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「ゼロ戦」の正しい名前は 零式艦上戦闘機、航空母艦から発着できる戦闘機で、略して零戦、
またはゼロ戦と呼んでいました。
太平洋戦争(日本においては、大東亜戦争と呼称していた)が始まる一年前の
開戦初期には、世界の水準を超えた性能と、優秀なパイロットによって、無敵の
アメリカは、ケタ違いの工業力を背景に、次から次えと新鋭機を登場させてきました。
やがて、高高度での運動性能低下、極限まで切りつめた防御装備等、ゼロ戦の脆弱性が
また敵艦からの砲撃もすざましく、敵の高射砲から打ち出される弾丸一発一発に、
最後には、特攻機一機に対して撃ち出された砲弾の平均数約12,000発という 弾雨の中を
ついに最後までゼロ戦は、海軍の主力戦闘機として酷使され続けました。 |
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