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混合歯列の症例(小学校低学年)…全て非抜歯による矯正治療
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早い適切な時期から矯正治療を行うと、歯を抜かない(非抜歯)で治療を終えることが出来る可能性が高くなります。
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◆ 歯性反対咬合(受け口) =非抜歯による矯正治療 |
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歯性の反対咬合であれば比較的短期間で治療することができ
その後良好な成長が期待できます。 |
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◆骨格性反対咬合(受け口) =非抜歯による矯正治療 |
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骨格性の反対咬合であればまず前歯部の反対咬合を改善して、その後永久歯列完成後に仕上げの治療をすることが一般的で、第一段階と仕上げの第二段階の治療と二回に分けての治療を行うことになります。 |
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◆歯性上顎前突(出っ歯) =非抜歯による矯正治療 |
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歯性の上顎前突(出っ歯)であれば比較的簡単な、夜だけに使用する装置で前歯を引っ込めて、終わり頃に短期間表側からの装置をつけて仕上げをする治療が一般的です。 |
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◆骨格性上顎前突(出っ歯) =非抜歯による矯正治療 |
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骨格性の上顎前突(出っ歯)であれば、骨格の不調和を直すために夜だけに使用する装置で、骨格の不調和を改善した後表側からの装置で仕上げの治療を行います。
成長が盛んな時期に治療を開始すれば、歯を抜かないで治療できる可能性が高くなります。 |
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◆叢生(乱杭歯) =非抜歯による矯正治療 |
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前歯の不揃い・デコボコですが歯列を側方に拡大できる時期に治療を開始すれば、歯を抜かないで治療できる可能性が高くなります。 |
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◆開咬(上下の歯が噛み合わず離れている) =非抜歯による矯正治療 |
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指しゃぶりや、舌を突き出す癖などによって上下の歯が噛み合うのが妨げられて離れていますが、できるだけ早期に治療を開始すれば、癖も早くとれて歯を抜かないで治療できる可能性が高くなります。 |
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