- 剥がす（うぐ）
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- とくにかさぶたを剥がす時に使用（笑）
（例）「かさぶたをういだら血がでたんでぇ」
（解）「かさぶたを剥がしたら血がでちゃったの」
- 挟み込む（はさます）
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- ドアの隙間にそっこりとはさました事ありませんかぁ？
- ぱっとしない（さえん）
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- 『役に立たない』と言う意味でも使用する
人に「さえん奴じゃのぉ（使えない奴だ）」と言われたくないですよねぇ。
- ハブ（ハミ）
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- 『マムシ』とも呼ぶ。
- 引きずる（ひこずる）
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- 裾をずりずりスリながら歩いている状態を「裾をひこずっとる状態」といふ。
- 非常に（よーに）
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- （例）「よーに疲れてしもーた」
（解）「すっかり疲れてしまった」
- ひっかく（かぐる）
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- 「痒いところをかぐる」て感じで使用する。
- ひどい風邪（おーかぜ）
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- 風邪をこじらせた時に使用する。
- ひょっとこ（とうはち）
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- おかめと対のあのひょっとこです。
- ひょっとすると（あがーでも）
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- 『あるいは』と言う意味でも使用する
- 孵化した（むでた）
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- 『孵った』と言う意味でも使用する
（例）「今年はよーけぇむでたねぇ」
（解）「今年はたくさん孵ったよね」
- ふくれる（はぶてる）
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- 「すねる」の最上級。明らかに気分が悪い態度。
- ぶちまわす（しばく）
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- 「しごーする」と同じ意味で使われる。
- ぶゆ科の昆虫（ぶと）
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- 刺されるとみるみる腫れて痛痒い。ろくなものじゃない。
- 紛失する（ないよーにする）
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- 無くしてしまった時に使う。
- 偏屈（こうじく）
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- （例）「あんなこうじくな人見たことないじゃろ」
（解）「あんなに偏屈な人を見たことないでしょ」
- 変な（みょうちくりん）
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- 『奇妙な』と言う意味でも使用する。
- 頬（ほーべった）
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- （例）「ほーべったがつべたい」
（解）「頬が冷たい」
- ぼーっとする・惚ける（ほがをくう）
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- 仕事中にぼーっとしてると『ほがを食うな！』って怒られまっせ…
- 本当に（げに）
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- 思い出話の時に「げに、あの時は大変じゃったのぉ」などとつぶやくと広島人っぽいです。
- ぼんやり者（ほーけまつ）
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- どちらかというと、呆れた状態に使われます。
（例）「ほんにほーけまつよーのぅ」
（解）「本当に抜けているよね」
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