心の中の自然

 

ありのままの この山と海と空 あの頃 あなたも恋をした

この灰色のざわめきの中で 僕達も 同じように 恋するだろう

 

消えかけた夢に もう一度 架けてみないか

くじけそうな夢に もう一度

 

心の中のあの人の微笑み やさしく流れる風のよう

やがて時は 僕等を乗せて 見えない翼で飛び立つだろう

 

あの頃の夢に もう一度 架けてみないか

燃え尽きた夢に もう一度

 

 

風の子守唄

 

静かに暮れてく 夕焼けの空

夜空を流れる 星の雫

やさしいメロディー あたたかい夢

季節はめぐるよ この地球(ほし)に

 

静かな 静かな 今日の終り

寄せては返すよ 波のささやき

今夜もきこえる 母の歌声

このまま おやすみ 風の子守唄

 

晴れた空と海と山

 

遥かに見た 遠い空は あの頃のまま

あの頃を やり直したい それは 遠い夢

 

あなたと見た空は 遥か 遥か 遥か

晴れた空は 眩しい あなたと見た空

 

遥かに見た 遠い海は あの頃のまま

あの頃には 戻れないが それは それとして

 

あなたと見た海は 遠く 遠く 遠く

晴れた海は 眩しい あなたと見た海

 

あなたと見た ふるさとの山 青く 青く 青く

二人で 駆けた丘 今も変わらず そのままで

 

あなたと見た山は 今も 今も 今も

みどりの山は ふるさと あなたと見た山

 

卒業

 

緑のふるさとよ 少しだけ さようなら

やさしい 人たちよ 少しだけ さようなら

僕たちは 忘れない いつまでも 手を振るよ

涙に暮れた日も 安らぎの あの場所も

 

みんな 離れても 遠くても 心は ひとつ

やがて 大人になってゆくけど 今日の日を忘れないよ

いつか出会う時 変わらずに 会えたらいいね

みんな ここから旅立ってゆく 明日のドアを開けて

 

 

心の中の自然

 

ありのままの この山と海と空

いつまでも 大切にしよう

心の中に芽生える夢 誰にも あるように

 

見晴らす山は 美しい 緑

見晴らす海は 美しい 青

見晴らす空は 世界への扉

 

心の中の自然は みんなの微笑み

誰にも 絶えないように

やさしく流れる風のように いつまでも夢を持っていよう

 

忘れられないものは みんなの 愛

消えないものは みんなの 愛

燃え尽きないものは みんなの 愛

 

 

明日のために

 

この★を 守り給え この命を守りたまえ

 

子供たちの未来は 明るく輝くか

この★の青さは 永遠に続くか

 

神様 僕らの 未来に 光を

神様 子供らの 明日に 希望を

 

この愛を 守り給え この心を 守り給え

 

この空の青さを 果てしなく 見つめる

この森のみどりは いつまでも 続くか

 

日はまた昇る 水平線の彼方から

日はまた沈む 明日のために

 

 

恋なんだろう

 

あなたと出会って 何もかも変わった

この世界さえ美しく見える

何もいらない あなたがいれば

目に映るもの すべてあなたの色に染まる

この時の流れを止めることは 出来ないけれど

あなたとこうしているだけで

過去も未来も 恋に落ちて行くでしょう

 

今 望むことは あなたと生きて行きたい

たとえどんな嵐が 二人に来たとしても

あなたとなら乗り越えられる

そんな気がして 恋なんだろう

 

やっと青空が雲のすき間から

今のぞいた 長い雨だった

夏はもうすぐ そこまで来てる

あなたと出会うまでは

 

僕のこの人生の中で いちばん大切な人

今 出会えた 決してあなたを 傷つけない

恋に落ちているんだろう

 

僕はあなたを離さない この命 尽きるまで

夏の花が咲いて 散っていってしまっても

二人の恋は終わらない いつまでも恋なんだろう

いつまでも恋なんだろう

 

青空は変わらない

 

今も変わらない ふるさとの空

僕は今も 青春している

上を向いて 何かを探して

だけど いろんなことが 誰にも あって

くじけそうになっても 立ちあがるんだ

 

もし すべてが変わり果てても

青空は 変わらない

自分を見失いそうでも 青空は変わらない

この☆が ある限り

 

誰かが涙を 流したならば 

その人の思いを 受け止めよう

生きることは 悩むこと

心を 閉ざしてる 人がいたなら

そっと その手を暖めよう

思い出は 永遠に 残るのだから

 

もし すべてが変わり果てても

青空は 変わらない

ほら 見つめてごらんよ 青空は変わらない

この☆が ある限り

 

 

 

 

 

震災に遭われた皆様、御見舞い申しあげます。

2011年9月20日

佐竹良文

 

 

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