DIARY



 9月25日   自転車
今日は自転車について書きたいと思います。僕は学校まで自転車で通っています。だいたい片道15分程度、ひとりきりの時間ができます。その中一人考え事をするわけです。特に下校時間はその日あった出来事をいろいろと思い返しながら、それを少しずつポエムへと変換していくのです。部活をやめてしまいひとり早くに帰宅する中、その複雑な気持ちを歌った「ヒカリヘ」。空が綺麗だったので「SKY」。学校で世界平和について考えたので「愛へのスタートライン」。学校で少し後悔する出来事があったので「Heart」。などなど僕の曲はほとんど自転車の上で作られているといっても過言じゃないです。まあ最近は一緒に帰れる人もいてうれしい限りなんだが。

 9月18日   全体修養会〜賛美の奉仕
今日、中四国の全体修養会というものから帰ってきました。これは一言で言えば中四国のクリスチャンの集まりといった感じです。その中で僕たちの教会が賛美の伴奏の奉仕をすることになり、僕はキーボード担当で参加しました。賛美にエレキギターやドラムが入るということで結構見ている人もビックリしていた様子。まあまたそれが楽しかったりする。バンドの一体感ってすごいなと思った。やっぱ音楽はいいなと思った。さて学校のバンドでこの感動がどれだけ得られるか。

 9月10日   夜回り先生の講演
今日、「夜回り先生」こと水谷修さんの講演に行ってきました。水谷さんは全国各地の繁華街にいる中高生に「生きているってすばらしい」というメッセージを送り続ける、全国的にも有名な方です。まずこの先生の話をきいて感じたのは、現実は自分たちが思っている以上にすごいってこと。話によればクラスを40人とするとそのうち2〜3人はドラッグに誘われ、うち1人は実際にドラッグにハマってしまうそうです。その中で叩きつけられた現実「ドラッグは愛の力ではどうしようもできない。」本当にそうなのかなと脱力する感じがある。ドラッグは恐ろしい。人の身も心もズタズタにする。そんな中でも、いやそんな中だからこそ人と人のつながりを大切にしていけたらいいな。やっぱり最後に残るのは愛だ!

 9月1日   ピアノソナタ「月光」
ここ最近、ピアノをかなり熱心に練習しています。というのも11月にピアノの発表会があるんで、それに向けて結構本気になってるんですね。で、演奏する曲がベートーヴェンのピアノソナタ「月光」というわけです。この曲は、CDを聴いたときにむちゃくちゃ感動した覚えがありまして、今回発表会が決まった際に即「これが弾きたいです!!」てな具合に。はっきり言ってこの曲は難しい。技術の面もだし、情緒的な面も。まあこれから頑張っていこうか。


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