中学校職場体験マナー講座 アンケート結果
| ・お客様や上司の方との会話の中ではいろんな基本マナーがありましたが、一番は話をとめずに、きちんと返事をすることが大切だということを学びました。そして最高のマナーとはその時に自分ができる一番のおもてなしのことであるように少し間違っていてでも自分を表現することがどんな時でも大切になってくることも考えさせられました。（女子 Ｋさん） ・相手のことを大切にし、それを言葉や態度に表すことが良い接客だということを学ぶことができました。この学習を今後の職場体験や、自分の目標である、「今持っている力を全て発揮し、自分で考えて行動することの実現」に向けて活かしていきたいと思います。 （女子 Ｓさん） ・挨拶ひとつをとっても、語尾を延ばさないということや、お辞儀の角度など今まで知らなかった挨拶の仕方をたくさん学びました。また言葉づかいや、トラブルが起きた際の対処など分からなくて不安だったことについても学ぶことができました。（女子 Ｓさん） ・私にとって不安だったのが電話のかけ方です。こんなときってどうするんだっけと思ったことが何度かあったのでしっかりこのマナー講座で聞いて実践していきたいと思いました。職場体験では失敗したらすぐに謝ることも大切だということも分かり、失敗するのは仕方ないけどその後が大事なんだと思います。（女子 Ｎさん） ・お茶などをもらった時は、会釈、普段は敬礼、謝る時は最敬礼ということや、常にメモとペンを身体につけるということ、職場の人に声をかける時は「失礼します」と言ってから声をかけることなどを学ぶことができました。（女子 Ｏさん） ・先生に教えていただいたことの中で心に残っている言葉は「自分ができないときは、かくすのではなく、それを認める」ということです。（男子 Ｉさん） ・僕はもともと何も取り柄がなく、勉強もスポーツもろくにできません。けど、マナー講座でこれくらいなら僕にでもできるかもしれない。挨拶をするときに重要なこと。ペンなどを渡すときのこと、女性のエスコートの仕方など色々と貴重なお話を聞くことができてよかったです。（男子 Ｋさん） ・今回のマナー講座で、マナーの大切さとマナーが人に与える影響について改めて勉強させられました。また、挨拶ひとつで相手の気持ちを変えられることを知り、自分も実践していこうと思いました。僕は来年受験なので頑張りたいと思います。（男子 Ｋさん） ・僕たち３年生は２回目だったので去年と合わせながら学ぶことが出来ました。去年のことで忘れていることも多かったのですが、今年特に印象に残ったことは「意思表示をはっきりと行うことが大切だ」だと聞いたことです。それまで僕はどんな質問にもあいまいな返事を返していたように思います。このことをしっかりと覚えて面接練習を頑張っていこうと思います。（男子 Ｓさん） ・ペンの渡し方ひとつでも、僕はペンを横にして渡していましたが、一番良いのは「相手がもらってすぐ書ける状態で渡す」ということを聞いてびっくりしました。（男子 Ｔさん） ・人間はあいさつ・礼・返事といった当たり前のことが当たり前にできることということがとても素晴らしいということがわかりました。（男子 Ｅさん） ・僕は人と話すことが苦手なので高校入試はとても不安でいっぱいでした。全く知識がなかったのですが今回のマナー講座で面接のイメージをふくらますことができました。恥ずかしいと思わずに精一杯やろうと思いました。（男子 Ｎさん） ・マナー講座を受けて、僕が一番心に残ったことは、よばれたり、「ちょっといいかな」と職場の人に言われたら、「はい」というだけでなく、その人の近くまで行って「何でしょうか」と聞くということです。（男子 Ｙさん） |