完成日:2005年4月29日
自己評価:★★★★★
コメント
この曲は「世界」をテーマにして、書きました。
自分の素直な気持ちを詩と曲どちらにもうまく表現できた曲だと思います。
ゆっくりで温かい感じを出そうと思ったので、曲をバラード調にし、ピアノのソロにしました。
曲はもう一度改良を加えているので、後日載せます。
窓から朝日がこぼれ出て 僕の顔に降り注ぐ
その光はいつでもこの地球の どこかを照らし続けてる
僕が欠伸して目覚めたときに
どこかでまた誰かがベッドについている
こんなバラバラな世界の中で
誰もが同じ一つのもの求めてる
そっと胸に手を当てて 自分の心に聞いてみて
この世界のために 何ができるかと
その答えは未だ分からないけれど
誰かのためになりたい
そう思うことが愛へのスタートラインだと知った
テレビから爆撃シーンこぼれ出て 僕の耳に響き続ける
チャンネル変えるとお笑い番組 ギャップに心揺らいでる
僕が笑顔でいるときに
どこかでまた誰かが泣いている
こんなグチャグチャな世界の中で
誰もが同じ一つのもの求めてる
そっと胸に手を当てて自分の心に聞いてみて
この世界のために 何ができるかと
その答えは未だ分からないけれど
誰かのためになりたい
そう思うことが愛へのスタートラインだと知った
簡単な話じゃない でも難しい話でもない
一人ひとりが人として自覚を持つこと
意味のないきれいごとに聞こえるかもしれないけれど
今僕らにできることはそれぐらいしかないのだろう
そっと胸に手を当てて 自分の心に聞いてみて
この世界のために 何ができるかと
その答えは未だ分からないけれど
誰かのためになりたい
そう思うことが愛へのスタートラインだと知った
曲↓
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