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俳　号：　小川　春休（おがわ・しゅんきゅう） 生年月日：　昭和51(1976)年1月16日 出身地：　広島県 血液型：　Ａ型 星　座：　山羊座 趣　味：　俳句など 句　歴：　1998年3月から現在まで 1998年　3月 大学生活最後の春休みから本格的に句作開始、春休と号す。8月「童子」入会。9月より「童子」広島吟行句会に参加。 1999年　「童子」新童賞（新人賞）受賞。「童子」10月号巻頭。 2000年　9月 個人ホームページ「ハルヤスミ web site」開設、以後ハルヤスミ句会をホームページ上にて毎月開催。 2001年　「童子」編集長賞受賞。「童子」欄外ライブラリーを一年間担当。 2002年　「草藏」入会（2年後退会）。「俳句研究」2月号に十句寄稿。 2003年　「童子」同人に推される。「瓜茄子山」二十句にて「童子」わらべ賞（作品賞）入選。「俳句」5月号17字の冒険者欄に八句寄稿。11月NHK-BS2「BS俳句王国」出演。 2004年　「俳句」1月号新春若手競詠に七句寄稿。 2005年　「童子」童子賞受賞。「童子」6月号雪童子（同人欄）巻頭。「俳壇」9月号に六句寄稿。 2007年　「俳壇」4月号に五句寄稿。 2008年　「俳句という塊」にて「童子」評論賞受賞。俳句甲子園中国地区予選広島大会にて審査員を務める（2009・2010年も同様、2011年は広島大会の開催無し）。「童子」1月号・11月号雪童子（同人欄）巻頭。 2009年　「童子」三尺珠玉童子（維持会員による課題句欄評）を一年間隔月で担当。7月「澤」入会。10月第一句集『銀の泡』刊行。11月「週刊俳句」に十句寄稿。 2010年　第3回芝不器男俳句新人賞一次選考通過。5月より「童子」添削指導員となる。「童子」5月号において、自身発案の企画「ベスト・ヌーボー・オブ・ザ・イヤー2010」担当。「澤」7月号澤集巻頭。『超新撰21』作品公募一次選考通過。「俳句」8月号俊英七句欄に寄稿。「『忌』から『個』へ―忌日季語雑感」にて「童子」評論賞千字評論部門佳作。第1回北斗賞佳作。 2011年　第25回俳壇賞予選通過。「澤」澤俳句鑑賞を一年間担当（1〜12月号）。「童子」童子新聞（時評欄）を担当（2・5・8・11月号）。「童子」3月号雪童子（同人欄）巻頭。6月NHK「俳句王国」 出演。第24回村上鬼城賞三次選考対象作品。「俳句界」12月号俳句の未来人欄に五句寄稿。 2012年　1月より「週刊俳句」に「朝の爽波」 を連載。「童子」6月号より「波多野爽波鑑賞」を連載。「童子」童子新聞（時評欄）を担当（5・8・11月号）。「童子」4月号雪童子（同人欄）巻頭。「澤」10月号澤集巻頭。 2013年　2012年から引続き「週刊俳句」に「朝の爽波」を連載。2012年から引続き「童子」に「波多野爽波俳句鑑賞」を一年間連載（1〜12月号）。「童子」童子新聞（時評欄）を担当（3・6・9・12月号）。日本伝統俳句協会「花鳥諷詠」2月号この人の作品欄に三十句寄稿。「俳句」3月号新鋭俳人20句競詠に寄稿。「朝日新聞」3月19日夕刊あるきだす言葉たち欄に十五句寄稿。6月、俳句甲子園広島大会にて審査員を務める。 2014年　2012年から「週刊俳句」に連載していた「朝の爽波」が、2月で最終回を迎える。2012年から引き続き「童子」に「波多野爽波俳句鑑賞」を一年間連載（1〜12月号）。6月、俳句甲子園広島大会にて審査員を務める。 2015年　2012年から引続き「童子」に「波多野爽波俳句鑑賞」を連載、6月号より「波多野爽波鑑賞・研究」と改題。6月、俳句甲子園広島大会・防府大会にて審査員を務める。2015年をもって「澤」退会。 2016年　2012年から引続き「童子」に「波多野爽波俳句鑑賞・研究」を連載。6月、俳句甲子園広島大会・防府大会にて審査員を務める。「俳句αあるふぁ」4・5月号今月の俳句欄に七句寄稿。「俳句」8月号俳人の愛した風景欄に寄稿（波多野爽波・五山送り火）。 2017年　「童子」童子大賞受賞。2012年から引続き「童子」に「波多野爽波鑑賞・研究」を連載。「俳句αあるふぁ」4・5月号特集・明日を担う俳人に代表作五句寄稿。角川「俳句」平成29年5・6・7月号企画の現代俳人名鑑に代表作十句寄稿。角川「俳句」7月号特別企画「若手競詠＆同時批評」に作品十句寄稿。8月、左右社『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』 に作品三十九句掲載。「童子」9月号雪童子（同人欄）巻頭。角川「俳句」10月号エッセイ「男のドラマ 女のドラマ」に寄稿。11月、「童子」入会以来兄事した先輩・湯浅洋子逝去。 2018年　「湯浅洋子さんのこと」にて「童子」エッセー賞入賞。2012年から引続き「童子」に「波多野爽波鑑賞・研究」を連載。「俳句界」2月号実力作家代表句競詠に代表作六句寄稿。角川「俳句」3月号精鋭10句競詠に作品十句寄稿。4月NHK「俳句王国がゆく」出演。「俳壇」5月号に「瞬時の詩 −波多野爽波概論−」を寄稿。7月から10月上旬にかけて仕事で長期研修受講、東京・立川市に滞在。その間、数多くの「童子」の句会・座談会に参加し、2000年の開始以来始めてハルヤスミ句会を休会とした。 2019年　「童子」わらべ賞大賞受賞（20句の作品応募による賞）。2012年から引続き「童子」に「波多野爽波鑑賞・研究」を連載。 2020年 2012年から引続き「童子」に「波多野爽波鑑賞・研究」を連載。「童子」3月号雪童子（同人欄）巻頭。 「俳句界」7月号特集波多野爽波に参加、テーマ別論考「主宰誌『青』の時代」を寄稿。「詩客」 7月11日号に作品十句寄稿。

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