
10/10(月)祭日,晴れ
向原小G 16名,ホーメーションゲーム
10/8(土)曇り・6年生中学グランドへ
10/6(木)曇り17:00−19:00向小G
ミダシ君の向原町スポーツ少年団サッカー部最後の日
1×1の時に勝負にこだわることを指導し,学年が下の選手に得点ゲットされれば,ドリブルでグランドを1週としました。以降はシュートを打てるときに打たなかったり,無意味なドリブルやスクリーンは少なくなり,この点は改善されたと思います。待ち時間が多い1×1のとレーニンの時は1回1回の対戦機会を大切にしてほしいと思います。待ち時間には,次の対戦のイメージトレーニングなんかできるようになれば,very goodかな。
その後,『ミダシ君さよならカップ紅白戦。』最終点は,白チームのmoritakeコーチのシザースフェイントからの左足ペロンチョシュートでノーサイド。(左は,走るときにしか使えないはずなのに,「kawasakiコーチ談」)しかし,結果はリョウマ君のハットトリックもあり,ミダシ君チームの圧勝に終わりました。
今日の一言は,ミダシ君。約1分間の沈黙の後
『たのしかったです。』・・・
拍手!ジーン。最高の一言でした。生まれて僅か6年余りの少年が,この僅かの間のサッカーシーンを,20数人のおじさん(ミダシ君からみれば)を前にして,めちゃめちゃかっこいいお別れのアイサツでした。(たぶん大物になります。)ミダシ君どこへ行ってもできれば,サッカー続けてください。GOOD LUCK!!
10/3(月)曇り・向原小G 20名
中学生6人参加,Aチームは,1×1→2×2,Bチームはスペースへのドリブルのトレーニング後紅白戦。
今日の一言は,ナオト君が挙手して発言「練習中にゴール裏で話をしている人がいたので,やめた方がいいと思いました。」でした。
10/1(土)晴れ
U−10(吉田サッカー公園)
練習試合対高南小向原小G 11名
9/29(月)曇り(morikakeコーチ)
向原小G 20名
9/26(月)曇り
向原小G 21名
9/24(土)
県民体育大会予選(moritakeコーチ引率)
対十日市0−11
9/22(木)晴れ
向原小G 20名
9/19(月)曇り
練習休み
9/17(土)曇り
運動会前日のため,練習休み
9/15(木)曇り
4年以上中学G
9/12(月)
運動会の為グランド使用不可。のため,練習中止。
9/10(土)5.6年
運動会の為グランド使用不可。のため,練習中止。
←みつやの里Uー10大会において,マークン,最優秀賞受賞。
よくできました。
(4年以下)
9/8(木)
運動会の為グランド使用不可。のため,練習中止。
9/5(月)
雨の為中止
9/3(土) 曇りでとても蒸し暑いっす
今日は、久しぶりに、ラダートレーニングを行ないました。今年度の新入部員は、あまりやってないので、上手く足運びができないようでしたが、アジりティーの向上にはうってつけのトレーニングなので、これからは少し多めに行なっていきたいと思います。
鳥かご(4×1)のあと紅白戦1チームを高学年グループと低学年グループに分けて行ないました。1試合目は,PK戦となり,2試合目は2−0で同じチームが勝ち,負けたチームは,
校歌斉唱しました。一番良く声を出して歌っていたのは,ケイスケ君でした。サッカーは自己アピールのスポーツなので,試合中のどんな状況でも声がでるよう,これもいい練習だと思います。その後,2点先取制紅白戦を行ない,またまた,同じチームが逆転勝利でした。
今日の一言は,ナオ君の「試合中に1度はヘディングしよう」でした。
そして,8月の月間得点王は,またまた,マー君で,1月から3月まで連続得点王だったユウタ君を抜いて,得点王4ヶ月連続です。(サンチェ君4匹目ゲット。)ちなみに7月は,記録紙なしで,該当者不明でした。
9/1(月)向小G 練習
8/29(月)向小G 練習
8/20(土) 親子対決サッカー(お楽しみ会)
5,6年生対お父さんズ  0−1
4年生以下対お母さんズ 1−0
5,6年生対お父さんズ0−4
4年生以下対お母さんズ3−0   
計4−5で保護者ーズ勝利  負けた部員チームは校歌斉唱しました。
8/20(土)曇り 三次リーグ(5.6年生出場)
対八次 0−3
蒸し暑いせいか,ウオーミングアップの時から動きが緩慢な感じがしていました。ゲーム直前には,アップのスペースもないので,リフティングでのUPを指示しましたが,真剣に取り組んでいる選手はいませんでした。蒸し暑いコンディションの時は,一汗かいて体をならした方が,動けるのですが,・・・つづく
8/18(月)向小G 練習
8/11(月)向小G 練習
8/8(月)晴れ17:00−19:00向小G
中学生6名参加で,人数が多いのと,グランドが狭いのと,moritakeコーチが一人だったこともあり,A対B,C対Dのゲームを行ないました。
ゲームになると,それぞれがいい動きをしています。また,ゲームが一番楽しいんだと思います。ただ,ゲームで上手くなるスキルと,基礎やリフティングのようにドリルトレーニングでないと身につかないスキルもあります。いちがいには言えませんが,リフティング回数の多い選手が,やはりたくさん得点していると思います。来たボールを,思ったところに止めたり,ワンタッチでシュートするには,リフティングの技術は生かされているのではないでしょうか。また,ゲームでは効き足しか使わなくなるので,練習の時には,反対の足でもたくさんボールに触って,いざという時に反対足でもシュートやパスやコントロールができるようになってほしいと思います。
今日の一言は,ナオト君の「もっと,声を出したら良いと思いました。」です。
8/6(土)晴れのち超雷雨のち晴れ
6年生は中学校へ(moritake原稿待ち)
5年生は休み
4年生以下=U−10
1試合目 対ピース 5−0
終了のあいさつをするころから,ポツポツと落ち始めた雨は,もの凄い雷雨と化し,雹まで降ってきて,結局午後1時半に中止となりました。
対ピース前半に,マー君3点,ショウタ君2点,リョウマ君完封と調子に乗っていただけに,中止は非常に残念でした。
今日は,12名が参加しましたが,前回よりも,それぞれが上手くなってきているのがわかりました。それと,1年生のミダシ君が,とにかく一生懸命ボールを追いかけている姿は印象的でした。ボールを追いかけるというのは,大切なことだと思います。ボールは,待っていてもなかなかやってきません。追いかけて,追いかけて,とにかくたくさんボールに触ることが,上手くなる近道です。

追伸。盆過ぎには,フユウメ君が復帰できるそうです。
8/4(日)晴れ
基礎トレーニング後集合。moritakeコーチから「5時半までには,ウォーミングアップを終了しておこうとの約束だったのに,6時までかかっているんだけど,みんなが,時間を大切にして,次回からは5時半までには,すませておくようにしよう。」とコーチングがありました。暑い中,みんながそれぞれの気持ちでここに集まってきているのだから,この2時間は,君達の大好きなサッカーが上手くなるための時間なのだから,1年生から6年生まで,みんなが集中して練習しましょう。(でも,調子が悪くなった人は早めに言ってください。)
今日は,Aは,ファーストタッチ&パス,Bは,ドリブル他スキルアップ,リョウマ君,ナオ君,タニイ君,コウリュウ君は,ボディシェイプ大特訓のトレーニング後,中学生も混ざってAB戦。暑さもあってか,どちらも動きが鈍くかんじました。
得点者マー君(アシスト,リョウマ君),ショウタ君(パスを受ける動き,GOOD!)
今日の一言は,
カン君の『もっと,動けばよかったと思いました。』でした。
7/30(日)雨のち曇り時々雨 《大雨警報発令》
三和大会
対安芸府中 0ー6
 
 GK=タカヒロ君
対神杉 1ー1
  
得点者=タカヒロ君  
  
GK=シュウサク君→ファインセーブ連発だったらしい。
対三和 3ー4
  
得点者 =シュート君、タカヒロ君、ユウセイ君
  
GK=シュウサク君
 またまた,キックオフシュートを決められたらしい。今シーズンFC三和戦2連敗,キックオフシュート失点3点。う〜ん。┌(- -)┐
練習試合対安芸府中 0ー2(5年以下)
  GK=ユメちゃん
優勝十日市
保m雑談より
7/28(木)晴れ (中学生も何人か参加)
 
Aは個人戦術(1×1他),Bはミニゲーム,リョウマ君,コウユウ君,タニイ君は,ボディーシェイプの大特訓の後に紅白戦。3−2でAの勝利(Bは低学年+中学生=3タッチアンダー+監督,コーチ)得点者,リョウマ君,タカマサ君,ショウタ君と?でした。
監督,コーチからは,「もっと動こう,走ろう,ヘディングでいこう!考えながらサッカーしよう。」でした。
今日の一言は,フユウメ君の
『骨折してボールを転がすことぐらいしかできなくなって,分かったんだけど,サッカーは,たくさんの人と,ゲームとかする方が楽しいと思いました。』でした。素晴らしい一言でした。拍手!サッカーができなくなって,サッカーの楽しさが分かるんだよね。サッカーができる人は,サッカーが上手くなりながら,楽しんでほしいです。
7/25(月)晴れ 
moritake原稿待ち

7/23(土)晴れ 熱中症指数大(5,6年生練習休み)
 みつやの里U-10

対みつやの里FC
とにかく,暑くて暑くて大変な日でした。熱中症にならないのが,本日の最大の目標です。
1試合目は,『安芸高田市ダービー』Aチームは連敗中のみつやの里FCです。向原に負けたら全員丸刈りだー!とみつや監督の激が飛ぶ中,マー君2回目の決定的チャンスを物にして,ゴールげっと!あと2回のビックチャンスは外しちゃいました。前半1ー0終了。後半にFWに上がったショウタ君が2点ゲット。特に1点目の右インサイドキックで,冷静にゴール隅に流し込むようなシュートはVery GOOD!でした。また,GK頭上を襲う,相手の決定的と思えるミドルシュートを,リョウマGKがパンチングで防ぎ,完封勝利を導きました。指の負傷のリョウヤ君はストッパーとして大活躍。かなりの攻撃の芽をつぶしていました。
つづく。
7/21(木)晴れ 練習休み
 りょうや君
 突き指
(左手小指=内出血あり)
(病院→練習再参加→口にボール激突→口内裂傷→紅白戦復帰=根性少年)

久しぶりの,小学生全員集合(さすがにフユウメ君は欠席ですが)で,グランドは活気づいていました。今日は『ボールに寄る。』『ボールを止める。』といったことをテーマにトレーニングしました。ボールに寄るのは,DFを人任せにしないこと,相手に考える時間を与えないこと,を意識してプレーしてほしいからです。ボールを止めるのは,ボールをただ前に蹴るのではなく,『止めて考えて出す。』ということを意識してほしいからです。紅白戦ではそれができていた人もいました。
1度でできる人もいれば,10回,100回練習しなくてはできない人もいます。練習の中にただ混じっているだけでは,上手くなりません。できないことが,できるように練習しましょう。8歳から12歳くらいの年齢の選手はゴールデンエイジといわれるくらい,技術が素早く身につく,一生の内で一度しかない期間です。その間に,たくさんの練習をして,たくさんの技術を身に着けて,次の年代でさらに磨きをかけてほしいと思います。

紅白戦結果A2−B0(得点者=タカヒロ君・?)
今日の一言 リョウマ君の「ボールを止める時は,アウトサイドではなく,インサイドの方がいいと思いました。」でした。
7/18(月)晴れ 練習休み
7/17(日)晴れ 熱い!紫外線→大
十日市大会決勝トーナメント
準々決勝
対八次0−4
実に大切な試合だと思いました。作木での練習試合の時の手応えが本物かどうか,試金石となるゲームだったからです。しかし,前半に3失点。その内,2点がコーナーキックからの失点でした。相手コーナーキック前には,マークに付いているのに,キックの瞬間には完全にマークを外されての失点でした。サッカーは,11対11のゲームですが,実は一つのボールを奪い合う1対1の局面の集合体で,その局面,特に自陣のゴール前で1対1の勝負に負ければ,即失点という現実を認識してほしいと思います。相手コーナキックが蹴られる瞬間に,誰一人として腰を落とし,短距離走のスタートの時の緊張感を持ってDFしているように見えなかったからです。たくさんの局面を記憶し,ひとつひとつ改善していき,次に繋げてほしいと思います。ハーフタイムにDFは1対1に負けないという強い気持ちが必要で,その気持ちを体ごと相手にぶつけなければ,次に繋がらないとコーチングして送り出しました。確かに前半とは違う迫力を感じました。特に,シュウサク君,シュート君,タカマサ君,リョウヤ君のプレーからは伝わってくるものがありました。その熱いプレーを全員ができるようになった時,新生向原sssが誕生すると思います。ただ,6年生は,確実に上手くなってきており,リーダーシップを発揮してきています。もう一つ上を目指して練習しましょう。
5−7位決定戦
対三良坂0−9《フユウメ君骨折》
センターバックに入った,フユウメ君が試合開始から昨日の軽いDFではなく,気持ちのこもったプレーをしていました。転倒骨折したプレーは,おそらく公式戦初の接触プレーでファールを取られたプレーだったと思います。ファールは,審判が判断するもので,そのプレーの結果ですが,選手は,はボールを必ず奪うという気持ちを込めてプレー(相手を倒すという目的でなければ)して構わないと思います。フユウメ君は,夏休み前にそのプレーで,たくさんのことができなくなってしまいましたけれど,ゴール真正面からドリブル突破を図る相手選手を,体で止めたナイスプレーだったと思います。気持ちをあまり表情に出さないフユウメ君が痛そうにしていたので,かなり痛かったのだと思います。他の選手はこの気持ちのこもったプレーを記憶し,自分のナイスプレーに繋げてほしいと思います。
結果は惨敗でした。試合に出たかった控えの選手達は,自分達に何ができないのか,何ができればサッカーがもっと楽しくなるのか,体で体験できたと思います。自分の前に転がったボールを,相手が来る前に,恐ろしくて,ただ前に蹴るばかりになってしまっていました。ただ前に蹴るだけでは,サッカーは面白くないし,つまらないけれど,相手選手をフェイントで抜くことができたり,いいパスを通せたり,そして,シュートが決まった時には,サッカーは,もの凄くおもしろいと再認識することができると思います。その日まで,頑張っていきまっしょい!
追伸:1試合目にお腹こわしていたユウセイ君は,水を得た魚のように動いていました。(昨日,氷食べ過ぎましたか?)
 保m&gokupapa原稿可
7/16(土)曇りだけど紫外線多い
十日市大会予選
対作木 3−1
押し気味に進めながら,決定的なチャンスを逃し,一進一退の攻防が続く中,ショウタ君がシュートコースを探しながら,ワンフェイントを入れて技ありシュートで先制。続いて又もショウタ君ワンコントールシュートで2−0とする。このシュートはGKにはじき出されそうなコースでしたが,強くて低い弾道だったのでゴールゲットとなりました。ただ,作木での練習試合で一皮むけた感じだった,フユウメ君のDFが軽いのが気になりました。後半,楽勝ムードが漂い始めた時に,逆に1点を取られ,流れが相手に傾きかけた時のカン君のミドルシュートの3点目は,このゲームを決める1点でした。小さく上げた拳のガッツポーズが印象的でした。結局3−1で勝利しましたが,決定機を何度も逃す問題点は解消できませんでした。特に,前半で3度の決定機をことごとくGK正面へシュートが行ってしまった,マー君がもう一皮むけてスーパーサイヤ人になることができば,得点力倍増チームとなるでしょう。ゴール前での余裕とアイデアをゲットするために,次からのシュート練習の時に,今日の決定期をイメージしながら練習してください。決定機を作る素晴らしアイデアは持っているのだから。
対十日市1−17
向原のコーチを始めて,おそらく最多失点試合だと思います。ただ,17回の問題点を短時間で見つけることができたとして,明日に繋げれればいいと思います。その中で,1点を取れたことは,何よりの収穫だったと思います。圧倒的な力の差のあるチームからその一瞬だけは向原の攻撃力が十日市の守備より勝っていたということだからです。10対0で負けるより,1点を取る為に7点を費やすほうが明日へ繋がると思います。今日の貴重な1点のパターンを強く記憶していてほしいです。また,その1点が,今までチャンスを生かせなかったタカヒロ君だったことも大きな収穫だったかもしれません。
moritake原稿待ち 保m&gokupapa原稿可
7/11(月)練習休み 
7/10(日) 曇り時々雨 三次FC主催交流会(三次,作木,向原)
作木ふれあい公園にて,Aチーム2試合Bチーム3試合の交流戦を行ないました。
向原B×作木B
どちらも1年生や2年生もメンバーに入っていて,メンバー的にはバランスが良いゲームとなりました。一進一退の攻防の中で,ショウタ君がドリブル突破から2点をゲットしました。特に2点目は自陣よりの50メートル位のドリブル&シュートは,素晴らしかったです。後半にはマー君がシュウサク君のナイスGKからのカウンターを決め3−0で勝利しました。ショウタ君マー君の動きは確かに目立つのですが,他の選手の寄せも早く,いい形でボールを奪っていました。特に,リョウヤ君,シンヤ君,ケースケ君の寄せはGOOD!
Aチームからの助っ人GKシュウサク君は,幾度もの決定的ピンチ凌いで,完封してくれました。さすがです。しかも,ハーフタイムに「攻められている時の反対側が,いつもフリーになっているから,よく見て。」と指示を出していました。貫禄です。
向原B×三次B
前半のマー君のゴールを守りきり,てゆうか攻め切り,1−0で勝利!このゲームでは,シンヤ君の積極的なドリブル突破が見られ,ゴールゲットまであと一歩でした。マー君はもう2,3点位とれそうなチャンスがありましたが,GKに止められていました。FWはフィニッシュの瞬間にすごく緊張するのですが,そこで,色々なアイデアが浮かんでくるように,これからまた,緊張の瞬間をイメージしながら練習していきましょう。(マー君,moritekeコーチより指摘のあったまたぎフェイントは使ってました。)
向原B×三次B A
マー君の1点で連勝かと思いきや,終了間際に混戦からシュートされて失点。1−1の引き分けでした。この試合のGKは,指名した時に「無理,無理。」と言っていたヨシヒロ君。声を出す練習だからと送り出しましたが,声も出ていたし,ナイスGKでした。
ショウタ君,マー君の動きが少し落ちて来た分,リョウマ君のドリブル突破,リョウマルーレットと活躍を見せてくれました。あと,リョウマ君はボールを持っていない時に,どんな動きをしたらいいのかということと,とにかくシュートで終わることを意識しながら,また,練習していきましょう。ナオト君は,土曜の練習の時みたいに,ボールに寄って,先に触るってことをいつも意識していきましょう。練習でできたら,試合でもできます。コウヘイ君はひたむきにプレーしていました。できたら,次からは少しずつ声を出しながらプレーしてみましょう。取り合えず,向原の選手がへディングしたら,小さい声でいいから
「ナイスヘッチ!」と言ってあげよう。
保護者+指導者対決
「まま,あんまりマジにならないように」って始まった,エキシビションマッチでしたが,何が何が,超マジマジプレー!子ども達やお母さん達が見ていることもあり,スペシャルプレー,転倒プレー続出。重傷者が出ないことを祈りつつ,プレーしていましたが,タカヒロパパが,『タカヒロ,点はこうやって取るんだぁーミドルシュート』を鮮やかに決め,タカマサパパ,コウヘイパパ,シュウサクパパ,リョウマパパの必死の守りもあり,勝利目前でしたが,ロスタイム終了目前にクリアボールを三次少年が顔面トラップ,そのこぼれ球をシュートされ1−1の引き分けでした。が,しかし,今日一番の熱戦でした。この試合の
「熱さ」は,きっと子ども達に伝わったと思います。また,プレーしてみて,ここのグラウンドの微妙な凸凹を発見し,巧くコントロールしていた子ども達の上達を感じることもできました。何はともあれ,負傷者が出なくで良かったかな。
A戦moritake原稿待ち
7/9(土) 雨
天気予報雨100%の中,サッカー少年達が集まっていました。
大雨洪水注意報が出ていたので,基礎トレーニングの後,A=5,6年生×B=4年生以下+コーチで,すぐ,紅白戦を行ないました。強くなる雨の中で,ボールを追うサッカー少年達は,ただこのゲームに勝つことを目的に走り,蹴り,声を出していました。それが,自分達が上手くなる一番の近道だと思います。「目の前にいる相手に負けない。」このことを,これから何万回も続けて,一番たくさん,そのことを忘れずにプレーした人が,多分一番上手くなるのだと信じています。自分のやってきたことを信じて,サッカーで,上を目指して行ってください。今日の一言は,ナオト君の「ワキダ君をマークしていて,ゴール前で一緒に倒れた時は殺されるかと思いました。」でした。バイタルエリアでのマークは,命掛けでいってください。

ですから,殺されるかと思うくらいマークしていたナオト君。OKです。
7/7(木) 晴れ
1対1から(5・6年+ナルイシくん・ショータくん)グループと(4年以下)グループに別れてトレーニングしました。高学年グループは日曜日の試合で課題となった「シュート」のトレーニングをしました。まだまだ入る確率も、シュートに対する意識の方も低く、続けてトレーニングしながら指導者の方も選手に対して意識づけをしていく必要があると思いました。       紅白戦はA(5・6年主体)チーム対B(4年以下主体+監督・コーチ)チームで行い、結果は1対1でした。Aチームは6年生を中心にしっかりした守備からフユウメくん・ワキダくんの両サイドを使った攻撃、対するBチームはタカヒロくん・ナルイシくん・ショータくんの突破力を生かした攻撃でゴールへ迫りましたが、結局ドローでした。久々に白熱した好ゲームで内容的にもとてもよかったと思います。こういうゲームを続けていると試合にもそれが生きてくると思うので、がんばって続けましょう。
『今日の一言』に代えて,練習終了後、フジワラさんとナカガワラさんが先日の練習試合のおりに千代田より頂いた「すいか」を用意してくださいました、どうもありがとうございました、とってもおいしかったです。 by 選手・監督・コーチ一同 
7月4日(月)雨
休み
7月3日(日)晴れ 千代田FC交流会(千代田・芝)
向みつAは,千代田A(大人もいたらしい)にタカマサ君のゴールで,1−0で勝ったらしい。
もう一試合の,向みつAの試合でカン君が1点ゲットらしい
向原B×みつやAは,前半0−2から後半盛り返し,3−2の逆転勝ちだったらしい。
向原B×本地Bは,相手チームの学年が低かったこともあり,大勝したらしい。その試合では,FW陣が軒並みゴールゲットする中,タカヒロ君はゴールならず。だったらしい。
保m観戦談より。
moritake原稿はmoritakeーnoteへUP。
7月2日(土)大雨・洪水警報で中止
6/30(木) 晴れ
1対1をやって紅白戦。今日は6年生がタカマサくんしかいなかったので、A(5年主体)チーム対B(低学年+タカマサ+中学生)チームでやりました。                    「守備の意識」が両チームとも低く、「攻める人と守る人」がはっきりしすぎていました。最近のゲームで気になっていたんですが、「攻守の切り替え」が少しずつ遅くなってきているように感じています。向原のように体の大きい選手がいないチームは、攻めの時も守りの時も「数的優位」の状況を作ることがとても大切になってきます。そのために「攻守の切り替え」を早くして「数的優位」な状況を作るということを練習の時から意識してやらないと試合で相手チームに勝つことは難しくなると思います。選手の意識はもちろんですが、指導者の方も練習方法やゲームのあり方等を含めてもう1度考え直すことが必要かもしれません。
今日の一言は、「シュートくんがボールによく行っているのでいいと思いました。」 by コウリュウくん でした。
6月27日(月)晴れ
基礎をやって、リフティングの時間を5〜10分くらい取って、紅白戦を、A(6年主体)チーム・B(5年主体)チーム・C(低学年+コーチ)チームの3つに分けてやりました。         ゲームをしていて1番ピンチになる確率が高くなる時がゴールキックの時でした。ゴールキックの時にサイドに人が集まってしまう(中央に人が少なくなる)ため、サイドに来たボールを中央へ弾き返されたり、ミスキックが中央へいってしまったりすると、サイドにいる人が守りに帰ってくる間もなくシュートを打たれて失点する場面が何回かありました。、守備する側から見れば相手が1ヶ所に集まっている方が絶対に守りやすいので(1人で2〜3人は見れる)もっとバランスよく人を配置するようにしましょう。
 今日の一言はタニイくんの自己紹介でした。
6月25日(土)大晴れ→暑くて暑くて
三次リーグ開幕。
2連敗スタート。フジワラ君腹痛。
今日はFW陣は立候補で5年生FW(タカヒロ君,ワッキー,ユメちゃん),4年生FW(マー君,ショウタ君,リョウマ君)の2チームができました。原則FWは,給水タイムを境に交代でゲームに出場し,得点ゲットチームは給水タイムでの交代はせずにそのままゲームに残るということにしました。「代表チームでもFWは結果を出さないと,交替になるよ。」という説明には納得していたようでした。そのせいか,今日のFW各選手のモチベーションは高かったと思います。DFと6年生はフル出場ということで,シュート君はDFを志願しました。1試合目の対みつや戦は,一進一退の攻防の中,リョウマ君が積極的にドリブル突破を図っていましたが,FWは,まずその姿勢が大切だと思うので,その気持ちを大切にしながら,より高い技術を身に着けて,Aチーム11人制試合での初ゴールゲットを目指してください。後半開始から3年生FWの動きがよく,遂にショウタ君ゴールゲットで結果を出しました。味方チームのゴールですが,ライバルFWのゴールということで複雑な表情の5年生FWチームでした。
つづく
満を持して登場した2回目の5年FWチーム,タカヒロ君のシュート→絶対入ったと思った→タカヒロ君ガッツポーズ準備→相手スーパークリア→ワッキーこぼれだまシュート→はじかれる→ユメちゃんクロス上げる→混戦で相手GKキャッチ。と5年FW必死の攻撃もありましが,結局1−2の敗戦。2試合目の今年三次地区NO1の十日市には,詰めの速さで善戦するも,シュートまでもっていけず,0−2の敗戦でした。十日市は,有利に試合を進めながらも4バックをキッチリ残して守り,ほとんど危なげなかったって感じでした。向原の失点は,サイド攻撃からのクロスに,DFがボールウォチャーとなり,逆サイドに一人フリーを作ってしまうことが原因でした。みつや戦の時の失点もそれが原因でした。と,みつやの今日のメンバーは5年生メンバーだったらしい。(あれ,じゃぁー負けちゃ,ヤバイじゃん)
今日は,マツモト君,シンカワ君,リョウマ君も出場し,しっかり走っていたので,取り合えずOK!です。次は,自信を持って自分のプレーができるよう,練習,練習だね。
6/23(木)晴れ
今日は,ナゼか30人近いサッカー少年達が,狭いグランドでひしめき合うように,1×1を行なっていました。よくみると,中学生が来てくれてるようです。
取り合えず,2組に分かれて,低学年はミニゲーム,高学年,中学生はそのまま1×1を行ない,その後3チームに分かれて,7分間づつの総当戦を行ないました。
Aチームは中学生,Bチームは高学年,Cチームは低学年,監督,コーチで,それぞれが1勝1敗となりましたが,得失点差でCチームの優勝でした。Cチームは,「とにかくボールを追いかける!」という姿勢が感じられ,いいんではないんでしょうか。今はとにかく,体を使って,体でサッカーを覚えてください。
中学生は,プレスの早い高学年チームに負けましたが,ほとんどスペースが無い中でも,正確なパスやコントロールができるよう,とにかく,たくさんボールに触ってほしいと思います。そして,あっと驚くようなアイデアを感じさせるプレーを見せてください。目指せ!ロナウジーニョ。
高学年は,ポジションにこだわり過ぎて,ボールに寄る人が限られています。自分がプレーする時には,自由に,のびのびとしたいよね。だから,相手に思い切り寄って来られるのはいやだよね。ということは,自分がボールを持つときは,広い場所を探して,相手がボールを持っている時は,みんなで狭くするようにしたらいいのではないかな。
そして,遅ればせながら,
5月得点王マー君,大表彰!サンチェ君2匹目ゲット!!
おめでとうございます。これからも,ガンガン点取っていきましょう。
6/20(月)晴れ
 晴れ1対1をやったあと4年以下と5・6年に別れて練習しました。5・6年はパス回し。出し手と受け手のタイミングを合わせることにポイントをおいて練習しました。受け手の人は、出し手の人がパスできる状態になってから”動き出し”を始めましょう。出し手の人は、まずボールをコントロールすることが大事です。焦って無理な状態でパスするとミスパスにつながるので、まずはコントロールすること集中しましょう。 紅白戦はAチーム(5・6年)対Bチーム(4年以下+監督・コーチ)でやりました。結果は3対2でAチームの勝利。Aチームはカンくんフジワラくんを中心とした最終ラインが監督・コーチのロングボールを確実に弾き返したことと、中盤のプレッシャーも早かった(特にシューサクくん)ことが効いてゲームを優位に進め、最後はシュートくんのゴールデンゴールで勝利しました。あとは”相手の人数の少ないところはどこか?”ということを意識してそっちにボールを運ぶようにするともっと内容が良くなると思います。 今日の一言は、「もっとシュートを正確に打てば良かった」 by ナルイシくん でした。 シュートを何本か打ったけど枠外なのが多かったね。。。次からはその意識で確実に枠を捕えるようにしましょう。
6/18(土)晴れ
晴れトレセンへタカマサくん&監督が行き、kawasakiコーチとiwamiコーチは都合が悪いため、13:00〜15:00に4・5・6年のみで練習することにしました。13:00に小学校に行ってみると野球部が練習してる・・・午後からのグランドを野球部が使うことになっていることを知らなかったのでした。あわてて中学校のkuwata先生を通じて連絡を取り(たまたまその日が合唱コンクールで在校でした)、中学校のグランドを使わせてもらいました。とは言うものの練習開始が14:00頃になってしまったため、アップをして、すぐ紅白戦をやって終わりました。。。 紅白戦は時間を分けて、パス3本後シュート可能ルールと全くのフリーゲームをやりました。最近パスに少しこだわって練習しているのでよい場面が何度か見られたことが良い点でした。あといつもながらシューサクくんのプレッシャーは早くて厳しいです。ユウセイくんがシューサクくんに2回もふっとばされてました。                                                        今日の一言は、「シューサクくんのプレッシャーは早いのでいいと思いました。」  by タカヒロでした。 同じことを感じてたようですね。 P.S 今度から練習時間変更の場合はグランド使用の確認をとっておきます。ゴメンナサイ。。。
 BY moritakeコーチ
6月13日(月)晴れ
4年生以下は練習休み。
前日の過酷な条件下での4試合では,少し体を休めた方が良いと思います。
,3名の4年生が自主参加していたらしいです。その中の一人は,保護者の方が,休みだと朝伝えていたのに,家にいなくて来てみたら,ここにいるわ。みたいな様子だったらしいです。サッカー少年だわ。(でも,無理はしないようにね。)保m情報提供。 BY ok

前日、U−10大会のため5・6年のみの練習と思いきや、ナルイシくん・ショータくん・リョーヤくんが来て練習してました。1対1をやって今日は長めの紅白戦を”ハーフウェイ越え+パス5本後シュート可能”ルールでやりました。先週の日曜のゲームでも出たことでしたが、人の多いところでパスを回そうをして失敗するケースが多かったです。前がダメなら横や後ろなどグランド全体を使いましょう。 パスについては、パスを出す方も受ける方ももっと1つ1つのプレーを大切にしましょう。パスを出す方は”パスの質”(キックの種類・パススピード・コントロール)にこだわって、受ける方はボールを受ける足・体の向き(視野の確保)に気をつけましょう。 今日の一言は「受ける足に気をつけましょう」 by タカヒロでした。
BY moritakeコーチ

6月12日 U−10そうとう暑かったです〜1試合目は前回と同じような流れでしたが、2試合目からは一人一人がボールを追い動けていたと思います。リョウマ君のゴールをみんなで喜ぶ笑顔がとてもステキでした。貴重な体験をさせて頂いています、選手は何かーつでもいいから学び取りパワーアップして、みんなで優勝目指して全試合全力で戦ってもらいたいです。
 ※目覚めたら☆☆☆を見ないように気をつけましょう(^^)
7/23また宜しくお願いします
。 私が見たU−10goku-papa
6月12日(日)晴れ
みつやの里U−10
結果1勝3敗でした。唯一の一勝は,リョウマ君の相手ゴールキックを,スペシャルニールキックで蹴り返しての1点を守りきっての1勝。リョウマ君ナイスシューーート!この年代は,チームに周りを見れる選手がいて,大きな選手のいるチームが勝っているようです。ただ,向原もマー君,ショウタ君の2年目選手の頑張りで善戦はするのですが,先取点を取られたり,同点に追いつかれたりした後,2人が点を取るために,前線へ出稼ぎに行った留守を狙われて失点してしまうパターンがほとんどでした。
蒸し暑い一日でしたが,4試合とも,全員で守り,全員で攻めるプレーを続けられるこの年代のスタミナにはビックリです。ボールを絶え間なく追い続けているうちは,どんどん上手くなります。U−10最終戦位までに,にどれだけ上手くなるか楽しみな選手達です。あと,ナオト君もう少しで,ゴールゲットでしたが,左足がもう0.5秒早く出ていれば・・・というところでした。その,0.5秒のために,また,木曜から練習しましょう。
しかし,蒸して,暑くて,疲れました・・・
6月9日(木)雨のち曇り
3班に分かれてのトレーニング,(1,2年生はリフティング,ボールコントロール。《マスダ君ワンバウンドリフテティング24回=1,2年生部門新記録達成》みんなもそれぞれに,記録更新中。3,4年生はミニゲーム。5,6年生は,ボールポゼッション。)の後,AB戦。グランドが狭く,人数が多いため,5,6年生の今日のテーマのボールポゼッションを行なうのは,難しかったかもしれません。だだ,声はだんだん色々な人から出るようになりました。結果は1ー4で,Bチームの勝利でしたが,Aチームの1点は,タカヒロ君がiwamiコーチにしつこくチャレンジしてボールを奪ったのが起点でした。「ナイスプレー!」また,攻め込まれた時のしつこいディフェンスと大きなクリアで,幾度もピンチを回避していたシュウサク君。グッド!
そして,マスダ君のヘディング(1回は鼻に当たってめげそうになってましたが,すぐ復活)OK!!今日の一言は「フジワラのもっと周りを見てプレイしよう。」でした。
6月5日(日)晴れ
2005ろうきんカップ(2日目)
moritakeコーチ原稿待ち
6月4日(土)晴れ
2005ろうきんカップ
全日本少年サッカー大会で,東部大会に出場し,貴重な経験をしてグレードアップしたチームのその後の初大会となりました。昨年3位のトロフィーを返還し,今年はもっと大きなカップを密かに狙っていました。
1試合目対三和戦
立ち上がりは,緒戦ということと,蒸し暑さもあり動きが鈍く,当たりも弱く感じました。昨秋のチューピーカップで辛勝した記憶がふとよぎったのですが,全日本の予選時に見せたタイトなプレスができれば,いい試合ができると思っていましたが,決定的なチャンスを逃してから流れが変わり,個々に中央突破を図るも三和の大型DFにことごとく止められていました。
体力的に勝てない相手なら,数で勝つか,アイデアで勝つか,技で勝つか,その辺のところを試合中に考えてプレーできるよう,もっと練習や試合経験が必要みたいです。
後半開始のキックオフシュートで,先制されると明らかに『意気消沈』とした雰囲気が漂い始め,ゴールキックを拾われてのワンタッチトシュートで2点目が入ると声も出なくなりました。(ベンチのマツモト君だけはしっかり声が出てました。ちなみに,監督,コーチの話を聞く姿勢も抜群です!)
タカヒロ君が,右サイドからドリブルで切れ込み,左足で蹴り込んで息を吹き返したのも束の間,この試合2本目のキックオフシュートを決められた時点で,完全に動揺し蹴り合いとなりタイムアップ。決める時に決めないと,こんな流れになるなるというサッカーの典型的展開になりました。6年生が少なく小柄のチームが勝つには,『考える』『競り勝つ』『走り勝つ』が必須条件なのですが,綺麗な,大人しいサッカーをしてしまっては,体力に勝るチームには勝てません。試合前にそのスイッチを入れることができなかったことは今後の反省点です。
2試合目対みつや戦  
2連勝が予選突破の最低条件なのですが,試合前の空き時間に,6年生が,飲み水を使って水掛け遊びを楽しそうにしている姿を,審判をしながら目にしたのはさすがに残念でした。その時間には,向原が5年生のタカヒロ君のシュートで1点しか取れなかった三和と,これから対戦するみつやがゲームを行なっていたからです。結局みつやが,4点を取って勝ちましたが,三和の大型DFを壁パスやサイド攻撃で崩して,得点を重ねていました。そこを見てほしかったのと,水が大切な資源で,現在水不足で困っている人がいることを考えてほしかったかな。相互審判ということで,監督もコーチも審判でチームに付いているこができません。これから,こんな形の大会は何度かあると思いますが,前の試合の反省と次の試合の準備は6年生を中心として,自分達が行なってほしいと思います。それは,結局試合に出られるのは自分達であり,6年生にとっては一つ一つの大会が小学生として最後の大会となるからです。試合前にそのこを強く伝え,奮起を期待しました。
1試合目とは打って変わって,ハイプレッシャーで気合の入ったプレーが帰ってきました。若干押し気味に試合を進めて,みつやのDFをサイドから崩しマー君の先取点へ導きました。
(papaは吉田バレー観戦中で,この瞬間を見逃したらしい。By保m)逆にその得点が早すぎたのか,張り詰めていた緊張が緩んだ隙(体力的に運動量が落ちる時間帯だったのかもしれません。)を突かれ逆に2点をゲットされ,逆転されタイムアップ。惜しい試合を落としてしまいました。1点を取った後,明らかにプレスが弱くなったのが,安心や慢心でなく体力的なものなら練習で克服できるのですが,精神的なものなら,勝つことへの強い気持ちをそれぞれが持ち,また,そんな時こそお互いに声を掛け合って欲しいと思います。是非ともこの敗戦が次に繋がることを期待します。
3試合目対三次戦(できないこととやらないこと)
体力的にも限界に近いはずなのですが,今日一番の動きを見せてくれました。三次も3試合目で動きが落ちてきているせいもあるのかもしれないのですが,相手ボールに素早いアプローチができていました。この動きが1試合目からできていれば,結果は変わっていたかもしれません。もちろん勝負の世界に「たら,れば。はないのですが・・・・」
ただ,やろうとしてもできないことはしょうがないのですが,やればできるのに,やろうとしないこと,やる気にならないこと。は自分達がサッカーをするうえで,すごく大きなマイナス(0ではなくて。マイナス)だし,自分達に関わっているすべての人に失礼だと思います。それと,ベンチでひたすら出番を待っている控えの選手達にもね。
結果は0−3の完敗でしたけれど,その中で次に繋がるいいプレーは,いくつもありました。
ただ,ゴール前の逆サイドにフリーの相手選手2人を見落としたことで失った2点目は,周りを見ることと,声を掛け合うことで防ぐことができたし,3点目はスライディングでクリアすれば防ぐことができたと思います。スライデイングができるようになったのなら,使う場面は,ここぞ(シュートを防ぐ)という時に使ってこそ,身に着けた価値が上がります。

・・・フジワラ君が,ベンチにいる時にいい声(戦術的に)を出していました。ベンチから見ると試合は,出ている時より広くみえるのですが,それを声に出してチームメイトに伝えることができるのは,サッカーにおいて,どうしたら点を取ることができるのか,フジワラ君なりの戦術を頭の中で描くことができるようになってきているのだと思います。次は,それをグランドで発揮してくれると思います。
試合終了後,監督超大爆発!「できるのなら始めから,→0!!俺は984−ぞー!」
今日のことを無駄にしないように,明日に繋げてください。
6月2日(木)くもり
今日はAチーム(5・6年)とBチーム(4年以下)に別れて練習しました。Bチームはさらに,3,4年生と1・2年生は,分かれてボールコントロールとリフティングをやりました。
1,2年生の今日のリフティング記録は,シンカワ君の11回(1バウンド可)でした。ボールはたくさん触ってくれた人の言うことを聞くようになるので,みんな,たくさんボールに触って,意のままに動かせるようになってください。
紅白戦はAチーム+(マー君・ショウタ君)対Bチーム+監督,コーチ,アクちゃんでした。結果は、Bチームの勝利でした。Aチームは少し迫力に欠けるような気がしましたが,それは,Bチームのがむしゃらなサッカーのせいかもしれません。ただ,ボールを持ってない人が,もっと走ることが大切だと思います。そして,やはり声を出すことが必要です。紅白戦で声が出ない人は,試合でも声は出ません。ろうきんカップに優勝にむけて,声出して,力の限り走りましょう。
今日の一言代表は,kawasakiコーチの「サッカーをするために必要なもの,ボール,スパイク,レガース,ユニホーム,部室,そしてチームメイトを,大切にしましょう。」です。
5月30日(月)晴れ
今日はAチーム(5・6年)とBチーム(4年以下)に別れて練習しました。Bチームはリフティング〜ミニゲームをやりましたが、リフティングの記録がみんな少しずつ伸びているているようなのでうれしかったです。また、新しく入ってきた子が集中してがんばっているのを見ると、練習に対する集中力が徐々についてきているのが感じられてまたまたうれしい気分でした。紅白戦はAチーム 対 Bチーム+moritakeコーチ(キーパー)でやりました。結果は、Aチームの1−2でした。Aチームは先週の木曜日の課題がまた出てしまいました。取られた後にボールを追わない人が多く、「攻める人は攻めるだけ、守る人は守るだけ」の状態になっていました。最後の反省の時に久々に監督の「雷」がAチームに落ちていました。「全員で攻めて、全員で守る」この気持ちを常に頭においてゲーム・練習に臨んでもらいたいです。  今日の一言は「声を出すだけでなく自分も動けばよかったです。」 byフジワラでした。紅白戦の時にフジワラの声が聞こえるようになってきました。声を出せるようになったことはとても good!です。次は動きながら声も出せるようになれば、もっともっと good!です。
 By moritake原稿
5月28日(土)晴れ
5,6年  監督原稿待ち。
保mの観戦日記でも可
4年以下 『GOKU-PAPA観戦日記より』
5月28日 U-10 とろけそうに暑かったです、新しい選手入り、また1年間楽しく観戦できます。
4試合目後半6失点は切れそうでした!

あとiwami コーチ原稿待ち。
5月26日(木)晴れ
今日は4・5年と1・2・3年に別れて練習しました。(6年生は修学旅行のため欠席) 4・5年生はいつもどおり1対1をやりましたが、時折、左足だけの1対1をやってみました。やりにくそうにしていましたが、少しでも左足を上手に使えるように練習で積極的に左足を使いましょう。 紅白戦はAチーム(5年+マー君・ショータ君) 対 Bチーム(4年以下+コーチ)でやりました。結果は、Aチームの圧勝でした。が、Aチーム(特にFWの人)は点差を広げるごとにボールを取られた後の対応が遅くなっていくのが残念でした。ボールを取られた時に1番近いのは取られた自分なんだから早く「守備」に気持ちを切り替えましょう。          今日の一言は「もっと正確にパスを出しましょう」  byマー君でした。             狙ったところへイメージどおりのパスが出せるように「ボールを蹴る」ということをもっと大事にしましょう。  By moritake原稿
5月23日(月)晴れ
監督他3コーチ及び保m,久々の揃い踏み,3班に分かれてそれぞれのカテゴリーやレベルに応じた練習は効果的だと思います。このシュツエーションが多ければ多いほどチームは充実してくるのでしょうが・・・5,6年生の1対1・1対2のトレーニングで,moritakeコーチがDFで明らかに右を切って,左へ追い込み左足シュートの場面を演出していました。ゴール前では,0.1秒が勝負なので,効き足に持ち替えていてチャンスを逃すことは多々あります。どちらの足でも決められるようになってほしいです。
本日,またまた,新メンバー加入! シンカワ君,シンカワ君,マツモト君デビュー
あと,保Nるの感想文でも可
5月21日(土)晴れ
監督原稿待ち。保mの観戦日記でも可

5月19日(木)晴れ
1対1をやって、5・6年+マー君・ショータ君と低学年(1年〜4年)に別れて練習。低学年チームはリフティング、その後シュート練習。ボールをコントロールした後、1度ゴールを見ないと、シュートを失敗する確率が高くなるので、しっかりゴールを確認してからシュートしましょう。 紅白線は、A(5年+タカマサ君・マー君・ショータ君)チーム対B(低学年(1〜4年)+フユウメ君・カン君・フジワラ君)チーム でやりました。残り10分くらいで監督・Moritakeコーチが低学年の方に入ったのですが、結果は、3対4でBチームの勝利でした。Bチームのリョーヤ君・リョーマ君・ナオ君・シンヤ君が積極的にボールの方に行っていたのが印象的でした。あと、前にも書きましたが、6年生はもっと自分が主人公のサッカーをやって欲しいです。Aチームは途中から「かっこいいプレー」に走ってしまい残念でした。低学年だからといって相手をナメると必ず「しっぺ返し」を食らうようになります。 今日の一言は、ミダシ君の自己紹介でした。By moritake原稿
ミダシ君デビュー
5月15日(日)晴れ
福山竹ヶ端運動公園にて東部大会
善戦の1−4(得点は,タカマサ君)
打ち上げ会での皆さんの話を総合するとこうです。
失点はディフェンスラインの裏側へボールを出され,決定機を作られての失点。(監督)
DFのGKリョウヤ君はファインセーブ連発!(保護者m)
ゴールポストも味方だった。(moritakeコーチ)
タカヒロ君が持ち込んで,ゴール前にクロス,ヨシヒロ君が合わせるもゴールならず。(moritakeコーチ)
そこに居たことがすごい。(iwamiこーち)
タカマサ君がドリブルで持ち込んでのシュートで1点ゲット。その瞬間yumeちゃんは「あれループだろ,あれループだろ。」と繰り返ししゃべっていた。(保護者m)

1対1の練習に重点を置いている分,チームデフェンスの必要となる場面の対処は,こういった経験を積むことが大切となります。そういう意味では,三良坂の代役出場でしたが,多くのお土産を貰えたのではないでしょうか。
と,fuziwara会長,バス運転お疲れさまでした。
ちなみに,ozeki氏より案内のありました,高陽FCのホームページの戦評には,「福相4−1向原/プレーの速さで、福相が終始ゲームを支配した。」とありました。フムフム。
よし,次,ろうきんcupがんばろう!
5月14日(土)晴れ
亀山小にて練習試合

moritake-noteにUP完了!
5月12日(木)曇り
masuda君,kisidate君デビュー
リョウマ君紅白戦初得点(ゴールデンヘディングGALL)
5月8日(日)晴れ
県大会(東部大会)出場決定!!
全日本少年サッカー大会広島県北支部予選日2勝1敗で,予選2位でしたが,1位の三良坂が来週運動会ということで県予選を辞退され2位の向原が繰り上げ出場(タナボタ)となりました。何はさておき,選手が一つ上の大会を経験できるのは大きな財産となると思います。
1試合目,対西城戦
10人の西城に,決定機を何度も逃し,前半半ばまで,5分5分の戦い。シュウサク君の強引とも言える強行突破からチャンスが生まれ,先取点ゲット。1点をとってからは,緊張が解れたのか,立て続けに2点をゲットして,流れをつかみ7−1で勝利。次の作木戦に望みをかける。試合中にユウヤ君が「10番マーク!」と声を出していました。これからも,どんどん声を出していきましょう。
2試合目,対作木戦
一進一退の攻防が続く中,マー君決定機を外すも2度目の決定機に必殺トゥーキックで左隅に先取点ゲット!ベンチ,観客席も盛り上がる中,2点を返されて逆転され,ベンチ観客席に緊張感が漂う・・・が,タカマサ君の起死回生の同点弾炸裂,続いてマー君のドリブルシュートが決まり,再び逆転。先程とは違う緊張感を覚えながら時が過ぎるのをひたすら待っている感じの,残り2分,またまた,マー君試合を決める4点目ゲット,2連勝で東部大会への出場に王手をかける。
3試合目,対三良坂戦
0−3で敗戦。
サイド攻撃をされると,ほとんどの選手が,ボールウオッツチャーになりゴール前にフリーの相手選手に入り込まれている。3試合目で,中盤のプレスが効かなくなったことも原因なのだけれど,moritakeコーチが言われたように,それは理由にならないよね。足が動かなくなったら,全員が連携してチャレンジとカバーができるように2倍口を動かそう。

D組最終戦で三良坂が作木を下し,向原SSS5年ぶりの東部大会進出を決める!(1位の三良坂,学校行事のため辞退)
5年前は,ゲン君の巧みなパス出しとバランスの取れた守備で東部大会出場ゲットでしたが今回のチームは,詰めが早く,一人一人に動きがあるので,見ていて面白いサッカーをしています。練習前の5週走も少なからず効果を発揮してるのかも。
ということで,東部大会突破に向けて,イザ福山へ
5月7日(土)晴れ
特別練習の連絡の仕方が悪かったのか,本日練習休みと思ってた人が多く,10人くらいだったそうです。
スイマセンm(__)m
5月5日晴(木)晴れ
今日は,休みの予定でしたが,全日本の大会も近く(8日)土曜が雨の予報なので,急遽練習日に切り替えました。
予定を入れてなかった,何人かと,中学生も4人(モッチー,コウ君,ケンゴ君,ユウタ君)が参加してくれました。(サンクス。)いつもどおりの練習メニューの後,A,B,GKと3班に分かれてトレーニングしました。その後,ハーフゲーム,紅白戦を行ないました。ハーフゲームでは,5,6年生の何人かがいないだけでAチームは迫力がかけているように思いました。その分,やっぱり声をかけることが必要だと思います。


チームに元気がない時に,誰が声をかけられるのか,誰が声を出すべきなのか,これからの練習で,考えていってほしいと思います。もう一つ,グランド整備は,誰が何のためにするのかといっしょにね。今日の一言は,タカマサ君の「ボールを二人で取りに行けば良いと思いました。」でした。OK!チャレンジ&カバーだね。
それと,
4月得点王マー君,サンチェ君ゲット!
タカヒロ君
リフティング50回,アディダスボールゲット!
めでとうございます。これからも頑張っていきまっしょ。
5月2日晴(月)晴れ
1対1からリフティング。最初に5分ほどリフティングをやって、その後最初の5分の最高記録を更新できた人から休憩にしました。1人2人と休憩に移っていく中で最後にシューサク君が1人で残りました。シューサク君はどうしても自分の記録を更新できないらしく、ひたすらリフティングをやってました。他のメンバーと中学生で紅白線をやってもらい、シューサク君はmoritakeコーチとマンツーマンで記録更新のためがんばりました。しかし、記録更新はならず time up となってしまい、とても残念でした。 次回の練習日以降に記録更新できるようがんばってもらいます。 紅白線の方は、小学生チーム対 中学生+タカマサ君チーム(2タッチ以内)でやりました。結果は、5対3で中学生+タカマサ君チームの勝利でした。内容はあまり見てないのですが、中学生には「かっこいいプレー」よりも「(気持ちの入った)すごいプレー」を見せてもらいたい、という内容でした。 今日の一言は、タカマサ君の「相手ゴールの近くにボールがある時は、チャンスなのでもっとボールを取りにいきましょう。」でした。by by by-moritake原稿
4月30大快晴(土)
今日は,とても暑く,モチベーションも体力も低下しそうなので,サッカー部の先輩高校生(ゲン君,コウヘイ君,リョウスケ君,ゴショちゃん,ヤッ君)が5人来てくれたこともあり,5人対全員のゲームを10分×4本行ないました。1引き分け3敗でしたが,何人かの選手は臆することなくプレッシャーに行き,ボールを奪うシーンも見られました。ただ,何人かの人は動きが少なく,せっかくプレスがかかって,あと少しで,ボール奪取できそうな時でも,パスを回されることが多々あり,その辺を課題としてコーチングしました。また,ほとんどの選手が,ボールばかりに目を奪われて,簡単にフリーになられて失点するケースも多く見られました。監督が言われたように,6年生は,いつも状況把握をして的確なコーチングができるようになってほしいです。顔面に当たったナオ君お腹に直撃をくらったリョウマ君,いいポジショニングをしているということなので,これからも恐れることなくガンガンいってください。両人とも約5分後にはゲームに復帰したガッツはナイス!です。
新ケンゴ君よく走ってました。ちなみに,
4月紅白戦得点王は,マー君でした。と,高校生サンキューでした。
4月28日(木)晴れ
いつもどおり1対1。その後5分間リフティング。1人1人の回数を聞いて、その記録を更新できるよう、もう5分間リフティング。ゲームはもちろん大切なんだけど、10数人でボール1個だとボールになかなか触れないので、1人にボール1個の時間を作るようにしました。特に入ってきたばっかりのナオくん・リョウマくんにはどんどんボールに触ってもらいたいのでがんばってリフティングしてください。紅白戦は4・5年チーム対6年・新入部員+コーチチーム。(ハーフウェイ越えルール=得点となったシュート時に全員が,ハーフラインより相手側のフィールドに上がっていなくては得点は無効)結果は4・5年チームの勝利。6年生はコーチに任せず自分が主人公のサッカーをしましょう。今日の一言はmoritakeコーチの「チームメイト(味方)に対する言葉遣いにもっと気をつけましょう。」 でした。仲間の気持ちが盛り上がるような声をお互いでかけましょう。by moritakeコーチ
4月24日(日)大快晴(サッカー日和)
4年生以下は,サッカー公園でみつやの里U−10大会で,リョウヤ君デビュー・カズキ君特別参戦。戦績は,引き分け,勝利,引き分け,撃沈の,1勝2分け1敗。ショウタ君最優秀選手賞!!!やりました。直前まで,メンバーが揃わなかったけれど,いい天気で,いいグランドでサッカーができて,いい結果出たのはすごくハッピーdayでした。ショウタ君の最優秀選手は,ショウタ君の頑張りと,他の選手の頑張りのおかげだと思います。見ていて,気持ちのいい,前向きな,ゴールを目指したサッカーをしてくれてました。多分,選手も観戦された保護者の方も面白かったと思います。
5年生以上,対 高南小(8人制・15分ハーフ・3試合)                      第1試合   向原 3 : 2 高南                                  今日のテーマの1つ「攻守の切り替え」の部分ができてない時間が多かった。特にDFの人が、マイボールなのに上がらない場面が多く、FW・MFとDFの間があいてしまい、そこのスペースを起点にカウンターを食らってしまう場面が何度かあった。
第2試合   向原 4 : 1 高南                                  DF・MF・FWの3ラインが同じ距離を保ったまま動くことが出来るようになったのでボールをいい位置で取ることができ、それが得点につながった。あとは取ったボールを相手の少ない方へ運びながらゴールへ迫ることができたらもっとよくなる。                   第3試合   向原 6 : 0 高南                                  相手の方が少し疲れてきたのか圧倒的に攻め、ほとんどの時間を相手陣内でプレーすることができた。ただ内容的にはまだ、相手の「多い方と少ない方」について、いい判断することができていない場面がある。相手の少ない方へボールを運べばチャンスが増え、ピンチが減るので、もっともっといいアイデアがないか1人1人が考えて声に出してみよう。※ 結果の点数は正確ではないかも・・・・スイマセン。。。 
全体的な気づき
1.「全員攻撃・全員守備」
 まだまだ守備の人は守備だけ、攻撃の人は攻撃だけになっている。もっと全員攻撃・全員 守備の意識を高めて「攻撃なのか守備なのか」を選手個人個人が考え、そして判断する。 そのスピードを早くしないといけない。
2.「ボールの位置・相手の人数に関係なくドリブルで勝負してしまう」”自陣では安全に、攻 撃する時は相手の少ない方へ”の意識をチームとして持てるように。いつでもどこでもドリ ブル勝負!ではなくて”パス”という選択肢も持てるようにしよう。        
          BY moritakeコーチ                                                        
4月23日(土)晴れ
今日は試合前日(6・5年は高南小と練習試合、4年以下はU‐10の大会)ということだったので、ほとんどの時間をゲームに使いました。約10分間ゲームをして給水、メンバーを入れ替えてまた約10分間ゲームという流れでやりました。 できるだけ相手のゴールに近い位置でボールを取ろうとするメンバーが集まったチームがやはり点をたくさん取ります。チームの複数のメンバーが守備をしなかったり、集中力を欠いていたりすると、すぐに守備が破綻してしまいピンチの連続となっていました。攻守両方に特に意識が高く動き回っていたのが5年のシュートくんで「シュートくんが何人もいる」かのような動きでした。           明日の試合は「相手のゴールに近い位置でボールを取る」・「攻守の切り替えを早くする」というテーマでがんばっていきましょう。
今日の一言は
「もっと声をだしましょう」byタカマサくんでした。”今日の一言”で一番多い指摘事項ですが、なかなかうまくいきません。1人1人がもっと「声」に対する意識を持って練習&ゲームに臨みましょう。シューサクくんの弟、ケンゴくん(1年)練習デビュー!
BY moritakeコーチ
4月21日(木)曇り
 久しぶりのサッカーは,エエワ
 k課長,サンフレチケット引き換え券ありがとうございました。
 じゃんけん大会で,幸運な2名の部員がゲットしました。
 6時,現着で,Bはmoritakeコーチ・Aは監督で,別れてのトレーニング中。Bは,新メンバーも入り基礎練習中。サッカーは,来たボールを止めて,自分の思うところに蹴れるようになると飛躍的に面白くなるので,自分のためにも基礎は,しっかり身に着けてほしいです。Aは1×1のトレーニング中。試合では,相手チームの選手は,本気でボールを奪いに来ます。だから,1回1回の対戦の勝負にこだわり,トレーニングを行なうと,試合の時に生きてきます。紅白戦は,中学生+moritakeコーチ対あと全員(人数は2倍以上)。今日はBの選手が3人くらいで中学生を囲み,ボールを奪いに行ったこともあり,接戦でした。特にシュウサクのディフェンスと,マー君の積極的なシュートは良かったです。今日の一言は,ナオ君の自己紹介でした。と,中学生の参加ありがとうございました。

マー君,現在紅白戦得点王,ばく進中!
4月18日(月)晴
いつもどおり1対1それが終わると今日は5・6年と3・4年に別れて練習しました。5・6年は基礎を兼ねたパス練習。短い距離で2タッチと1タッチを混ぜて練習しましたが、なかなかうまくいきませんでした。思った所へボールを蹴ることができるよう継続して練習する必要があるようです。3・4年はボールコントロールをやっていました。新しく入ってきたリョーマくんやエモトくんは、焦らずにサッカーボールに慣れるとこから始めましょう。 紅白戦は6年主体チーム対5年主体チーム。先週同様、シュートした時にチーム全員がハーフウェイラインを超えていないと得点にならないルールでやりました。結果は5年主体チームの4−0でした。1点目はフジワラAのオウンゴールでした。が、あれはフジワラがヘッドで前にクリアしようとしたのを失敗して後ろ(ゴール)にクリアしてしまったものだったので、OK!です。失点してしまったことよりも、ヘッドでクリアしようとしたその姿勢の方が重要です。「浮いたボールはヘディング」というチームの約束事を守ったことの方を監督やコーチは見ています。 それ以外のプレーについては、結果を見てもわかりますが、5年生の攻守にわたるプレーはとてもすばらしかったです。まさに「全員攻撃・全員守備」でした。 今日の一言は「ボールを取りに行く時は(足だけでなく)もっと体全体を使って取るようにしよう。」byフユウメAでした。そのとおり!足だけでいくと、かわされてしまう可能性が高いので腰を落として体全体で取りにいきましょう。 BY moritakeコーチ
ナオ君デビュー
4月16日(土)晴
年度が替わると,今までやってきたことの続きではなくて,なぜか,半分くらい引き返して,チーム作りが必要となってきます。
3月までは,自分達だけでも,当たり前のようにできていた練習が,やり方さえままならなくなってしまいます。やはり6年生の存在がおおきく,今の時点では,5年生が6年生になれていないのだと思います。毎年のことですが,技術的にも精神的にも本当の意味で,5年生が6年生になっていき,チーム内でカリスマ性を持つことができたら,自然とチームができあがっていきます。まずは,率先して,練習を行なうことから始めましょう。率先して声を出してみましょう。タカ君,フユ君,カン君,フジ君。できる力は,あるのだから。
4月14日(木)曇り
いつもどおり1対1及び2対1のトレーニング。今日はアク・ケンゴ・コウ・ユウタ・トミーの5人が練習にきてくれてました。コーチ・ケンゴ対アクの2対1は白熱のガチンコ対決でした。小学生にもあれぐらいの気迫のこもった練習をやってもらいたいです。あと、監督が4対2の「鳥カゴ」をやってました。向原はパスだけの練習をあまりやらないので選手は難しそうでしたが、ドリブルだけでなくパスもできるようになりましょう。 紅白戦はコーチ・中学生チーム対小学生チームで、コーチチームの方のゴールを小さくして、更に月曜日の紅白戦と同様のルールでやりました。結果は3−1でした。小学生チームは7日(月)よりも積極的で「前へ」の意識が強くなったようで、1点取ることができました。やればできるんだからがんばりましょう。。。 今日の一言は「攻撃できる回数は少ないので、もっと1回1回を大事にしましょう。」byタカマサでした。そうですね、1人1人がもっと丁寧なプレーをするようにしましょう。シュートなのかドリブルなのかパスなのか、よく考えましょう。
BY moritakeコーチ
4月11日(月)曇り
春のサンタさんより,サンフレカレンダーいただきました。
みんな喜んでました。サンタさんありがとうございました。
練習日記は,
今日は5時40分くらいにグランドに到着しましたが監督・コーチの姿がなく、選手たちだけで練習していました。いつもの1対1のトレーニングでしたが、やはり選手だけで練習すると同じトレーニングをやってもダラダラとあまり身に付かないような内容でした。(小学生なので仕方ないかな・・・という気持ちと、言われなくても出来るようになってほしいという気持ちと。このへんは難しいですね。)というわけで気持ちを引き締める意味を込めて少し早かったけど紅白戦をやりました。ただし、シュートした時にチーム全員がハーフウェイラインを越えてないと得点にならないというルールを加えました。結果は6対5、とても白熱した好ゲームでした。最初の方はマイボールになっても全体が押し上がらないため、何点か点にならなかった時がありましたが、最後の方はマイボールになった瞬間に全体が上がろうとすることができたので攻守の切り替えが早くなって、いい内容のゲームができました。 次の課題は「ドリブルもできるし、パスもできる」ようになること。 今日の一言は、言ってもらうのを忘れてしまいました。スイマセン・・・BY moritake
4月9日(土)晴れ桜満開。記念撮影あり。
近日UP
ケンゴ君,トミー登場。リョウマ君デビュー
4月7日(木)雨のち曇り
いつもどおり1対1のトレーニング。今日はアク、コウ、テツそして紅白戦からユウセイのお兄ちゃんのコウヘイが来てくれました。中学生との1対1になった小学生は簡単にかわされてました。体格やスピードが違うので、ある程度は仕方のないことなんだけど、それでも諦めることなくボールを追いかけてもらいたいです。諦めない姿勢が試合の勝敗を決めてしまうことがサッカーの世界(レベルを問わず)では度々あることなので。               紅白戦はコーチ、中・高生チーム対小学生チーム。コーチチームのゴールを小さくして更に2タッチ以内というハンデをつけたにもかかわらず、小学生チーム大敗。。。積極性もがんばる気持ちも感じられない残念なゲームでした。こういうやられっぱなしのゲームをいかにして少なくしていくかが今年度の課題です。                            今日の一言はタカマサ君の「もっと動けばよかった」でした。個人ではなくてチーム全員が走るようにがんばりましょう。BY moritakeコーチ
4月3日(日)曇りのち雷雨
『三良坂大会』2005年度チームデビュー戦。
1回戦,対八次。前半は予想以上のプレッシャー,アプローチで,大善戦。特にシュート君のディフェンスが,効いているし,マー君のGKも最高。6年生が少しずつだけど,自信を持ってプレーできるようにもなってきました。ボランチ,ユウセイ 君の運動量は,かなり多いのですが,少し下がり気味になるのが気になりました。と,タカヒロ君は,得意のドリブルに持ち込むためにも,まず競りどころでヘディングで勝負してほしかったです。前半は,一人一人のモチベーションも高く,いいサッカーができていました。後半開始直後から,アプローチが徐々に遅れだし,何度も決定的なチャンスを作られ始めました。また,八次もサイドからの攻撃を,再三再四止められたこともあり,10番君が個人技での突破を試みてきました。結局,八次10番君のドリブル突破から得点を許し,後半0−3で,予選敗退となりました。八次も攻め手は,10番君しかなかったのですが,彼を止められなかったのは,痛かったです。
敢闘賞トーナメント1回戦,対神杉は,1点を失うも,新10番タカマサ君の必殺トゥーキックで同点とし,後半FWに上がったシュート君がドリブル突破からのシュートで勝ち越し。GKショウタ君の好セーブもあり,残り時間僅かで,2005年度初勝利かと思われましたが,「相手10番に注意しよう」の指示もむなしく,またまた相手10番君に持ち込まれて失点。同点とされ,PK戦に持ち込まれました。
PK戦では,タカマサ君しか決めることができず1−3で敗戦。kawasakiコーチは,雷雨の中最終戦の審判をされました。
1×1のトレーニングを重視している分,その局面での良さは随所にみられました。ただ,勝負どころでの集中力と勝利への気迫が途切れることがあり,失点やPK失敗につながったと思います。日々の練習で,今日のような試合をイメージしながらトレーニングするように指導していくことが,その課題克服につながるのかなと思いました。
マー君,ショウタ君,GKどうでしたか。何事も経験です。GKが試合を一番良く見ることができるので,自分達のサッカーのためにも,色々経験する方がきっと役に立つと思います。
4月2日(土)晴れ
2005年度初練習。監督出席。
kawasaki午前中支部会議。
3月31日(木)晴れ
紅白戦Bチーム勝利。2004年度Aチーム最終戦を飾れず。
今日は,6年生最終日,6年生とのサッカーを楽しみました。 練習終了後に監督,コーチからの「贈る言葉」を添えた色紙を渡しました。
中学生になっても,ここはホームグランドだと思って,いつでもサッカーやりに来てください。今日の一言は「・・・」
3月28日(月) 晴れ
今日は、監督とkawasakiコーチが欠席でmoritakeコーチが5時45分にグランドに到着。というわけでトレーニングの部分をほとんど見てあげれませんでした。(スイマセン・・・・) しかし、ゲンくんとゴショーちゃんが来てくれていて、皆に混ざって1対1をやっていました。     紅白戦は6年チーム対5年以下+ゲン・ゴショー チームでやりました。6年チームは人数が少ないなかでも1人1人に運動量があり、がんばっていました。あとはバックラインから中盤までのボールの運び方をもう少し改善すると更に良くなると思います。5年以下の人はまだまだ他人任せのサッカーなので、もっと自分自身を中心としたサッカーをやってほしいです。特に新6年生になる人は練習の時からその気持ちを持ってやりましょう。         今日の一言は「・・・」
忘れちゃったんじゃね。
by moritakeコーチ
3/26(土) 晴れ
今日は6年生が如水館高校の応援等に行ったため5年生以下だけの練習となりました。(10人出席)人数も少なく6年生もいないのでこの日のテーマは「キック」です。いつもどおり基礎・ラダを行ったあと、1人ずつコーチとマンツーマンで再びインサイドだけ基礎を行いました。利き足で蹴る時はボールにほとんど回転がかからず、真っ直ぐボールが帰ってくるのですが、反対の足で蹴るとほとんどの子がボールに横回転がかかって帰ってきたり、ボールの芯を蹴れなかったりでなかなかうまく帰ってきません。OKを出すのに50〜200回くらいかかったので、もっと利き足でない方の足も練習してキックの精度を高めるようにしましょう。その後すぐにゲームをやって途中シュート練習をはさみ再び紅白戦へ。紅白戦は5年生チーム対4年以下チーム。ほぼ互角のゲームだったが、玉際の強さは4年の方が勝っていたように思う。5年生は三次市長旗杯で試合に出られなかった悔しさをここで見せないとまた試合に出られないかもよ。。。
今日の一言はタカマサくんの「もっとボールを持っている人のフォローに行けばいいと思いました」でした。そう!そうなのよタカマサくん。わかっているなら次からやりましょう。。。

by moritakeコーチ
2005年3月24日(木)雪の為練習休み
2005年3月20日(日)晴れ
残念!対みつや0−2
1点目は,またも一瞬の隙をつかれ,ミドルを決められる。両ハーフが開きすぎると,ボランチの位置にダイジ君だけになり,そこの危ない場所が,ポカっと開いてしまうことになり,そこに落ちたこぼれ球を拾えず,アプローチもできずに取られた1点でした。
 「守る時は絞り,攻める時には開く。」を攻守の切り替わる度に,体力的にも,気持ち的にも行なえるチームがやはり勝ってしまいします。
みつやは,秋に優勝し,県大会を経験してその辺の改善がされたのでしょう。
私たちが,それを身につけるためには,今日のような試合をイメージしながら,練習することだと思います。
2点目は,みつやケイタ君に抜けられて,決められてしまいしました。抜いた後に,一旦右に小さくドリブルを切り返し,GKの右サイドを空けさせて,そこへインステップで蹴り込む一連の動作はさすがでした。時間的には向原が押していただけに痛い失点となりました。
ただ,いつもとは違って,勝利への気迫が最後まで切れることはありませんでした。連日のトミーのスライディング,ショウキ君の緊張感を持ったディフェンス,後ろから前まで,止まることなく動き回るコウ君ダイジ君,何度も裏を狙うユウタ君(最後の抜け出しは,最高でした。),中でも,1秒も無駄にすまいと,ゴール裏にそれたボールを全力疾走で取りに行くケンゴ君の姿には,胸が熱くなりました。
試合後に涙する6年生を見て,何年か前に北支部決勝で負けた後,号泣し,次の練習試合にも出場できないほど,うな垂れていた6年生を思い出しました。当時,私たちはその子達を
「四天王」と呼んでいましたが,彼らは半年後,6年生がもう2人加入したこともあり,秋の大会で優勝しました。そして,それぞれが今もサッカーを続けています。
今年の6年生は
「ウルトラセブン」として,今日のことを糧に,次で,上を目指してほしいと思います。
そして,2度と後悔しないよう,
「今日の試合がもう少し早くできていれば・・・という後悔も,次に持って行ってほしいと思います。
と,いつまでも,
『負けず嫌い』で。
それから,5年生が今日の試合で,何かを感じ,次に繋げてくれればいいかな。
2005年3月19日(土)晴れ三次市長杯
対甲奴0−0  対十日市1−2 得失点差で,決勝トーナメント進出
対甲奴戦では,決定期が何度かありましたが,そこで決められないのが最後まで響きました。逆に決定的なGKとの1×1を止めたケンゴ君のセービングに助けられました。DFは,余裕のある時でも,あせって大きく蹴るだけになっていましたが,ハーフタイムの指示で改善できたのは良かったと思います。
対十日市戦では,「守護神」との名の如く,ケンゴ君のスーパーセーブ炸裂!!で,記憶にあるだけでも,決定的な場面を4度は,止めていました。勝利に対する執念や闘魂を,プレーで見せてくれました。その,気持ちは他のメンバーにも伝わったと思います。1点を返したそのボールを素早く拾い,セットするコウ君,献身的に守備と攻撃をこなすダイジ君,特に,トミーの気迫のこもったスライディングを見たのは初めてでした。前半の2失点はほんのちょっとの油断をつかれたものでしたが,後半はその点を改善し,集中を切らさないで,1−0としたのはよくやったと思います。
今日の2試合で,フユ君が,自分の持ち味のスピードの生かし方を見つけてくれたのは,大きな収穫だったと思います。(あと,声を出すだけで,チームは変わるよ。)
 また,今日の2試合は,ほぼ固定メンバーでしたが,監督は,日々の練習の中で,今試合に出て一番いい動きができる人,いい声が出る人を選んだと思います。試合に出ている人と,ベンチにいる人との差は,ほんの僅かな何かだと思いますが,(6年生の何人かは別として)それが何かは,それぞれ違うと思います。けれど,それが何かは,次の練習で見つけることができると思います。1つは,上手くなるための前向きな気持ちです。もうひとつは,グランドで見つけましょう。
2005年3月18日(金)特別練習
1×1の後,
模擬三次市長旗大会決勝紅白戦。
Aチームは,明日の先発メンバーで,GKはケンゴ君。Bチームはスーパーサブチーム+指導者。結果は,2−1でBチーム勝利。勝因は,指導者の勝ちへのこだわりと,積極的に声を出す,一部のAチーム昇格寸前者の頑張りだったと思います。
Aチームは,守りへの切り替えをもう少し早くするよう,明日は修正しましょう。
監督は,いつもの練習でほぼメンバーを決定されてたと思いますが,多分何人かの,今,絶好調な部員の見極めをされたと思います。(中略)
今日の一言は,ケンゴ君の・・・・
「工事中!」
2005年3月17日(木)雨のため中止
2005年3月14日(月)チラ雪(フォワイトデー)
今日はAとBに別れてトレーニングをおこないました。Aチームは6年生+中学生で1対1、2対2をやりました。Bチームは土曜日と同じ「攻守の切り替え」をテーマにミニゲームを行いました。土曜日同様、ゴールに張り付く守備専門の人がいるため点がなかなか入りません。そんな中で時折、前線でボールを持った時に後ろからの押し上げができて点になった時がありました。低学年の子には言って説明するより、それが習慣となるよう,コーチの側がうまく誘導してあげる方がよいようです。このテーマについては長い年月をかけて改善していきたいと思います。紅白戦はAチームの勝利。Bチームはゲーム前にやった攻守の切り替えのテーマがゲームに活かされず、攻撃する人は攻撃の事だけ、守備をする人は守備の事だけになってしまい、Aチームにやられたい放題でした。練習は練習、ゲームはゲームではなく、練習したことをゲームで出せるようにがんばりましょう。
(ゲームの前にしっかり確認しておくことも大事)                               今日の一言は「・・・」by moritakeコーチ
2005年3月12日(土)チラ雪(中学校卒業式)5時からお別れ会
 いつも通り、アップ・ラダトレを行って、今日は『攻守の切り替え』をテーマに練習しました。具体的にはミニゲームでシュートを打った時に攻撃側の全員が守備側のコートに入ってないと得点として認めない。という制約をつけてやりました。6年生がやはり理解が早く、低学年になるほど自陣のゴールに張り付いてなかなか点がはいりませんでした。                          紅白戦はAチームの勝利。Bチームは全体的に「サッカーに対する積極性」がないように見えます。もっともっとボールに対して貪欲になってもらいたいです。
今日の一言はケンゴ君の「前の練習の時に言ったができてないので、できるようにがんばりましょう」でした。確かに「言う」だけではなく、それをいかに改善するか、ということが大事だと思います。by moritakeコーチ
2005年3月10日(木)
Aは,前回に引き続き早い判断の攻撃と展開をテーマに3×2+GKのトレーニング。どこからでもシュートを打てる広さでのオーガナイズにも関わらず,自分からボールキープのために,後ろ向きのスクリーンに持って行く場面が,かなりありました。実際の試合では,なかなか来ない位置でのチャンスボールなのだから,前を向いてプレーするためのアイデアをどんどん出してほしいと思います。
Bは,ゴール前の1×1を想定しての,フェイントから一連の流れでフィニッシュまで行くトレーニングを行いました。フェイントの後の,1歩目を早くするのが効果的だというのを,体が覚えてくれたらよいと思います。
紅白戦では,Aチームの圧勝。Bはそれぞれの意思が全体の意思になっていないので,バラバラという感じです。やはり,5年生が元気を出して声出して,チームをまとめていってほしいと思います。
今日の一言はカン君の「攻撃も守りも,みんなでするようにしたらいいと思いました。」でした。
2005年3月7日(月)快晴〔紫外線多〕
久しぶりにほぼ全員集合。晴天の日のグランドの歓声は,心地よく響きます。
Aは,先週の木曜に引き続き早い判断の攻撃と展開をテーマに3×2+GKのトレーニング。やはりどんなプレーにも声を出してのコミュニケーションは必要不可欠です。声で意思が伝わった時に,さらに多くのアイデアが浮かぶと思います。
Bは,フィニッシュのためのファーストタッチをテーマに,色々なボールをシュートに繋げるようなボールコントロールのトレーニングを行いました。
紅白戦では,Aチームが今日のトレーニングを意識してプレーをしていたのがわかりました。ただ,早い判断と早くボールを離すのは違うということ,ただ単に相手側のフィールドにロングボールを送るより,ボールポゼッションのための良い選択を早く行うという意識に変えていければよいと思いました。Bチームは声を出す人が一部で,プレーに繋がりがなく,良いプレーも単発となっていました。特にリーダーシップをとってほしい5年生達に元気がないのが気になります。フィジカルで劣る低学年チームBでは,数的有利の状況を作るためにも,声のコミュニケーションは勝利の絶対条件です。監督やコーチのコーチング頼りではなく,自分達で考える,とゆうか,考えようとすることが大切だとおもいました。結果はA6−B1でした。Aは,前半に先月得点王のユウタ君,ダイジ君の積極的なシュートでの得点が効きました。Bは,劣勢ながら唯一の得点をあげた,ファイターシュウサク君が光りました。前半,激突から後半早々復帰を果たした根性もGood!
今日の一言はフユ君「Bは人数も多いので2対1とかでボールを取りにいけばよっかった。」でした。
2005年3月5日(土)監督もカゼ発症
カゼ流行のせいか,出席13人。
今日は,グランドが軟弱なため,ボールを使ったWupの後,高速ドリブルのトレーニング。2人で競いながらのトレーニングでモチベーションは上がっていたと思います。その後,紅白戦を2セットの後にAは4×2の鳥かごで,早い判断とグッドボディシェイプのトレーニング,Bは3×3でチャレンジ&カバーのトレーニングを行い紅白戦を行いました。ちなみに,2月の紅白戦得点王は2ヶ月連続のユウタ君と初タイトルのダイジ君でした。
紅白戦では,両チームともトレーニングによる改善が見られ良かったと思います。ユウタ君は詰めの時のポジショニングは相変わらずよく,得点に絡むシーンが多く見られるのですが,味方が引いているときのクサビとタメのプレーも意識してみてほしいです。カン君はFW時のポジショニングがとてもいいのですが,「呼び」の声が出なく,せっかくのグッドポジションを生かすことができていないようでした。もっと自信を持って呼ぼうよ。せっかくいい所にいるのだから。シュウサク君は相変わらずのファイター!でした。結果は,A4−B1でした。点差の割にはBはいいアプローチができていたと思います。今日の一言はカン君の「もっと声を出した方がよっかった。」でした。
2005年3月3日(木)雨のため練習休み
2005年2月28日(月)曇り
今日は久しぶりの練習でしたが,カゼで休みの人が何人かいました。
いつものメニューの後,A,は,アプローチと声でのコミュニケーションをとることをテーマに2×2,2×3を行いました。Bはディフェンス時のポジショニングとマークする相手を逃がさないことを重点に4×4を行いました。A,Bともに監督,コーチのコーチングがあるときには修正できていましたが,時間の経過とともに,テーマに対しての集中力が低くなり,コーチングを受けるようになっていました。一人一人が,自分自身で,テーマに対して意識をもってプレーすることが,より早くグッドスキルを身に着けることができるとおもいます。
で,ここで突然,火災発生出動命令がかかり,出動!後はヤッくんとアクちゃんにお任せしました。
2月の紅白戦最終戦の結果報告は次回以降に持越しです。
2005年2月26日(土)雪のため練習休み
2005年2月24日(木)雨のため練習休み
2005年2月21日(月)雪のため練習休み
2005年2月19日(土)雨のため練習休み
2005年2月17日(木)曇り
今日は,AとBに別れてトレーニングを行いました。
Aは1×1,2×2で,監督から「アプローチ!」や「シュート!」の声が飛んでいました。Bは,先日の試合の反省から,ディフェンス時のポジショニングを確かめながらの5×5。最後はマンtoマンでディフェンスの相手を決めての5×5を行いました。守る相手を決めてからは,少しだけボールウオッチャーになる時間,回数が減りました。
今日の紅白戦は,7−2でAチームの圧勝でした。Aチームに入った中学生の活躍もあったのですが,今日はBチームの集中力も少し散漫だったかもしれません。フユウメ君がカゼで居なかったのも影響しました。中学生は,小学低学年相手で,プレッシャーが非常に弱いので,持てるような気がすると思いますが,タッチ数を少なくして,視野の広さを感じさせるようなプレーをしてほしいと思います。その方が,自分達のためにも,小学生のためにもなると思います。
今日の一言は,藤原君の「もっとボールに寄ろう。」でした。
それと,今日は
3年生のマー君とショウタ君がリフティング40回以上達成でNEWボール,6年生のケンゴ君が100回以上達成でサンフレカレンダーを監督より贈られました。おめでとう!これからも頑張っていきましょう。ほかの部員も頑張っていきましょう。
2005年2月14日(月)晴れ  6年生連続のため,本日練習休み
2005年2月13日(日)
6年生U-14ナイキカップ予選へ(中学年代)吉田中学校グランド
2005年2月12日(土)moritakeコーチの原稿待ち
2005年2月11日(金)向原朝雪→府中快晴
元向原小学校のY竹先生より練習試合のお誘いありで,一路府中南小学校へ。
2005年初試合。A・Bともに,30ゲーム3本。
Aチーム(5,6年+GKシュウサク)対ガンバレッチェ6年0−3,対府中南6年7−3,対FC府中南A2−1で,2勝1敗。 
得点者ユウタ君3点・ダイジ君,コウ君2点・トミー,ケンゴ君1点でした。詳細はoritakeコーチの原稿待ち。
Bチーム(4年以下)対府中南3年5−0,対ガンバレッチェ5年0−2,対ガンバレッチェ3年4−1で2勝1敗。 
得点者シュウト君,ユウセイ君,ワッキー2点・ショウタ君,タカヒロ君,マー君1点でした。3試合とも攻撃面では,「オー」と思わせるような,面白いフェイントや動きが見れました。ただ,5年生チームとの対戦の時と3年生チームとの対戦の時も同じリズムの,ドリブルやパスだったので,プレスの早いチームの時は,その分早い判断や,周りの声が必要でした。守りでは,後ろ側の人は,相手がいないのにずっとゴール前で待っている状態が多くあり,相手のFWがコントロールミスや後ろ向きでのパス受けしても簡単に前を向かせていました。守りの人も,守ることだけ考えるのではなく,相手のボールを奪い,攻撃につなげるぞ!みたいな意欲を持ったプレーをするようと,アドバイスをしました。基本的なチーム戦術(2×2や2×3)を少し練習する必要があるかもしれません。
Y竹先生,本日はどうもありがとうございました。
2005年2月10日(木)曇り
1週間ぶりの練習日
いつもどおり個人戦術(1×1&2×2)に重点をおいたトレーニング。久しぶりにグランドに響く歓声からは,選手のボールを蹴る楽しさが伝わってくるようでした。
1×1や2×2でも戦う姿,負けない気持ちを大切にして欲しいと思います。「負けず嫌い」大歓迎です。1×1で負けて,笑っている人は,悔しがっている人には,ずっと勝つことはないでしょう。体が大きくてたまたま勝っている人も,本当にアッという間に追い越されてしまいます。
そして,久しぶりの紅白戦は中学生もマジ参加で,白熱,好試合でした。最後はやはり,負けない気持ちが上回っていたAチームがトミーのゴールデンゴールで勝利しました。監督,コーチもBチームの一員として,フルパワーで戦ったので,非常ーに悔しかったです。moritakeコーチも以前のように簡単には6年生を抜けなくなってました。Bチームは,後半になるとスタミナ切れとなるのはしょうがないのですが,ボールに対しての気持ちまでスタミナ切れとなっては困ります。「最後の最後はスライディングしてでも止める!」って気持ちでプレーしてほしいです。
今日の一言はフジワラ君の「もっと声を出そう」でした。
追伸:今日もユウタ君ヘディングシュート決めてました。←どしちゃったんかね?
2005年2月7日(月)雨で中止
2005年2月5日(土)積雪融けず中止
2005年2月3日(木)久しぶりの大雪で中止
1月得点王(10点) Aチーム『ユウタ君』に大決定!詳細は後日。
と,
フレンドリーコーチ神戸さん(現宮崎県U−13トレセンコーチ)より久しぶりブリに近況報告ありました。(以下原文のまま紹介します。)
12月にマリノス受けましたが、滑りました。
僕の今のマイブームの言葉は「知れば知るほど無知を知る」です!
今、お世話になっているナショトレ九州担当吉武博文氏の言葉です
近況を報告します
宮崎協会技術委員会指導者養成担当と県13と市13のトレセンスタッフをしてます。
あと、地元で少年の冬休みだけのスクールしました。40人きました。
嫁さんもD級とらしました。
スクールは春休みも予定しています。スクールは友達を四人D級とらせて仲間だけでやっています。事務所はNPOに無料でやってもらってます。ピステも作りました。
とても楽しくやってます!褒めまくりで、手を変え品を変えオモシロ可笑しくやってます。
オープンマインドで頑張ります。

とのことです。吉田町在住時には何度かフレンドリーコーチとしてお世話になりました。宮崎でも頑張っておられるようで,なによりです。ちなみに,ピステって何でしょうか?
またの,近況報告お待ちしております。Good Luck!
2005年1月31日(月) 晴れ[寒い!]
今日も,引き続き「ファーストタッチを意識して1対1と紅白戦をやろう」をテーマでトレーニングしました。今日は,数年前の優勝キャプテンのトモヤ君が来てくれ,ヤッ君との1対1で相変わらず切れの良いフェイント・ドリブルを見せてくれました。
ただ,最後にトモヤ君が言ってくれてたけれど,楽しむのとふざけるのは違います。自分の技を磨くのなら,ふざけ半分では,半分も上手くなりません。それは,いつか自分に返ってきます。本当に短い時間なので,監督やコーチがいる時と同じくらい集中してトレーニングして欲しいと思います。『今日のプレー』は,6年生のマークを振り切って得点をあげたユウセイ君のボレーシュートです。OK,Good
紅白戦は4−2でBチームの勝利でした。タカヒロ君とマー君のゴールゲットも効きました。トモヤ君の得点を差し引いても3−2なので,Bチームよく頑張ったと思います。中でもナオト君が,積極的にボールに詰めている姿が印象に残りました。→OK!Aチームは,いつもながら,6年生の必死さを感じます。5年生の声を出した動きがもう少し欲しいと思います。失点した時の悔しそうなケンゴ君の嘆きには,得点者はもっと素直に歓喜するのが礼儀なのではないかと思います。
ユウタ君相変わらず好調で,今日も2得点。ただ,「決定的なチャンスで結構外している」とのmoritakeコーチからの厳しいご指摘もありました。が,しかし,得点王単独トップ独走中です。
今日の一言はフジワラ君の「止まっていた時があったので,もっと動こう」でした。
追伸:moritakeコーチのファール取らなくてゴメンナサイ監督。
2005年1月29日(土) 晴れ[寒い!]
今日も引き続き「ファーストタッチ」の練習。それと土曜日は練習時間が、平日よりも長いので「ラダートレーニング」と「リフティング」の時間をとりました。
「ラダートレ」については週1だと物足りないので土曜日だけでなく、平日もやってもらいたいです。「リフティング」は回数はもちろん大切なんだけど、利き足だけでやってる子がほとんどなので両足でできるようになってもらいたいです。
さて、「ファーストタッチ」ですが、今日は「1対1」ではなくてシュート前のパスに対するファーストタッチについて練習しました。シュートをはずす典型的な例は、パス→トラップミス→無理な体勢からのシュート ではないかと思います。
シュートが「入った時」と「入らなかった時」では何が違ったのかを考えて練習すると更に上手くなると思います。ちなみにこの練習で1番シュートが入ったのはフユウメA君でした。
最後のの紅白戦7−5でAチームの勝利でした。Aチームの得点のほとんどはダイジ君とコウ君が個人であげた得点。Bチームの得点はAチームが前がかりになったところへのカウンターでショータ君とマー君が取りました。ダイジ君やコウ君の個人技は大変すばらしい(特にダイジ君の弾丸ミドルは低学年には止められません。。。)のですが、AチームはBチームに比べて各々の運動量のバランスが悪いです。動いている人と動いてない人との差があまりに大きいためゴール前と最終ラインの間に大きなスペースが出来てしまい、そこからカウンターを受けてしまうのです。しかも最終
ラインのDFがディレイできず1発で勝負してしまうため失点が増えるのです。(重点課題です。)Bチームは右ウイングのショータ君のところが起点になってなかなかおもしろい攻撃です。
> 今日の一言はケンゴ君の「・・・」です。
BY,moritakeコーチ
2005年1月27日(木) 曇り
今日も,前回同様「ファーストタッチを意識して1対1と紅白戦をやろう」をテーマでトレーニングしました。
今日もダイジ君とmoritakeコーチのガチンコ1対1は,見ごたえがありました。確か,2勝1敗でダイジ君1歩リードってとこでした。今日の1対1はディフェンスの時,抜かれないことに神経質になり,アプロ‐チが弱かった人が多く,それゆえに,オフェンスもファーストタッチを一旦足元に止めてから勝負!って感じになってしまっていました。厳しいアプローチをすることで,ディフェンスもオフェンスもスキルが向上するので,もっとしっかりとしたディフェンスのアプローチが欲しいです。『今日のプレー』は紅白戦でのシュウサク君のガッツ溢れるディフェンスでした。Aチームのチャンスを何度となく潰していました。Good!
紅白戦は5−5で今年初の引き分け。今日はAチームの声が少なく,少し元気がありませんでした。ただ,0−3から追いついたのはさすがです。Bチームはディフェンスの時の基本のポジション取りを5失点の中で少しずつ修正できるようになってきました。また,Bチームの攻撃は変化に富んでいて,なかなか面白いです。今日のラスト1点はKコーチのユウタ君への不用意なファールからコウ君にフリーキックを決められました。ユウタ君は今日も2点ゲットで得点王単独トップ独走中です。
今日の一言はフユ君の「もっと動こう」とフジワラ君の「早く詰めよう」でした。
2005年1月24日(月) 曇り
今日は,「ファーストタッチを意識して1対1と紅白戦をやろう」をテーマでトレーニングしました。
一番良かったのはmoritakeコーチの1対1の時のファーストタッチで,相手の意識の逆にGoodファーストタッチで抜けて,すぐシュートにいったプレーは最高のデモンストレーションでした。(ただし,シュートは外れてカウンター攻撃されてました。けど・・・)『今日のプレー』はダイジ対moritakeコーチの1対1。シュートフェイント3回でダイジ君の
スペシャルゴォール決定!「負けたら悔しい」とのコメントを残し練習後にmoritakeコーチすかさず吉田でのトレーニングに向かわれました。
大きな体を持て余し気味のダイジ君もここ最近,切れもモチベーションも絶好調!です。
紅白戦は7−5でAチームの勝利。6−5からのラスト1点勝負宣言後30秒余で,トミーのロングシュートで終了ノーサイドでした。本日の「わぁお!プレー」は,フリーだったとはいえ,ジャストミートヘッドで1点ゲットのユウタ君のシュートでした。何はともあれ,ユウタ君1月紅白戦得点王争いは6点でトップ独走中です。と,ヨシヒロ君のファーストタッチの後のプレーで素早いパスありました。前回の反省点は生かされています。
今日の一言はカン君の「大人の人にも中学生にももっとアプローチをしなくてはいけないと思いました。」でした。
2005年1月22日(土) 曇り・晴れ
今日は,練習前に早く来て,グランドの雪を除去してくれている人がたくさんいました。(おー,すごいじゃん。ありがとうございました。)
先週に引き続き,グランド5周走のタイムとリフティングの回数を計りました。
5周走は一位はコウ君,2位はダイジ君,3位はケンゴ君でしたが,前回のタイムより今回の方が良い人も多く,よく頑張りました。明日のマラソン大会も,最後まで力を抜かず,自己ベストを目指してみましょう。
リフティングは,ケンゴ君またまたダントツ74回,コウ君35回,マー君の33回が,ベスト3でしたが,みんなそれぞれ前回記録を更新していました。(その調子で,練習しましょう。)
トレーニングは,「相手を見て,良いファーストタッチを心がけよう」ということで,コーンを使ったドリルや1対1,紅白戦などで意識してトレーニングしました。紅白戦で,タッチは少し長くなったけど,方向を意識してプレーしている人もいました。GOOD!
紅白戦は12−8でAチームの勝利。これで,A・Bの勝率は5分になりました。Bチームの小学生の得点は,唯一ショウタ君の1得点が光りました。と,相変わらずシュート君のディフェンスはインターセプトあり,カットありで,ベリーグッドでした。マー君は今日ディフェンスの基本ポジションを2失点のプレーで覚えました。6年生は勝利へのモチベーションが高く,プレーに気迫が出てきました。
今日の一言
はタカ君の「フリーの時は,もっと声を出そう。」でした。
2005年1月20日(木) 雪
雪のため,中止でした。
2005年1月17日(月)   いい天
1対1のトレーニングでは,オフェンスはゴールすることが最大目標なので,最低シュートで終わるようにしよう。また,一瞬のシュートチャンスを逃さないようにしよう。そうすることで,ディフェンスの技術(スキル)も自然と上がってきます。ってことやりました。
紅白戦→まわりが声を出すだけでも,それがフェイントとなり突破できたプレーありました。Bヨシヒロ君左サイドでのファーストタッチがよい身体の向きでできるようになりました。今度はその次のプレーへのよいアイデアをだしてください。Bシュート君は6年生相手によいディフェンスができていました。
ユウタ君,左ヒザから出血!帰ったら消毒してくださいね。
結果A4−1Bでした。(Bの1点は監督です。)今日の一言はフユ君の「もっと声を出せばよかった。」でした。
2005年1月15日(土)   いい天気 
新年始まって初めての土曜日。サッカー日和でした。

今日は,グランド5周走のタイムとリフティングの回数を計りました。
5周走は一位はコウ君,2位はカン君,3位はダイジ君でした。でも,順位も大切ですが,今日の自分のタイムを次に抜く事の方がもっと大事です。
リフティングは,ケンゴ君ダントツ70回,コウ君28回,マー君の27回が,ベスト3でした。みんな,1000回を目指して頑張りましょう!
紅白戦は2−4でBチームの勝利。今日の一言はフユ君の「もっと声を出せばよかった。」でした。
2005年1月13日土曜(木)  初蹴り(ほとんどミンナ,元気に集まってました。)
今日はゲーム長めに行い,Kコーチが6年生にガンガン行っていました。ケンゴ君がフッ飛んでタイヤにブチ当たり負傷してました。5分くらい苦しんだ後,復帰してました。根性です。
6年生は,中学サッカーを意識して身体を使ったサッカーも覚えていきましょう。
紅白戦
は2−3でBチームの勝利。