完成日:2006年1月18日
自己評価:★★★★★
コメント
この曲は詞にすごく時間をかけて作りました。全体的に問いかける表現が多いように思います。全体のコンセプトとしては、「夢に向かって生きていく姿」「未知なる世界」見たいな感じになってます。ちょっと自分でも何が言いたいのかよくまとまりません。“虹のカケラ”というのはキラキラした美しいものということを表現しています。曲はまだデモバージョンです。(歌が入っていません)
ガラス越しに見てた外の世界
まだ雨は止まないみたい
少しゆがんでるその向こうを
僕はまだ知らない
知ろうとして進んでいくたびに
白い霧 目の前をふさいでいくから
七色の光を越えて 大きな夢に飛び込んだ
ほら空にはもう雲ひとつ見えないでしょう?
さあ掴め 君の手で 虹のカケラを
空に開け放した心に
何かが触れるのを感じたかい?
置き去りにしてきた希望が
呼んでいるのが聞こえるかい?
不器用で気付かないだけかもしれない
でもこうしてここに立っているから
七色の光を浴びて 悲しみの水を拭い去った
ちょっとくらいの痛みなら許してやろうよ
痛んだ分 強くなれる そうでしょう?
七色の光を浴びて 大きな夢に飛び込んだ
ほら空にはもう雲ひとつ見えないでしょう?
さあ掴め 君の手で 虹のカケラを
ほら雨は止んだ 霧も晴れた
後は一歩 踏み出すだけだよ
↓曲↓
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