三次民商は、昭和52年に誕生し、三次市、安芸高田市の中小業者と市民の営業と暮らしを守るため活動しています。
地域の発展をめざし、業者の相談はもちろん市民の生活相談も受け、毎月弁護士による無料法律相談も開催。様々な地域で頑張る中小業者が加入し、仕事起しができる活動も重視!
他にも、行政や金融機関への申入れや懇談、税務署への交渉など様々な活動を行っています。
市民の皆さんの協力のもと、民商祭りや朝市、震災復興支援など、地域に貢献できる活動もしています。
〇リフォーム助成制度などの創設を提案
〇国保税値上げ反対運動で料率半減
〇商工ローン問題をいち早く取り上げ解決
民商・全商連共済会は「一人はみんなのため、みんなは一人のために」を合言葉に、仲間同士の助け合いを目的に1984年に発足した民商自前の共済制度です。
会員とその配偶者は、民商在籍中は加入でき、同居家族・従業員も75歳まで加入できます。
毎月の会費は加入者一人1,000円
入院日額3,000円(入院3日以上)
その他、安静加療・死亡・結婚・出産などの給付金がでます
業者婦人は、経営を支えたり、家族従業者の一人とて商売をきりもりし、一生懸命働いています。そのうえに家事、育児、介護などを狙って悩みもつきません。「ひとりぼっちじゃないよ、みんながいるよ」と励まし合う小集会など、つぶやきや愚痴を要求にまとめ、自治体などに働きかける取り組みもします。
お誕生日プレゼントもささやかながら続けています。
青年部は、仲間との食事会はもちろん、夏にはカープ観戦にいったり、市役所の出前講座を利用し税金や子育てについて学習会を行っています。
またパソコン記帳会を開き、経営状況を把握し、申告の準備をみんなで教えあっています。
業者青年の一人ひとりは、それぞれの仕事・商売の道でのプロ、エキスパートです。誰にも負けない技術・サービスへのこだわりと向上心、そして無限の可能性があります。そんな力がつながれば、きっとすごいパワーがあふれるはず。一人ではくじけそうになることも、仲間となら乗り越えていけます。