とうとう夏休みが始まりました。といっても今週中は午前中は補習、午後は部活といった感じでほとんどいつもと変わりません。

さて、この夏休みに自分の曲を集めたＣＤ（いわゆるアルバムというやつですね）を作ろうと思っています。今、ＣＤに入れる新曲作りと、一応完成している曲のバックの音楽を録音しています。

タイトルは「トビラ」で８曲入ってます。

　書くことがないので、今日は「ポルノグラフィティ」について書きたいと思います。ポルノグラフィティは岡野昭仁（ヴォーカル・左）と新藤晴一（ギター・右）からなる２人組のバンドグループです。

　僕がポルノグラフィティを知ったのは小５のときです。クラスにポルノ（ポルノグラフィティのこと）好きがいて、クラスでポルノの曲を歌ったりしていました。そのときは、別に好きというわけではなかったけど、同じ広島出身なので、親近感はありました。

　本格的にポルノにはまったのは中２になってからです。ポルノグラフィティの５ｔｈアルバム「THUNPχ」を買ったことがきっかけです。

　ポルノの音楽はジャンルが広く、心にしんみりとくる音楽です。

今、千住明さんの書いた「音楽の扉」という本を読んでいます。『クラッシックもポップスもロックもヒップホップもみな同じ土俵の上』という考え方にとても共感できるものがあります。クラッシクはクラッシク、ポップスはポップスといように分けてしまっては、本当の音楽というのは生まれてこないと思いました。

今日は七夕ですね。

実は僕は前からずっと願っていることがあるんです。

それは、「バンドがやりたい」ということです。２人組みとか３人組とかでできたらいいなと思うんだけど一緒にできるような仲間が見つからないんです。早くそんな人が出来たらいいなぁと思っています。