- かぐる(ひっかく)
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- 「ケンカして顔をかぐった」て感じで使用する。
- かごむ(かがむ・お辞儀をする)
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- (例)「天井がひきーけぇかごまにゃムリじゃろ」
(解)「天井が低いからかがまなくちゃムリでしょ」
・・・一度言ってみたい言葉デスワ(涙)
- かっぽ(あり地獄)
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- 小さい頃によく捕まえてました。(しみじみ・・)
- ・・・がのぉ(・・だけどなぁ)
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- ちょっと消極的希望の時使う。
(例)「してくれたらいいんじゃがのぉ」
(解)「やってくれたらいいんだけどなぁ」
- かばちたれ(文句いい)
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- 「かばちをたれる」だと「文句を言う」だけど
「かばちたれ」って続けると「文句いい」ってなるのだ♪
- がめる(盗む)
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- (例)「お前ががめたんかっ!」
(解)「お前が盗んだのかっ!」
- かやる(倒れる)
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- 受け身的単語。人などには使用しない。
- きっぽ(傷跡)
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- 傷口が盛り上がって跡が残った状態のこと。
(ちなみにワタシの膝にもきっぽがあったりする)
- きける(かじかむ)
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- 寒い日に手などがかじかんで、うまく動かない時に使う。
同じ意味で『こじける』という単語もあります♪
- きび(とうもろこし)
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- 夏場にオイシイとうもろこしのコト。「とうとうこ」とも言います♪
- きょうてい(怖い)
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- 同じ意味で『いびせい』という単語もあります♪
(例)「きょうてい事は苦手なんよ」
(解)「怖い事は苦手なのよね」
- ぎり(つむじ)
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- ぎりが2つあると「しごんぼう(やんちゃ坊主)」になるという言い伝えがある。
果たして本当なのだろーか・・?
- くいくさし(食べかけ)
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- 食事中食べかけを残して席を立つのは「ヤな感じー♪」である。
- くじく(捻挫)
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- (例)「厚底履いたけぇくじいたんじゃろ?」
(解)「厚底を履いたから捻挫したのでしょ?」
- くじる(ぐずる)
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- 赤ちゃんが寝そうで寝られない時にぐずる時に使用。
(例)「またくじっとる」
(解)「またぐずってる」
- くたぶれる(疲れる)
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- もう体が”くったくたー”って時に使用してクダサイ。
- くろくじた(青あざ)
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- 同じいみで『しにる』という単語もある
(例)「いつのまにかくろくじとった」
(解)「いつのまにか青あざになってた」
- けー(来い)
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- 「こっちにけー」だと「こっちに来い」という意味になるけど、
「あっち(そっち)にけー」だと「あっち(そっち)に行け」と全く違う意味に。
- けつ(最後尾)
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- 一番最後という意味で使われる。
(例)「いっつもけつばっかりじゃのぉ」
(解)「いつも最後ばかりだね」
- けづむ(りきむ)
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- 力を込めてる様子。
- けつる(蹴る・[少しだけ]取る)
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- 広島の地方によって「蹴る」や「取る」の意味で使用される
- げに(本当に)
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- 思い出話の時に「げに、あの時は大変じゃったのぉ」などとつぶやくと広島人っぽいです。
- こうじく(偏屈)
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- (例)「あんなこうじくな人見たことないじゃろ」
(解)「あんなに偏屈な人を見たことないでしょ」
- こーへぇ(生意気)
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- (例)「こーへぇな事いうんじゃねぇわ」
(解)「生意気な事言うんじゃないよ」
- こがーに(こんなに)
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- (例)「ナバがこがーに採れたで」
(解)「キノコがこんなに採れたよ」
- こぐ(もぐ(?)・とる)
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- ちょっと出っ張ったモノをちぎり取る時に使う・・かな?
(例)「そこのナバをこいどいて」
(解)「そこのキノコをもいどいて」
- こげた(欠けた)
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- 物の角が欠けた時などに使用する。
(例)「乱暴にするけぇこげたがぁ」
(解)「乱暴にするから欠けたでしょ」
- こじける(かじかむ)
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- 同じ意味で『きける』という単語もあります♪
(例)「手がこじけた」
(解)「手がかじかんだ」
- こすい(ずるい)
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- (例)「こすい事しなさんなや」
(解)「ずるい事やってはだめだよ」
- こなしびや(納屋)
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- 「こなし=仕事」をする「びや=部屋」のこと
精米したり籾殻を取る作業をしたり、(とうすと言う機具もあった)米を保存する場所
- こまい(小さい)
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- (例)「あんたぁこまいのぅ」
(解)「あなたは小さいですね」
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